SUZUKIスポーツスペシャル2017 富士山女子駅伝

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この番組のまとめ

大学女子駅伝日本一を決める 富士山女子駅伝。 10月の全日本大学女子駅伝の上位から選ばれた12の大学と そのあとの各地の記録会でタイムを残してきた6つの大学 地域学生選抜として3チーム合わせて日本全国から 21チームが富士山のふもとで大学女子日本一の大学女子日本一をかけた 1年間の集大成に向かいます。 全国に1300ある 浅間大社の総本山富士山本宮浅間大社を スタートしました。

その城西大学の上田も 先頭ではなくて2列目、3列目辺り。 前半の2kmまでは 上りということもありますが1区、4.1kmは 富士山本宮浅間大社をちょうど周回するような 4.1kmのコースですがまもなく先頭は 2kmを迎えようとしています。 立命館大は去年の富士山女王。 ここで、東京農業大学更に、その左には ナンバーカード19番オレンジのユニホーム 東日本選抜、拓殖大学の1年生佐野英里佳。

そして大東文化大学 東京農業大学、大阪学院大学も。 後ろの東京農業大学京都産業大学 名城大学、大阪学院大学この4チームが私も負けないように 頑張りたいと思います。 以下、大東文化 東京農業大学と順位の差はついていますが 17位まで27秒しか開いていないという。 その名城大学を含む固まりが 先頭の城西大学をつかまえて 1kmを過ぎて先頭は4チーム。 名城大学、東京農業大学 大阪学院大学2区は2kmを過ぎて 先頭が変わっています。 第1中継所では 4位、5位、6位だった大阪学院大学 名城大学、東京農業大学。

どうやら大東文化大学 吸収していきそうです。 今、立命館大学の佐藤選手が ちょっとペースを上げました。 前を走っていた立命館大学の佐藤。 えんじ色のユニホーム 2冠を狙う名城大学の徳永香子、2年生。 追いかけるのが東京農業大学です。 先頭、名城大学 東京農業大学の2人。 ヘリコプターのカメラから見ると 大阪学院大学が1人、ポツリと3位という形 その後ろから追いかけてくる大東文化、立命館 そして、東洋大学東北福祉大学。

後ろから追いかけるのが 同じえんじのユニホーム立命館大学の2年生 佐藤成葉です。 全日本でも同じ2区を走って 区間賞が佐藤成葉。 やはり、どうしても 立命館大学としては1、2区で 名城大学との差をつけておきたいそして後方の選手たちに 楽な思いをさせたいという佐藤さんの思いがあると思います。 立命館大学はエース佐藤成葉を2区に配置した。 ですから、佐藤成葉は この立命館、えんじのRのエースとして 後続を突き放さなければならないそういう覚悟が宿る 走りにもなりました。

前で逃げるのは東京農業大学と そして立命館大学です。 前半の流れをつかんだのは この富士山5連覇を狙う立命館大学。 2年生、佐藤成葉が先頭で中継所に向かいます。 立命館大学が、この2区エース、佐藤成葉で しっかり先頭に立ってこれから第2中継所に 向かおうとしています。 立命館大学の区間配置的にはこの佐藤成葉で できるだけ貯金を作りたいところ。 今回、立命館大学 今シーズン立命館大学、佐藤成葉、2年生。 トップは立命館大学。 この2区で先頭に立った立命館大学です。 先頭は立命館大学。

見事、トップで たすきをつないだ立命館大学の佐藤成葉選手です。 立命館大学、佐藤成葉選手でした。 松山大学の4年生上杉円香、日本体育大学とは13秒差がありましたが 並んで、かわそうとしています。 私は今、4位に落ちた 名城大学の鈴木選手のすぐ横ですが 鈴木選手、最初の1km2分59秒で まずまずのペースだったんですがその後、ペースが上がらず逆に東洋大学の山口選手が 逆転しました。 それから2位は 東京農業大学の4年生、皆川早紀。 立命館大学、先頭 第3中継所。

