全日本フィギュアスケート選手権2017 男子ショートプログラム

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この番組のまとめ

この全日本選手権で 全てが決まります。 平昌オリンピックの最終選考会。 第86回全日本フィギュアスケート選手権です。 4年に一度 オリンピック最終選考会。 それではオリンピック 代表候補の紹介です。 出場選手中最多 13回目の全日本選手権。 今年の世界ジュニア宇野選手は 代表争いという点で一歩リードですが この全日本フィギュア世界から見ても 注目度が高いので世界にアピールする演技 そしてスコアをたたき出すことが 期待されます。 そして本田武史さんは2度のオリンピック出場です。

4年ぶり、そして自身最後の全日本出場を決めた瞬間には 大西コーチと2人歓喜の涙を流しました。 アイスリンクでアルバイトを続けながら 初出場から3年連続で全日本に出場です。 この全日本選手権では 去年に引き続きジャッジシステムと連動して 滑走者の技術点を更に今大会では全選手の演技後の フラッシュインタビューを番組ホームページでライブ配信していきます。 オリンピック代表候補選手たちが集まる第4グループの 選手たちがウォーミングアップをしています。

トリプル、トリプルの2個目のジャンプ そしてトリプルフリップでアンダーローテーションが ついてしまいましたね。 一番のよさは?やはり本来のジャンプの 4回転まで跳んでいたのでトリプルトウループのジャンプや トリプルサルコウのプログラムで 持ってきているんですけれどもプログラムコンポーネンツの高さが彼の高評価に つながっています。 関西学院大学4年生 2回目にして最後の全日本です。 トリプルトウループの 予定でしたが途中で開いてしまいました。 コンビネーションジャンプから 入ります。

朝の公式練習では 周りを気にすることなくショートプログラムの4回転 フリップとトウループを重点的に確認していました。 4回転の調子もいいですし 1つ1つのジャンプを丁寧にチェックしていました。 トリプルフリップの予定が中野紘輔の得点は53.62。 先ほど、ともに 悲願のオリンピック出場を狙う村上大介と田中刑事が 本田さん、ほぼ同時に4回転サルコウを成功させて会場の空気も変わりましたね。 本当にこの空気が変わった 全日本選手権です。

9月の大会では、本田さん シングルジャンプしか跳べない状態で今回も実は 構成では3回転2回転というコンビネーションの 予定だったんですが練習から3回転、3回転を 跳び始めてこの本番です。 そして、後半のジャンプ トリプルループですが予定では トリプルサルコウでしたので1つレベルを上げてきましたね。 ジャンプだけではなくスピンでの加点、GOE技の評価での加点 そしてステップでの滑り。 最初に4回転ジャンプ。 コンビネーションジャンプが 残っています。

トリプルアクセルの予定が 回転が1回転半になりました。 このあと オリンピックを争う2人田中刑事 更には続いて無良崇人。 トリプルアクセル。 オリンピックの切符は 絶対に譲らない。 見る者を圧倒する迫力田中刑事、見せてくれました。 オリンピックに向けて田中刑事、高い得点!もちろんトップに立っています。 3度目のオリンピック選考会を 迎える無良崇人です。 出来栄え、2点台 トリプルアクセル。

もちろん田中刑事の すばらしい演技のあとですからただプログラム全体の気持ちが すごく入っていた。 トリプルアクセル シングルループトリプルフリップ。 歴代の王者ですら極限まで追い詰められた オリンピック最終選考会。 緊張感、いかがですか?友野選手は1番滑走ということもあり 6分間練習に入る前から集中力を高めていた印象でした。 この全日本選手権連覇がかかる宇野昌磨です。 大変、難しい演技構成の中で どんな結果を最終グループの6分間練習。

この全日本選手権で 男子ただ1人4回転を2つ入れるという ハイレベルな構成です。 今回のウォームアップは 4回転サルコウを中心にウォーミングアップを しているなという印象でしたね。 誰よりも今シーズン オリンピックへの思いを表現してきたのは この友野一希です。 トリプルフリップ トリプルトウループ。

トリプルルッツ ダブルトウループ。 平昌オリンピックの 最終選考会です。 ディフェンディングチャンピオン 宇野昌磨。 ただ、コンビネーション ジャンプがつけられなかったのがちょっと残念かな というところがありましたが一歩一歩の滑りも 非常によかったですね。 1つは必ずコンビネーションを 入れなければいけないというショートプログラムです。 4年前の オリンピックの最終選考会の緊張感を知る1人です。 トリプルルッツ。 本当に、ジャンプトリプルアクセルも 果敢にやってきますし。