直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

土俵上に あおむけで倒れているのは多々見良三舞鶴市長。 午後2時過ぎ 土俵上で挨拶に立ったのは舞鶴市の多々見良三市長。 現場責任者の春日野巡業部長が 事態を全く把握していなかった中…。 観客によると、女性の方は 土俵から下りてと言った同じ行司が 市長が倒れたことには全く触れずに 進行を続けたという。 更に、市長が運ばれたあと 相撲協会の関係者が驚きの言葉を口にしていたことが 「グッディ!」の取材で明らかになった。 相撲協会の関係者は市長の様子を アナウンスしないでくれと電話で話していたという。

このアナウンスについて 舞鶴巡業の実行委員長は…。 協会は元横綱・日馬富士の 暴行事件以来体質改善に 力を入れてきたはずだった。 「グッディ!」の 取材によりますとくも膜下出血が原因で倒れた倒れた時点で すでに心肺停止状態だったということだそうです。

おおたか脳神経外科の 大高院長によりますとくも膜下出血が原因で 心配停止になることもある。 午後2時ごろ、多々見舞鶴市長が 挨拶を始めました。 2時6分ごろ辺りから多々見さんの挨拶直後に バサッという音がして倒れたということなんですが 状況としては観客の皆さんによりますと挨拶に上がるときには、特に 異変はなかったということです。

そのあと、もう2人の女性が 土俵の上に上がりますとここで行司から、女性は 土俵から下りてくださいというアナウンスが流れるといった 経緯になります。 そして巡業時の親方の補佐ということも するんですがもちろん、場内アナウンスその一端となったのが 周りの観客から女性が土俵に 上がっていいのかという声があった。 動転したのかどうかわかりませんが 結果的に若い行司は、女性の方は土俵から下りてください というようなアナウンスに つながったのではないかとみられていますね。

土俵の上で 倒れたことはわかったけれども医療従事の女性を上げていいんだろうか だめなんじゃないかという声がいっぱいあったので、そばに 兄弟子の行司さんもいたんですがみんながパニックになって そういうアナウンスを2回入れてしまったと。 先ほど 地図という話がありましたがこちらが今回行われた会場の 地図ということで担当する人は 一応、行司とありますがどの辺りにありますか?いわゆる砂被りと升席の間辺りにいて 土俵入りのときだけは土俵のそばへ来て 行司さんが、どこどこ県出身とかやるんですよ。

理事長ですけれども 報道陣に対して複数回アナウンスを行いました。 行司が動転して呼びかけたものでしたが 人命に関わる状況には不適切な対応でした というコメントです。 今後の課題になると 思うんですが春日野巡業部長も コメントを出しています。 特に八角理事長の コメントの中で女性たちに対して謝辞が あるじゃないですか。 力自慢の男たちが競い合うのは、女神を 喜ばせるためだということで女性が土俵に上がると 女神が嫉妬して豊作が望めなくなるというこうしたいきさつが あるのではないかということです。

元大阪府知事の太田さんが土俵に上がって優勝力士に知事杯を手渡したいと申し出たわけですが ただ、相撲協会の対応というのが 土俵は女人禁制と断る。 女人禁制っていう しきたりのもとこれまで大相撲の歴史が 続いてきて、ここまで発展を遂げたと思うんですけど先ほど、女性が見ることすら 許されないときがあったといいますけど今の大相撲の人気の背景には スー女という女性のファンの存在もありますし 日本相撲協会の評議会の議長は池坊さんという女性の方ですしだから伝統って、どんどん変わってきているんです。

相撲協会だけの話じゃなくて この映像を見たりとか女人が禁制なんだということを今の若い女の子たちが見たときに 女というだけで社会にガラスの天井があると非常に心配で。 こういう議論こそを相撲協会の中で するって、どうですか。 大相撲界の女性の問題というのは文化だということで、分けて 考えるべきだということで落語の世界も昔は 女性が落語家になっちゃだめで。 相撲協会はこれが2000年でしょ?少し時代も変わったので今度また調査すると 違う意見も出てくるのではないかなとも 思います。

渦中の森社長が 今日発売の「週刊新潮」に5時間語った、怒りの主張とは…。 森社長の主張に、全く 納得できないというダンカンさん。 1992年 当時の筆頭株主から筆頭株主になることは 報告していて裏切りではないと反論する森社長。 たけし軍団らから 圧力をかけられ株を譲渡する書類に サインさせられたと逆告発する形となった 森社長の主張。 たけしさんが最初、独立したときは ほかのメンバーはオフィス北野に残って森社長のもとで やっていくという話でどこからこうなったのか 詳細を見てまいろうと思います。

森社長が理事長の映画関連事業への年間数千万の支出に関しては オフィス北野のビジネスチャンス今後のためになるということで 可能性としてはありだとおっしゃってます。 今日の「週刊新潮」によると 3月26日先週月曜日には 一部の軍団のメンバーと公表して、森社長のことを 激しく糾弾しているわけです。

株に関してはたけしさんが知らない間に 森社長がオフィス北野の筆頭株主になっていると たけし軍団の声明文にありました。 何が起きたのか1992年にこのとき、オフィス北野の 55%を持つ筆頭株主はある企業だったんです。 この企業が筆頭株主でこの方がオフィス北野の社長だった。 取締役の森さんがお金を借りるのに 危険なことを会社のお金を使っていいのかを ちゃんと取締役会にかけて取締役会がいいよと言わないと やっちゃいけないことになっていて。

確かに書類上の取引がないことをダンカンさんは 不安がっていたんですが田村弁護士によると 譲渡の合意を受けた時点で契約は成立しているため すでに所有権はたけし軍団側にということで ダンカンさん、安心していいということですよね。 前提としてオフィス北野が株券を 発行していない会社であるという前提なんですが株券を発行していない会社の場合 株式の譲渡は当事者の合意のみで成立します。

これは邪推でしかないですけど だからこそ、森社長も株式の譲渡に関して それで収まるならもちろん たくさん権利関係があるので。 そうなると 当然苦労するのは目に見えているので たけしさんも揺さぶりをかけた感じも すると思うんですけどこんなに、たけしさんが お金のことを言い出すようになったのは もともとは金に無頓着だったら森さんに任せるよと 言われていたのに4年ほど前から変わったと 森社長は記事の中で言っています。

ところがT.Nゴンという会社は 4年前2014年だったとすると 翌年の2015年に設立されていますからこのころから たけしさんは前の段階からお金に関して シビアになり始めたのでこの女性とたけしさんと お金という三角関係は加治佐さん、どうなんでしょうか。 アメリカの交流サイト大手個人情報流出問題で 最大8700万人分のデータが流出していたことが わかりました。