アンドレアス・ハイネッケが発案し 世界中に広がりましたハイネッケ博士はドイツ人の父親と ユダヤ人の母親を持ち民族間の争いの歴史を 知った事から哲学を学び始めます「ダイアログ 対話」について 考えるようになりました暗闇のエンターテインメントダイアログ・イン・ザ・ダークの 初開催に向けて「同じ人間が どちらかが見えて 見えないっていうんじゃなくて…」1998年に日本でもスタート文化の違いが 大きな壁となっていましたしかし 2016年の熊本地震の影響で盲学校で 開催される事になったのです心のバリアフリー事業って
♪~ダイアログ・イン・サイレンスは 音のない空間を作り聴覚障害者が案内をする プログラムダイアログ・ウィズ・タイムは 加齢に伴う制約を体験し70歳以上の高齢者が案内をする プログラムです2017年夏 日本で初めてダイアログ・イン・サイレンスが 東京で開催されましたダイアログ・イン・サイレンスは 音や声を出さずエンターテインメントです初開催でしたが この新しい対話の空間にダイアログ・イン・サイレンスは 12人が1組となりこの新しい対話の空間に20日間で およそ4000人の観客が 訪れましたそんな無音の世界を
音のない世界の エンターテインメントダイアログ・イン・サイレンスは 音のない空間を聴覚に障害のあるアテンドが 案内し言葉や手話は使わずに新しい形の対話を行っていく ツアーです20日間で およそ4000人を集め大盛況で幕を閉じた ダイアログ・イン・サイレンスアテンドたちの その後を追いました2年前に聴力を失い フェイスブックでダイアログ・イン・サイレンスを 知り福岡から アテンドに応募しましたこれまで キャビンアテンダントや外資系のホテルに勤め接客のプロとして働いてきた 彼女はどうして アテンドに 応募して
そのあと ろうの中にもLGBTの方がLGBTはレズビアン ゲイ バイセクシャル トランスジェンダーの頭文字を取った総称でかえでさんは ゲイであり ろう者であるというダブルマイノリティーの立場を カミングアウトし同じ立場の人の役に立ちたいと 活動をしています大学で この間はろうとLGBTの 講義だったんですけど毎回 ああいう 授業なんですか?その時は たまたま LGBTの事だったんですが他にも 盲ろうの事だったりろうのソーシャルワークろう者の ソーシャルワークだったりいろいろなテーマがあって。