昨日、日本女子が表彰台独占の快挙を成し遂げた 四大陸フィギュア選手権。 四大陸フィギュアスケート選手権今日は男子フリーを迎えます。 オリンピックに向けて 試したいこともあると思い戦ってきていますし世界選手権でも勝ったり 負けたりを繰り返しています。 四大陸選手権 オリンピックの前哨戦ということもあり ここでお互い、いい刺激をオリンピックに向けて 与えてるんじゃないかなと思います。 オリンピック前哨戦四大陸フィギュアスケート選手権 男子の戦いもいよいよ クライマックスを迎えます。
オリンピック惜しくも 外れてしまったところでモチベーション持ってくるのは 難しかったと思うんですけど気持ちのこもった 素晴らしい演技でした。 本田さん トリプルアクセルも含めて最後のルッツジャンプも何か、絶対に下りるんだ という気持ちを感じました。 無良崇人のスケート人生にとって 全日本選手権思い出に残る 四大陸選手権になりました。 ショートプログラム2位との差わずか0.32の 大激戦の末実際一夜明けても有り余るエネルギーを 抑えきれないかのように4回転を跳び続ける 宇野の姿があった。
ジャンプ1つ変えることで プログラムの流れが大きく変わってきますので ここで構成を決めて平昌オリンピック前哨戦四大陸フィギュアスケート選手権 男子フリー。 5年前の 四大陸選手権チャンピオンカナダ、ケビン・レイノルズ先ほど現役 最後の演技に挑みました。 2種類の4回転にこだわり続けてきた真の勇者レイノルズ いよいよ現役最後の演技です。
四大陸選手権男子フリーリンクでは最終グループの 6分間練習が続いています。 ライバルになるのが去年 の世界選手権銅メダリスト中国のボーヤン・ジンです。 今シーズン最初の方は なかなかジャンプが決まらなかったんですけど ショートプログラムで素晴らしい演技をしています。 表現面では高橋さんも アドバイスされていましたがあらためて四大陸選手権の リンクで見てみてどんな印象ですか。
アメリカ ジェイソン・ブラウンフリーはこの ブラウンのために作られたオリジナルの曲です。 トリプルルッツトリプルサルコウの3連続。 オリンピック代表を逃した後に 全力で他の選手を応援しますというコメントに 世界が感動しました。 もともとは、本田さん マックス・アーロンはアイスホッケーから スケートのキャリアを初めてその印象が 非常に強い選手でしたがこの数年間で また印象も変わってきましたね。 フリーは171.30平昌オリンピック日本代表、田中刑事。
このあとは宇野昌磨の演技。 このあとオリンピック前 最後の大会、宇野昌磨です。 そんな思いが詰まった宇野昌磨 演技構成を変えてきました。 オリンピック前 最後の大きな国際大会。 演技の構成を変えて挑んだ 宇野昌磨です。 今回は本人も一つ大きな決断をして臨んだ 演技構成を含めてのこの大会です。 本人は4回転トウループを後半に2本という構成にして 本田さんやりたいのは、ジャンプの構成を そうすることで他の要素でより感動させたいという そういう意図がこちらには伝わってきました。
最初プログラムの前半の ジャンプが3回転になったところと ダブルアクセルになってしまったんですけど プログラム全体を通してしっかりとまとまったよくなりましたよね。 本人は語りますが自分の強みはジャンプさらには目標を 達成するんだという自信だと話しています。 日本勢にとってこの大会、そしてオリンピック 間違いなく大きな大きな壁になります。 トリプルルッツ ダブルトウループ少しミスがありましたが どうでしょう。
今シーズン オリンピックシーズンですがなかなか前半は自分を合わせることが できない選手が多かったんですけど 全選手上がってきた感じがしますか。 オリンピックというものはそれだけ懸ける気持ちも 大きいですのでそういったところで 調子を上げてくる選手はどんどん 出てきてるんだなと思います。 300.95ボーヤン・ジン 四大陸選手権初優勝。 そして田中刑事は今回四大陸選手権 4位という結果です。 四大陸選手権2位の 宇野昌磨選手です。 今回は オリンピック代表として臨んだ四大陸。