世界フィギュアスケート選手権2018 男子フリー

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この番組のまとめ

世界フィギュアスケート選手権男子フリー。 日本の宇野昌磨が間もなく最終決戦へと 向かいます。 世界最終決戦のやはりドラマチックだった。 日本が誇る オリンピックメダリスト宇野昌磨は。 日本の宇野昌磨選手ですが10分ほど前に会場入り世界フィギュアスケート選手権 男子フリー。 誰が勝っても初優勝の 世界選手権です。 各選手その思いを持って世界選手権にやってきています。 そして、来シーズンの世界選手権は 日本、埼玉での開催です。 フライング コンビネーションスピン。

トリプルトウループ。 手の動き姿勢にダブルトウループダブルルッツ 3連続。 トリプルサルコウ。 堂々たる 世界選手権デビューです。 初めての世界選手権。 初めての世界選手権とは 思えない堂々とした演技を ショート、フリーとやってくれました。 2回目の世界選手権去年は20位で オリンピック出場枠を獲得しています。 トリプルトウループダブルトウループ。 誰が勝っても、世界選手権初優勝になります。 将来性豊かなスケーター18歳、ラトビアデニス・ヴァシリエフス。 3回目の 世界選手権です。

第3グループ最終滑走 イスラエルアレクセイ・ビチェンコ 最初の4回転非常に高い評価 GOEの評価が入りました。 オリンピックの演技は 元選手たち絶賛のかつての男らしいスケートそういう印象のビチェンコです。 後半、少し疲れが見られてしまったところ トリプルアクセルの失敗があったんですけど トリプルフリップシングルループ トリプルサルコウ11.22の基礎点があります。 7回目の世界選手権 30歳のビチェンコです。

日本平昌オリンピックの銀メダリスト 宇野昌磨。 2年連続世界選手権 メダル獲得、ボーヤン・ジン。 オリンピックの悔しさをこの世界選手権で。 誰が勝っても昨日の練習を見てた感じでは 4回転フリップを何度も挑戦していました。 構成はオリンピックと同じ構成にフリーは戻してきました。 ショート2位は ロシアのコリヤダ3位にはアメリカの新鋭 ヴィンセント・ゾウ。 ここで気持ちを落ち着かせてカナダ、キーガン・メッシング オリンピックでも多くのファンを獲得した 26歳です。

最後の3つのジャンプ4回転、2回転と トリプルアクセル3連続。 本当に基礎点の高いジャンプを4回転フリップ、これが 回転不足アンダーローテーションの 転倒になってしまいます。 ジャンプは100%できなかったというところはあるんですけど滑りでトゥーランドットで会場を魅了したのが 伝わってきたので素晴らしいなと感じました。 オリンピック銀メダリスト今回は優勝候補筆頭として やってこの時点で宇野昌磨 トップに立ちました。 今回、転倒の数以上にやはりオリンピックの後の 世界選手権調整の難しさも あったと思います。

期間が短い ということもありましたしオリンピックで 選手は出し尽くしています。 埼玉開催の 世界選手権男子3枠はすでに確定しています 日本男子です。 その声を全て跳ね返す 世界選手権です。 これが世界選手権メダルがかかった 戦いなのかなと。 オリンピックの後の世界選手権に合わせてくるのは 難しいと思うんですがそれでも精いっぱい 頑張って姿を見せてくれています。 後半に跳んだ4回転トウループが 転倒してしまいましたのでプラスリピート、同じジャンプの 繰り返しになり70%の 点数になってしまいます。

オリンピックフリーの 再現なるか。 その後、フリーでは巻き返して 今回も世界選手権誰よりも練習で多くの4回転に挑み続けた ネイサン・チェンです。 宇野昌磨もオリンピックで一番感動したのは ネイサン・チェンのフリーだと話していました。 ネイサン・チェン選手の 最後の集中力の高さオリンピックのときの ショートで失敗した不安から ショートプログラム。 高橋さん オリンピックではネイサン・チェンは 悔しい思いをしてすぐにフリーに切り替えて ファンの声援もかなり届いたと思います。

今回は来年の世界選手権の 枠が懸かった試合に出場し 来年の3枠獲得しました。 去年の銀メダルとは また違った意味でこのコンディション その中で迎えた世界選手権での銀メダルです。 それもフリープログラム最終滑走 ということでどの関係者 スケーター、お客さんも どんな演技をしてくれるんだろうと あのオリンピックの演技が見れるのだろうかという 期待もありました。 この3人の活躍で 日本、それからロシアアメリカが 来年の埼玉世界選手権3枠を獲得しています。

オリンピックの後調整も難しかったと思うんですが メダルという形で残しました。 去年、自分のミスで2枠に減ってしまったこととか考えながら、今回 試合に臨んでいてショートで本当に失敗して 8位になってから焦ったんですけど フリーでオリンピックシーズン いろんな思いがそれぞれ、あったと思うんですが樋口選手、この1年間を あらためて振り返っていかがですか。 でもオリンピックには出たいなという 気持ちが、また強くなったのでこの4年間 大切にしていきたいと思います。

トリプルルッツダブルアクセル。 トリプルトウループクライマックスへ。 樋口新葉の次が得点源のコンビネーションジャンプ。 トリプルルッツ。 悔しさを乗り越えて 苦しさを乗り越えて世界選手権。 苦しかった時期を乗り越えて世界選手権でトータル210.90の ハイスコア。 ケイトリン・オズモンドこの瞬間 日本のダブル表彰台が決まりました。 若い選手たちなので これが今後の世界選手権、銀メダル獲得 宇野昌磨選手です。