アルガルベカップ2018 順位決定戦 なでしこジャパン×カナダ

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この番組のまとめ

アルガルベカップエピローグ。 ポルトガルベラビスタスタジアム出してほしいです。 アルガルベカップではおととし優勝というカナダです。 岩清水選手にとってはカナダというのもなかなかに 思い出深い相手。 センターバックとして長く活躍している 岩清水さんですがこういう国際大会の試合の 入りというのは意識なさるものですか。

キックのところフィードの所 制限かけてもらないと狙えるところ ラインコントロールは難しいのでそこはよく コミュニケーションを進化していると思います。 そんな中で日本もコントロールを仕掛けましたけど 日本の良さを高倉監督も修正できている という兆しはありますがあと一歩の決定力が、という中で最終戦を迎えている気もしますが どうですか。

熊谷選手はそういう意味では カナダとの経験値を持っている選手ですので 市瀬選手はまだ1桁キャップ数というところで 補いながらやれているのではないか。 市瀬選手にも いい経験になると思います。 8番の選手とシンクレア選手長年ずっと 一緒にやっていますのでここはホットラインが あると思います。 シンクレアが256試合目。 プレッシャーをかけるというのは 阪口がプレッシャーをかけていったんですがベンチスタートの清水もいって いましたが最後のプレーヤーに特徴があります。

シンクレアが 今みたいにポストプレーにきたら つぶしにいかなければいけません。 今年のアルガルベ最終戦は オリンピック2大会連続の銅メダル 一昨年のこの大会のチャンピオンカナダ女子代表との対戦です。 それに変えたりしますし朝一で変えるのは難しいので プレーを選んだりワールドカップ予選があって来年のフランスワールドカップを 見据え、東京オリンピックの道があるわけなので そういう意味での目の前の大会って 大事なわけですね。

隅田選手は海外てやるときにいろいろ できることもあったけれど課題が多い という話をしていまして岩清水さん 一歩手前までできたんじゃないでしょうか。 2016年の 二十歳以下のワールドカップを経験している日テレ・ベレーザ 岩清水さんのチームメート隅田です。 あのワールドカップは有吉は シンデレラガールというやつです。 青嶋さん有吉選手はそういった歴史を 知っている自分こそがこの選手たちに 伝えなければいけないだからこそ しっかり代表に戻った取材ですが 今のコメントは響いたんじゃないですか。

なでしこジャパンというのは ピッチ上の選手だけとか今ベンチ入りしている選手を 含めた選手だけじゃないですもんね。 中島選手からのワンタッチが 入りましたので少し相手ディフェンスの 寄せで甘さが出ましたね。 ホットラインがあるのであればグロッソは 今日がこれが代表4試合目で17歳です。 チャンピオンズリーグ連覇です とかかけがえのない経験をリヨンで 重ねてきている熊谷紗希です。

岩清水さん熊谷対シンクレア、どうですか。 岩清水さんが経験したカナダ戦の中で 2008年の大会アルガルベカップに匹敵する ぐらいの国際大会でしたがカナダ戦をやって このシンクレアに3点取られて3対0で敗れた。 そのときに衝撃的なゴールを目の前で されたんですけどなので、シンクレア選手 って聞いたらそのシュートしか 出てこないです、自分の中では。

森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた疑惑を巡り 財務省は今日近畿財務局に残された決裁文書の写しを国会に提出し参議院の予算委員会で集中審議が 行われることになりました。 自民党と民進党の参議院国対委員長は昨日午後 会談し捜査当局に提出された文書の原本の代わりに 近畿財務局に残された文書の写しを財務省が国会に提出することで合意しました。 野党は今日の集中審議に応じ財務省に対しては自民、公明両党も徹底調査と報告を求めています。

なでしこジャパンは 右サイドバックに入っている有吉に代わって 22番、清水梨紗が入ります。 高倉監督が後半、清水梨紗という 交代のカードを切りました。 清水選手のスピード感 といいますか 相手に寄せる速さであったりファーストディフェンダーの ところでのチェックそこも期待しての 投入だと思います。 彼女の良さである オーバーラップの部分前半は あまりサイドバックが攻撃参加するという形は つくれなかったのでそういった形を自分たちで 意図的に作り出せるのかどうかこのあたりも しっかり見ていきたいです。

ボールを収められる シーンもありますのでできれば もう少し菅澤選手の近くでプレーができる選手が 増えてくればいいのかなと思います。 前半はチャンスになった試合は 菅澤選手の近くを中島選手が走り抜けていました。 高倉麻子監督は今回のアルガルベカップポルトガルでの短期決戦。 青嶋さん、宇津木選手が呼ばれています。 宇津木瑠美ベンチスタート。 岩清水さん 経験豊富でどこでもやれる宇津木瑠美が どこで誰と交代という形になるのか興味深いところですが。 宇津木選手思います。 田中美南選手も 加えて準備を始めました。

青嶋さん 日本の交代なんですが中島選手に変えて宇津木選手菅澤選手に代えて 田中美南選手です。 ただしっかりと90分間の中でそういったプレーを 変化させることができる選手だと思いますのでしっかりとチームのために自分をベレーザで2シーズン連続 得点王という田中美南が出てきました。 青嶋さん宇津木選手がボランチに入り隅田選手が右 に出たようです。 かつて岩清水選手も 10年前の大会で痛い目に遭ったという シンクレアのプレーです。

岩渕選手ですが この大会に限って思いを抱えながらピッチ上で 静かなる戦いをしているはずです。 ゲームの中で宇津木選手の声 よく聞こえていますしきっとみんなにいろんな コミュニケーションを取っている時間だと思いので ゲームが変わっていけばいいなと思っています。 加藤さんにもうかがいますが高倉監督が ピッチの選手に送っている我慢という言葉は どんな言葉ですか。

ディフェンスラインの方に 近かったりするのでもう少しディフェンスラインがボランチを押し上げる ということも必要だと思うのでそういったコミュニケーションが 取れると展開が変わるのかなと思います。 熊谷と山下の コミュニケーションミス。 高木ひかり、スタンバイ。 高木ひかりがスタンバイです。 高木ひかりはおそらくはそのままここで怖がらずに相手のフォワードの2枚をディフェンス陣がはがしながら 前にボールを運べると楽に前にボールを 運べますけどね。

巨大な岩盤を打ち破るような多少無理と分かっても 田中美南の気持ちが表れたシュートでした。 自主トレの関係でいろいろ 自分の体幹トレーニングだったり取り組んで シュートまでの体勢だったり自分の形というのが 今までよりも自分のペースに 持っていけるというシーンがとても多かったので すごく変わったところだとだからこそ、そんな 変わりつつある 田中美南だからこそベンチスタートの 田中美南ですが今大会は まだゴールがありません。

反対側のゴールの所だったりで岩渕から田中美南。 ボールがない所でも縦横無尽に攻守にわたりプレーを し続けている長谷川唯選手。 田中美南吹っ飛ばされました。 田中美南。 田中美南股抜き。 縦へ 少々、厳しくても田中美南の飛び出し。 青の10番阪口が押し下げて岩渕がいって田中美南の所 キーパーラベの飛び出し。 雨、風の中 田中美南。 残念ながら なでしこ最終戦カナダ相手に得点を挙げられず 2−0敗れて なでしこジャパン今年もアルガルベカップ、去年に 続いて6位という成績でした。