平昌オリンピック2018 スノーボード 女子ハーフパイプ予選

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この番組のまとめ

日本勢は エース松本選手を筆頭に国際大会で結果を残している 選手がそろっているので女子ハーフパイプ 悲願のメダルというのを獲得してくれることを 期待しています。 gorin.jpでは 平昌オリンピックの放送予定や選手情報、更には ハイライト映像を毎日配信しています。 やはり、回転技を仕掛けると はじかれてしまうのでハーフパイプの下のほうに 落ちてしまう傾向があるんですけどこの選手はリップから飛び出して しっかりリップ付近に着地ができていたのでスピードも キープできているという。

当初、オリンピックに 乗り込むまでに決めていた技の構成プラス 1ヒットか2ヒット足さなければいけないので かなり、この数日間で試行錯誤してきたと思います。 ボトムにはじかれてスピードが 失速してしまったんですけどフロントサイド720。 フロントサイドの720。 バックサイドメソッド。 日本の今井胡桃長野の佐久長聖高校3年生が初めてのオリンピック。

男子に負けじとオリンピックでの 活躍を誓う24歳は去年の全日本選手権で 女王の座をつかんだ。 オリンピックは 女手ひとつで育ててくれたお母さんへの恩返し。 ユースオリンピックで 金メダルを獲得。 オリンピック出場という 2人の夢が着実に近づいていました。 しかし 大事なオリンピックシーズンに結果を出せず落選。 松本遥奈、初めてのオリンピック。 フロントサイドの インディグラブ。 フロントサイド900。 フロントサイド540。

ともにオリンピックを 目指してきたがかなわなかった。 フロントサイド バックサイドでバランスよく技を出すのも非常にポイントですね。 トゥフェイキーという 通常のスタンスから反対足にしたうえで 2回転技を繰り出してそこで通常のスタンスに 戻してからの1回転半を決めているんですけど 技の組み立てがほかの選手と違って とても独創的といいますか個性的といいますか美しいランですね。 バックサイドメソッドですね。 トリノ、バンクーバー ソチに続いてのオリンピック出場。

どの選手も 技は持っているんですけれどもかたいハーフパイプですと 基礎的な滑走力がライディング技術が 肝になりますねこのハーフパイプでは。 10歳のときに アマチュア7大会全てを制すると選手生命を左右する アクシデントが舞い込みます。 ハーフパイプという種目を そして、今井胡桃という名前を世界中に知らしめるとき。 24人が参加して行われている女子ハーフパイプの 予選1回目です。

回転技ももちろんなんですけど グラブトリックで自分のスタイルを表現する。 もちろん通常のスタンスより 難しいんですけど自分の利きスタンスというか 通常のスタンスと反対側で かたいハーフパイプの氷を上っていく動きというのも 非常に難しいですね。 ほかの選手ですと どうしても上るときにエッジが流れてしまう 傾向があるんですけど彼女はとても ボードコントロール力が高いのでしっかりと1本の線で つなげているといいますか非常にランが美しいですね。

次もキャブ720という 反対側のスタンスからおなか方向に回す2回転技をやりたかったんですけど 1回転にとどめましたね。 フロントサイド720が 若干、回転が足りませんでした。 フロントサイドインディグラブ つかめませんでした。 バックサイドテールグラブ。 最初のフロントサイドのインディグラブ。 後ろ手でつま先側をつかむグラブから 入りたかったんですけど彼女も1080という 3回転の技をバックサイド540ですね。 スイッチのバックサイドメソッド。

バックサイド540で 前の手でつま先側をつかむミュートグラブを 入れていますね。 かかと側をつかむ メランコリーグラブを入れながらバックサイドテールグラブ 前足を伸ばして格好よかったです。 高いですね バックサイドメソッド!バックサイドメソッドから フロントサイド720非常によかったです。 12人までが 決勝進出ですがクロフォードは 12位ということになりました。 今井と大江は残念ながら決勝進出はなりません。 バックサイドの メソッドトゥイーク。 バックサイドメソッドグラブ。

若干、かかと側のエッジに乗ってバランスを崩しかけましたが持ちこたえて フロントサイド540をステイルフィッシュグラブを 入れながらしっかり決めてきましたね。 決勝進出に近づく2回目の演技に なりました。 日本は松本が今のところ 3位で決勝進出を決めています。 今井と大江は残念ながら 現在のところ13位以下ですので 決勝進出はなりません。 1回目のスコアには届かず ニコール決勝進出なりません。 これで日本の冨田も 明日の決勝進出を決めました。 日本、松本と冨田が 決勝進出を決めています。