衝撃のトリプルアクセルフリーでは2本挑戦。 全日本 フィギュアスケート選手権いよいよ決着の女子フリーです。 第86回全日本フィギュアスケート選手権決着の女子フリー。 そうですね このグループというのはショートでのミスが響いて しまったんですけど最終グループの緊迫感と違って 追い上げていく強い気持ちで結果を気にせず 自分の演技に集中しやすい全日本 フィギュアスケート選手女子フリー。 リンクには トリプルアクセルに挑みます竹内すい。 2つ目のジャンプに大技トリプルアクセルを 予定しています。
トリプルアクセルはアンダーローテーションが ついていますが成功する日も 近いかもしれません。 トリプルフリップダブルトウループ ダブルループ。 さらに、トリプルアクセルが 注目されます紀平選手。 朝の公式練習では何度もトリプルアクセルを 成功させるなど調子のよさを アピールしていました。 ダブルアクセル トリプルトウループダブルトウループ。 2年ぶりの全日本選手権素晴らしい演技で 会場を沸かせました17歳、横井ゆは菜。
そしてこの後は オリンピックの代表を争う選手たちが登場します。 トリプルルッツ ダブルトウループダブルループ。 三原舞依のスケートはみんなの心に残るスケートです。 たくさんの拍手を 送ってくれた観客の皆さんに丁寧に応えます、三原舞依。 そしてやっぱり 三原舞依には笑顔が似合います。 オリンピックを懸けた4年に一度の全日本選手権。 それを乗り越えてきた三原舞依フリースケーティング 140点の大台を超えています。 ショート7位から逆襲へ 三原舞依最終グループ6人を残してトップに立っています。
ショートでトリプルアクセル成功の 15歳、紀平梨花。 4番滑走は、全日本 4連覇を目指してショート2位、宮原知子です。 ジャンプですね トリプルアクセル安定感があります。 トリプルアクセルだけでなく 全ての技が非常にうまいです。 相当、緊張感というのが あるのかと見えるんですけど 決してここがゴールではなく緊張感の中で、4番滑走 ショートに宮原知子。 オリンピックへの1番滑走の樋口新葉。
全日本ジュニアチャンピオン 15歳の紀平梨花偉大な次もトリプルアクセル2本目。 そうですね トリプルアクセルというのは力が入らなければ 跳べないジャンプですがその力を無駄に 使っているようには見せずにふわっと奇麗な回転で 決めましたのでここは大きな加点対象に なるところです。 トリプルアクセル 3本成功というのはギネス世界記録にもなっている 2010年バンクーバーオリンピック 浅田真央さん以来この全日本選手権で 紀平梨花15歳がやってのけました。
ダブルアクセル トリプルトウループ。 後半にいくにつれて女性ボーカルの ところでは本田選手の しなやかさ、伸びやかさがマッチしていたなというそんな印象だったんですけどやはりこのプログラムを 全て奇麗に滑りたいという思いが強かった と思いますので今日、2つ予定していた トリプルがダブルになったことで悔しさが大きく 最後のポーズの後の表情に出ていた印象です。 荒川さんが トリノオリンピックでただリンクの中で涙を懸命にこらえた 本田真凜です。 フライングキャメルスピンポジションの転換もいいですね。
あらためてオリンピックには 全日本選手権優勝者がその瞬間、代表内定となります。 そして、オリンピック代表争い 残すは2人です。 オリンピックを夢で終わらせたくない本郷。 ショート1位最終滑走坂本花織が 勝負のリンクに入りました。 オリンピックへは やはり全日本優勝というのが 本郷にとってはターゲットでした。 オリンピックを懸けた たった2枚の切符を懸けた代表選考会です。 3位に樋口新葉この後、最終滑走ショート1位 坂本花織を残して本郷の得点 フリーは127.14は今シーズンベストスコア。
そして坂本の勢いはオリンピックへとつながっていくでしょうか。 トリプルフリップ ダブルトウループ着実にしっかりと決めています。 最初のトリプルフリップ トリプルトウループ、珍しくスピード感の 演技が続いていきましたので後半に向かうにつれて 本来の坂本選手ののびやかなスケーティングが ジャンプに生きていましたね。 そして、平昌オリンピック代表内定が決まりました。 優勝、宮原知子平昌オリンピック 内定を勝ち取りました。 この紀平は年齢制限で平昌オリンピックに 出場することができません。
今シーズンはオリンピックを前に けがもあって不安も大きかったと思います。 これで オリンピック代表内定です。 オリンピックに向けて どんな思いがあるか聞かせてください。 本当に目標にしていた舞台なので すごく今からワクワクしていて きっと今まで以上のプレッシャーが あるかもしれないんですけどせっかくの舞台を楽しんで 滑りたいと思っています。 紀平梨花選手です。 衝撃のトリプルアクセルを決めました 紀平梨花、15歳です。 平昌オリンピック内定を勝ち取りました。