名城大学と大東文化大学。 名城大学は、この第3中継所で順位を1つ落としました。 そのあとは京都産業大学と 関西外国語大学。 ゼッケン20番の西日本選抜、そして17番の 関西外国語大学。 駅伝が誕生して100年という言葉から 始まって、本当に情緒的な富士山女子駅伝 先頭は5連覇へ向けてえんじの誇り、立命館大学。 松山大学、日本体育大学 東北福祉大学。 立命館大学、トップ変わらず。 先頭、立命館大学3年生 キャプテンの加賀山実里です。 その後ろ大東文化大学、54秒。

名城大学現在5位を走っています 1年生、小森星七。 そして、増田さん東北福祉大学がこのポジションにいる 5位グループにいるのは健闘していますね。 このところ1桁順位というのはなかなか とることができていない東北福祉大学なんですが この富士山は14位、16位。 去年は19位に終わってしまったんですが この集団の中で頑張っているという 東北福祉大学です。 2位の東京農業大学との差をまた少し、今度は 広げにかかっている3年生、キャプテンの加賀山実里。

今年もトップは立命館大学です。 待っているのは ナンバーカード9番東京農業大学。 そして、ナンバーカード9番 東洋大学、大倉真歩。 そしてナンバーカード18番 東北福祉大学更に日本体育大学 そして名城大学。 立命館大学と 2位の東京農業大学は36秒差。 鍋島さん、関紅葉さんの 走りはどうですか?この大会は オフィシャルカーとしてスズキより この12月に新登場した新型スペーシア 新型スペーシアカスタムや新型クロスビーなど合計7台の 車両提供をいただいております。

加世田選手は 実は全日本大学女子駅伝のときは3kmで トップに立ったということで実は米田監督が 前に選手がいるほうが実は元気になるんだと。 また、大東文化大学の関谷選手は最初の1kmだけ タイムを計って、あとは全力で攻めていくという 走りをすると外園監督も言っていました。 ここで加世田が 更に順位を上げて東洋大学も抜いて 名城大学が4位に上がりました。 この前には大東文化大学の 関谷がいるという状況。

関が逃げていますが 後ろから来る東京農業大学の棟久は 夏のユニバーシアード大学生のオリンピックと いわれている大会でここでハーフマラソンで 金メダル。 一方、東京農業大学は棟久で 先頭に立つという戦略を恐らく立てているはずです。 その大東文化大学 関谷選手の横につけてますが3km通過は9分40秒です。 このあと 残り5kmちょっととなりますが後ろから来る名城大学の加世田が 大東文化大学をつかまえることができるか。 関谷の視線には間違いなく東京農業大学の 棟久が映っています。

名城大学は第4中継所では 先頭と1分28秒差でしたが 5区の5kmの地点で1分5秒差まで。 徐々に2位を行きます東京農業大学の棟久選手の姿が 近づいてきたのでやはり、もう先頭のほうまで いきたいなというそういう気持ちが 走りに表れています。 更に大東文化大学の関谷が 16分19といつも、お茶碗に 富士山のように山盛りで。

2位に東京農業大学の棟久。 私は5位の大阪学院大学そして、6位の懸命に追いかける 日本体育大学、細田選手のすぐ後ろにいます。 細田選手の走り昨年は山登りで 区間賞をとったんですが今回、長丁場のエース区間で 前を追いかけていますが大阪学院、清水選手も やはり強いですね。 4位の加世田の後ろ 大阪学院大学の黄色いユニホームがあって 今、6位が日本体育大学。 大阪学院大学の清水。 その後ろ東京農業大学の棟久が 商店街に入ってきました。 大東文化大学も 商店街に入ってきた。

ここまで1位、立命館大学 2位の大東文化大学は開いて13秒。 3位は東京農業大学、19秒と 20秒以内にキラリ光り輝く走りを見せて 順位を8位から4位へと上げて 最後の富士山になります4年生、キャプテンの 赤坂よもぎへ4年生、清水真帆から 2年生、岡本奈々依へ。 追いかける大東文化大学あるいは東京農業大学が 先頭、立命館との差を詰めてたすきを渡しましたが 更に縮まってきたように思われます。 大東文化大学の元廣さんは 八王子高校出身ですがここはやっぱり そういう力が湧いているのかもしれませんね。

