ポルトガル南部で行われているアルガルベカップ。 アルガルベカップヨーロッパFIFA ランキングでは20位につけている アイスランドです。 ♪アルガルベカップ2018なでしこジャパンにとって第2戦。 対戦相手はアイスランド。 このアイスランド戦に向けて ピッチ上では選手スタッフ サブのメンバーを含めての円陣が組まれました。 日本のスターティングイレブンは ご覧のとおり。 ポルトガル アルガルベにありますベラビスタスタジアムがお迎えしています。
向かい風の中のセットプレーチャンスは日本。 セットプレーのチャンスを つかんだ日本代表です。 ディフェンスラインは熊谷と高木という2人。 第一戦は立ち上がりの時間帯 ラインコントロールの部分もやや中途半端というふうに 選手も話していたわけなんですが。 選手だけでのミーティングを 行って今日の試合に結びつけている 日本代表です。 セカンドチャンスというのをもう一度、奪い直して 組み立てました。 ファーストディフェンダーの アプローチのスピードが上がっているので 守備もディフェンダーはやりやすいと思います。
相手のディフェンスラインと中盤のラインの間で受けるのはいいですよね。 真ん中を守っている相手を空いてる所を突いてからディフェンスラインの 背後を取るという点で素晴らしかったと思います。 オランダ戦の敗戦というのは 選手たちにショックが残っている 状態ですのでその中で、しっかりと自分たちの 形で得点が奪えたのはまだ分からない。 アイスランド戦の勝利で 自分たちのサッカーを取り戻して7日水曜日に順位決定戦に臨みたい なでしこ、日本です。
そんな感じに見えるんですけど相手のディフェンスのと中盤の間が空いてますのでバイタルエリアですよね。 守備の部分でも しっかりと日本はディフェンスを敷いています。 清水選手、積極的に初めてつかんだ経験値は どれほどのものなんでしょう。 これまで彼女は けがであったりチームの中でも 複数のポジションをやりながらそういったものがプレーに表れてると思います。 ポジションも横山選手と 入れ替わっていまし決まりがないことが 彼女たちが思い切ってできるかもしれない。
小穴さん、高倉監督からも岩渕選手と横山選手は自由にポジションを入れ替えて いい指示が出ています。 セットプレー、ピンチの場面 しのげるか日本簡単にやらせる わけにはいきません。 セットプレーを抑えた日本です。 タイミングの部分しっかり合わせてピンチを しのいでいきたい日本です。 パススピードを速く という指示が日本のイレブンに飛んでいます。 前線に関わる人数を増やしていく 場面だとか最終的にゴールの決定率を 上げていきたい日本です。
ピッチレベルから 日々野真理リポーターです。 ピッチコンディションも 変わってくると思いますのでボールの伸び具合を感じながら プレーしてもらいたいです。 違うだろうというような 表情がありましたが岩渕の ドリブル突破はノルウェー戦で代表デビューを飾った選手です。 強い雨が降り続いている スタジアムポルトガルです。 去年のアルガルベカップ4得点で 得点王に輝きました横山です。 アルガルベカップ 戦うのが楽しみと話していました。 セットプレーのチャンス。
コンディションに合わせた プレーができるか日本。 後半に向かっていい形で前半を 終えられるか日本。 コンディションも悪くなる中集中力を途切れさせたくない 日本。 前半終了間際キャプテンマークを巻く熊谷。 アディショナルタイムは なしという前半。 アイスランドボールで スローインとなりました。 日本代表対アイスランドの一戦は1−0。 日本の第2戦 なでしこジャパン対アイスランド第1戦の 大敗から意識を高く臨んだ この第2戦。
後半にも菅澤が もしくは他の選手がアイスランドのゴールを破ることがあるでしょうか。 チャレンジャーとしての一面も 含めての日本です。 アイスランドは 2人の選手の交代があります。 ディフェンダーインギビョリに代わってグローディス・ペルラが 入ります。 一方で日本は 選手交代はありません。 かつては偉大な澤穂希さん 阪口という世界が恐れるダブルボランチが ありました。 それに近づくための若き2人 猶本そして隅田という2人がダブルボランチです。 宇津木から中へワンタッチ 横山につなぎたい。
状況判断力が求められる ということですか。 高倉監督も、状況判断力を一つテーマに挙げています。 先ほど判断力という話が ありましたが熊谷選手もベテランという意味では 左サイド、宇津木もいます。 小穴さんベテランメンバーというんですか 積極的な声をピッチに飛ばしています。 組織力、チーム力を 高めてという部分でそういったベンチメンバーの 盛り上げですか交代要員も チームの一員だと話しました。 チーム一丸となって戦う アルガルベカップ。 アイスランドボールになる。
アイスランドボールに変わる。 遅れたとしても ファーストディフェンダーが はっきりいくことによって相手に制限をかけることが できるので今みたいに山下選手の所まで ボールが入る形となります。 この交代によって横山選手が トップに上がります。 横山選手と岩渕選手が ツートップにいます。 清水選手の一つ前に大矢選手 というかたちですか。 途中出場の長谷川唯。
そのタイミングで前線の選手と うまくコンビネーションで崩すことができるのか。 3人目の選手交代と なりそうです、日本です。 長谷川選手がボールを持つと ワクワクさせてくれます。 ファウルでアイスランドボールに 変わります。 横山選手のドリブルからの 2人のコンビネーション素晴らしかったですけど最後、決め切る。 長谷川選手 本来は右利きですけど、左足でその前にセットプレーの チャンスをつかんでいる日本です。 少し遅らせたが ボールはラインを割ってアイスランドボールに 変わります。
アイスランドも 選手の交代を行っています。 2例目は代わりましたが ディフェンスラインは 変わらないまま日本は戦っています。 ディフェンスラインは安定したままで このままいくのかなと思いますけどね。 ペナルティーエリアでの日本にとっては追い風の状況でセットプレーの ピンチを迎えます。 田中美南選手が呼ばれました。 ここでアイスランドボールになります。 去年のアルガルベカップから そこから点を取れていないので何とか数字を残したいと 話しています。
日本はスターティングイレブン から4人交代しています。 ある程度アイスランドも前線からの プレッシャーを強めています。 アイスランドボールです。 ここはアイスランドボール。 アイスランドも 長いボールを使いますがその先には誰もいません。 カットしていこうという 動きを見せたのは日本 スローインはアイスランド。 セットプレーのチャンスです。 セットプレーの チャンスをつかみました。 セットプレーのチャンスを 決めきることができるかチャンスをつかむことが できるかですね。
第一戦の悔しい敗戦に遭った後で 再び輝きを取り戻している日本。 追加点が欲しい日本。 アイスランドボールに 変わりまし押し上げて攻撃に参加していく いい攻撃ができていますね。 アディショナルタイム 3分です。 追加点が欲しい日本。 アイスランドも同点ゴールを 奪うため前からプレッシャーを かけています。 手元の時計では アディショナルタイムに入っています。 なでしこジャパン 日本代表の第2戦2ー1 見事な勝利を飾っています。 後半同点に追い付かれた後宇津木の 勝ち越しゴールがありました。