お待たせしました!タカトシ・温水の旅を始めた あの日から早いもので 間もなく 10周年を迎えようとしていますそれを記念して 今回の旅は タカさんがプロデュース10年前の気持ちを思い出し初心に帰って 3人で旅をしたいと思います放送してるんで 今。 タカトシ・温水の 路線バスで小江戸 栃木とちぎ江戸御膳を 食べに行こう!さぁ 今日は タカさんが。 今日はですね小江戸 栃木に とちぎ江戸料理を 食べに行こうと思ってます。 何? とちぎ江戸料理?はい。 とちぎ江戸料理という。
平地で3県境っていうのは 非常に まれ。 板倉町ですね 群馬の。 3つの県が交わる3県境は全国に 40カ所以上 存在しますが平地にあり 気軽に行ける この場所は大変 貴重だといわれていますそれでは 早速 バス停へ向かいましょういいですね。 これ こっから 岩舟小学校の所で降りまして…。 どこ産のサツマイモですか?これは 北海道じゃなくて 千葉ですね。 降りてですね ちょっと 時間を確認しましょう。 次の時間をね。 ただ 時間。 まず時間だけ見させていただいて。 1時間15分後。
えっ 行列できるんですか?結構 ランチは。 ランチ 並んでるんですか? ランチ 並んでるんですか?すごい!でも 4人だ。 和牛A5特上カルビランチが 1,000円。 A5ランクの黒毛和牛のみを 扱う 焼き肉店 松喜何と 和牛A5特上カルビランチが 1,000円で今回は 食べられそうにありませんが実は 他にも すごいランチがあるんですランチあります?1,000円のお得なやつ。 和牛のレアテキ。 結構 やっぱり 声 掛けられたら ついていっちゃう感じの?とちぎ和牛の匠という。
松喜って名前。 松喜さんが やってらっしゃるんですか?松井さん。 何で 松喜なんですか?先代が あのう ちょっと簡単なネーミング…。 松井 秀喜さんが。 ゴジラ松井?それが好きで? 松喜。 松井 秀喜で?そうなんですよ はい。 温水さん お願いします。 何とか 温水さんの力を。 お土産か何か買われても栃木は 生産量 日本一の イチゴ王国真っ赤に輝く とちおとめは この時季 お薦めですでかっ!イモ。 全部 温水さんの顔。 サトイモだ。 サトイモ?うわ。
自由行動なんて やったことないだろ。 大丈夫ですか?お茶でもしますか?はい。 BIG CUPは 何が飲めるんですか?冷たいやつ…。 あぁ 紅葉もね 色づいて 奇麗。 ねぇ 奇麗。 ホントだ。 ホント ホント。 國學院行き。 奇麗。 こっちの國學院行きのバスですよ。 國學院行き。 國學院。 國學院。 バス乗り場へは 右手の誘導ブロックに沿って進みます。 國學院… あった 國學院行き。 これ まず 時間をね 確認しましょう。 広東麺?はい。 広東麺 食ったら 幸せになれるの?そう。
こちらのお店が幸せの広東麺です。 ホントに?何だよ。 これ 幸せの広東麺の由来が?えぇ?幸せの広東麺の いわれは「単身赴任の夫から 送られる給料で大好きな広東麺が食べられて 幸せ!」という女性客が食べる前に 「今月も ありがとう」と夫に メールをするという投稿が きっかけですうまいね。 ホントだよ。 いや ホント 幸せになりました。 なかなか こんな おいしい 広東麺は食えないね。
たった一度?これだ たった一度。 小倉ミルクの おまんじゅう。 何で こんな名前なんですか?たった一度っていう。 人間 生まれてきたかいがない」と いう思いを受け継ぎ和菓子職人が 腕を振るいこの おまんじゅうが 生まれました薄皮ですよ ちょっと。 小倉に ミルク 混ぜてるから この甘さが…。 「たった ひとりしかない自分を たった一度しかない一生をほんとうに生かさなかったら人間 生まれてきたかいが ないじゃないか」51分だったっけ?確か そうですね。 うわ 何か… すごい 小江戸感が すごい。
もし 寒かったらねこちらに ブランケットの方 用意してますんで。 はい 本日は 蔵の街遊覧船 ご乗船誠に ありがとうございます。 江戸時代の終わりぐらいから明治 昭和に かけてなんですけれどもこの川で 舟で荷物を運ぶといって江戸との交流があるという 町になってます。 和菓子 もめん弥 本栗しぼり。 皆さん 先ほどから ちょくちょくと 和菓子 和菓子と。 ちょっと 和菓子に興味を持たれてますね。 和菓子屋が多いんですよ さっきから。 やっぱ 和菓子どころですか これ。
あそこで 工房で?ホントだ 和菓子工房って書いてますよ。 それでは 創業 明治25年の老舗 山本総本店のピンク色の練り切りを 白練り切りで包みますこの作業により 色々な部分にピンク色を ぼかすことができますあぁ しまっちゃった。 タカさんは こちらの初霜に挑戦します紅葉した葉をイメージして 着色された あんを葉の形に くりぬきますとても貴重な体験ですねフフフ ちょっと…。 この和菓子体験は お幾らで できるんですか? お一人。
ちょっと じゃあ 撮影交渉。 ねっ タカアンドトシだよ。 何代目ですか?間違いないと思います。 もう 何代目になるんですか?6? 7? そのくらいです。 この町 最大のイベント 2年に1度 秋に開催されるとちぎ秋まつり見事な彫刻と きらびやかな人形山車が蔵の街 栃木を 練り歩くさまは圧巻夜になると 提灯の灯りが 幻想的な世界へと導きますえっ どこ向かってんの? どこ行ってんのよ? これ。 いいとこ?ちょうどね 最終目的地へ行くバス停があるんですよ そこに向かってますから 今。 油伝前です。 油伝前。
お味噌です。 油伝は 味噌が有名なの?ちょっと でも 電気ついて…。 ねっ ちょっと 味噌の試食をね。 老舗のお味噌屋さん。 米をこうじにして 造る味噌が米味噌なんですね。 米味噌。 これと これが甘口で こちらが辛口でえー 中辛になってます。 甘口 辛口。 あっ キュウリとか つけて食べたいな。 そうですね キュウリなんか つけて食べるといいと思いますね。 こちらは 豆の粒が残った 粒味噌なんです。 粒味噌だ。 うわー これの味噌汁 飲みたいですね。
割烹なの割烹料理屋さん?はい。 古きを尊び 新しきを取り入れる 温故知新の精神でお客さまをもてなしてきた 割烹 仲乃家で和食の原型となった 江戸料理を堪能しましょう創業は どれぐらい?110年。 とちぎ江戸料理なんですよね?こちらは。 どういう料理なんですか?とちぎ江戸料理 なんですけれども小江戸 栃木ということで 皆さん 称されてまして。 江戸料理 三か条というものが ありまして。 栃木県は ニラとトマトの 生産が盛んでして玉子焼きに ニラとトマト 入っておりますので。
巻いてあるのがサトイモの 信田揚げといいまして油揚げで サトイモを巻いて 揚げております。 それ 投扇興でしたっけ?そうです 投扇興です。 これも 江戸時代の 中・後期にできた ゲームですね。 そう 姥桜でも ございません。 夢浮橋っていう。 夢浮橋 出すかもしれない。 夢浮橋 出ます?いきなり 出たら すごいよ。 姥桜のご指導のもと。 今の 何?これは何ですか?普通に落としたってこと?これかな 花散里。 花散里。 花散里。 姥桜は…。 また来てほしいですね 姥桜 どっかで。