2年前に6区で ちょっとコースは違いますが区間2位という走りの 赤坂よもぎ名城大学のキャプテンです。 キャプテンとして 今回、名城大学は優勝を狙っていますので この区間で先頭がある程度見えている位置までいかないと優勝はないですから 本当に最初から突っ込んでいっていますね。 更にその前に大東文化大学のライトグリーンのユニホーム。 大東文化大学が このあと逆転になって優勝となると創部8年目にして 初の駅伝全国大会タイトル獲得となります。 前の立命館との差を詰めて たすきを受けた大東文化大学3年生の元廣。

そして区間記録ですが お伝えしたとおり大東文化大学の関谷がとりました。 追いかけてきた大東文化大学ですがいったん6秒差まできましたが 中間点辺りから推進力が下に失われている。 やはり、このあとに待つ高校時代からの先輩 キャプテンの谷萩に向けての思いというのがこの元廣に力を与えています。 名城大学5区を走りました 加世田選手なんですがどうやら過呼吸のようです。 本当に5区の加世田選手が つないでくれたたすきを運ぶべく、キャプテンとして しっかり走っていると思います。

富士山女子駅伝、第6中継所 最後のたすきがつながります。 えんじにR、立命館大学。 2位で大東文化大学、元廣由美 ちょっと疲れた。 その大東文化大学 キャプテン、4年生谷萩史歩、スタートしました。 立命館、大東文化といって3位は杜の都からの 2冠を目指した名城大学。 大阪学院大学は岡本奈々依から 加藤みちる、4年生。 そして大阪学院大学 加藤みちる、4年生。 その後ろに大東文化大学。

金さん、名城大学の玉城は ペースがいいんですね。 2位の大東文化は 先頭から少し離されましたが増田さん、この玉城ですからね。 駅伝2冠へ、名城大学順位を2位に上げました。 その後ろ、東京農業大学は第2放送車、どうですか。 立命館、坂に入ってきて 名城大学は竹下さんまだ、肉眼で見えませんか。 大東文化大学から名城大学に変わって、3位が大東文化。 4位が 東京農業大学というポジション。 3位、大東文化大学の谷萩は 遅れている状態。 そして追い上げる、その後ろ 東京農業大学はどうでしょうか。

東京農業大学の 次のターゲットは3位に1つポジションを 落としてしまっている大東文化大学の 谷萩が、次のターゲットです。 まさしく立命館大学として 無冠に終わるわけにはいかない日本一、頂が見えている アンカーの真部。 東京農業大学も大東文化をかわして 3位に上がってきました。 東京農業大学も今は3位に ポジションを上げている状況です。

日光いろは坂駅伝があって1年生のときに、そこを走って いろは坂の急なコースで立命館となっています。 先頭は立命館大学です。 特に今回は立命館大学の 太田琴菜選手、エースが走れなかったのが 彼女たちを精神的に強くしてくれた。 1年生のときには怪我ばかりだった真部亜樹によく声をかけてくれたのが 太田キャプテンでした。 仲間が待つ競技場に向かって アンカー、真部亜樹。 第2放送車 現在4位を走っている大東文化大学の 谷萩史歩につけています。

こういった強い選手が 立命館大学にはたくさんいるんだなといいう その層の厚さを改めて感じます。 しかし、どうやら このリードを守りきって立命館大学、連覇の フィニッシュテープを切りそうです。 立命館大学は酉年の最後に羽ばたいて戌年の来年は 元気に犬みたいに駆け回りそうですね。 10月の仙台、杜の都では今年も 頂点に立つことができなかった立命館大学。 その先に、富士山女子駅伝5連覇のフィニッシュテープが待っています。

一方、名城大学は この富士山女子駅伝もとって2つとってこそ真の日本一。 富士山女子駅伝 過去の4年間は東京農業大学。 それでは、優勝した 立命館大学の選手たちの声がまもなく聞けそうです。 そして、2区の佐藤成葉選手です。 そして、太田琴菜選手。 皆さんのおかげでやはり2区の佐藤成葉選手 エースがエースの走りをしっかりできたというところが ポイントですね。