また、耶馬溪で起きました 崩落事故につきましても徹底的に最新情報を お伝えしてまいろうと思います。 土砂崩れが起きた 大分県中津市の現場には兼海記者がいます。 現場の状況なんですけれども 午前中から続々と消防、警察の車両が入りまして その後、自衛隊の車両が続々と入りました。 更には福岡県など 近隣の自治体などからの応援の消防の特殊車両なども 入りまして昼前ごろから救出活動が非常に 本格化したような状況が見受けられました。
今回、起きた土砂災害なんですけども ご覧いただきたいと思いますが大分県中津市の 耶馬溪町というところで起きました。 春野町のときも 雨は降っていないんですけどもこれは、地下水が上がって 地下水の圧力で斜面の中から 水が噴き出したのではないかと推定されてるんですけども 今回の場合も大体、要因っていうのはたくさんあるんですが その中の１つは地下水位いう現象が 起こっているんだと思っています。 のどかな山間を襲った 大規模な土砂崩れ。
ただ、今回の大規模な土砂災害経験もある、石塚氏によると…。 ただ、スタジオの皆さん現場に来てみますと 被害のあった場所災害があったところと本当に似たような木々が 立っていて斜面がある場所が 広範囲に広がっていてその下に、あのように まだ民家もありますのでああいったところに お住まいの方々は危機感を感じながら 生活されていかれるのかなと感じますね。
克実さん 災害危険地域には指定されていて落石防止の柵があったけれどもあの土砂災害ではもう 全く用をなさなかった。 予兆みたいなものに関してご近所の方が感じた部分について どうなんでしょう？土砂災害の予兆現象って 全くなくはないんですけど必ずあるとも限らないんですね。 因果関係がはっきりしていない ことも多いんですけど大体、土砂災害は３つあって、崖崩れ、地滑り 土石流とあるんですが。
土砂崩れが起きた 大分県中津市役所の防災危機管理課、門脇隆二さんと 電話がつながっています。 １名の方が発見されまして１３時４３分に 救出されたんですが多くの危険箇所がございまして調査をしていく段階で 判明した時点で指定をしていくという状況ですが ２９年にそういった形でそれまでは、調査区域だったのが こういった形で指定がされたということです。
そして、池坊氏が 土俵への女人禁制論について初めて言及した。 女人禁制に関して どうお感じですか？部外者は、無責任なことを それぞれ言いますからこれから、どうしていくかは協会の方々が 当事者なんですから変化しないほうがいいところって あると思いますからそれは今後 考えていったらいいと思います。 女人禁制の是非については 明言を避けたが伝統は 時代に合わせて変えていくことも必要だと語った。 今日、相撲協会評議員会議長の池坊保子氏が 女人禁制騒動について初めて「グッディ！」に語った。
まず、もともときっかけとなった舞鶴での市長が倒れた件に関して 当日不適切な対応でしたということで アナウンスの不備を認めてそして、救護した女性には 感謝のコメントを出しています。 池坊さんは８年前ある出来事で入れたんですけど途中お母様は 千代大海さんも土俵の下に下りてはさみを入れるという シーンを見て胸が締め付けられたと。 年６回、開催されて合計９０日間使われる 本場所用の土俵。 それから大阪、名古屋、福岡場所では 別の地方都市の開催場所に合わせて作られました。
相撲界の皆さんは 神様がいることを前提として女性は上げないということで やってらっしゃると思うんですが実は、相撲ライターの 和田静香さんの話ではある相撲部屋で 千秋楽のパーティーに呼ばれたことがあるんですって。
あと、最初は人命救助から女人禁制の問題に 移行しちゃってますけど確かにこれから議論を 重ねていくというのはいいことだと思うんですね。 人命救助のときは どうしたらいいのかとかこういう問題が 起きたわけですからきちっと整理してそのあとに 議論を重ねていかないと。 若い行司さんもマニュアルどおりに従って ならってきたからこそ思わず発してしまったひと言が 世界中から女性差別問題に発展して その行司さんも心を痛めていると思いますし そんなときのために巡業部長という方がいて立場上采配を 振るわなければならなかった。
これに対して相撲協会がじゃあ、女人禁制に関して 相談しましょうとかいう必要もないと思うんですけども。 女性差別ではないといっても 女人禁制という言葉に違和感を持っている女性は いるかもしれないのでやっぱり相撲だからこそ 男女問わずにみんなが 守っていきたいという思いで何かを作ってもらいたいなとは 思います。 相撲界を見ると 女人禁制という言葉は使ってないんですよ、どこにも。 言葉として、女人禁制は 一切書いてないんですよ。 ここを、女人禁制議論に関しては 考えていくべきだというふうなお考えをお持ちですよ。
ここまで、世論が成熟してくると 相撲協会も動かざるを得なくなってくる。 世論の動向が気になるところは間違いないと？やはり相撲協会の定款っていう一番大事な基本の文書が あるわけなんですがそこに社会的通念と 規範にのっとって相撲協会というのを 運営していくんだと書いてあるわけです。 だから現代の社会的通念は 一体どうなの？男性と女性に関してはそれは、平等でしょ っていうことだと思うのでそこは理事長の立場からすれば きちんと見ていかなきゃ宗教観とか そういうことにもなっちゃうから。
今月８日、愛媛県今治市の 松山刑務所、大井造船作業場に服役していた 平尾龍磨容疑者、２７歳が脱走した事件。 現在も警察が捜索するもいまだ平尾容疑者を捕えることは できていない。 「グッディ！」は 逃走中の平尾容疑者の足取りを徹底追跡した。 窃盗などの罪で 平尾容疑者が服役していたのは松山刑務所大井造船作業場。 今回、逃走した平尾容疑者が逃走した場所というのが塀のない刑務所というふうに いわれていて比較的自由な刑務所と いわれていたんですね。
入れない条件として、上の２つは 当然かなと思うんですが刑務所周辺の地理に詳しいなどは ＮＧということで今回逃げています、このルート。 ちゃんと厳しくする刑務所 要するにセキュリティーがかなりきつい 刑務所も一方で必要ででも、それだけではうまく… うまくというか予算の問題だとか人員の問題だとかがあって青いヘルメットを かぶっていなかったこのことに関して叱責されている。
この空き家の中から 平尾容疑者のものとみられる情報では この空き家の中に不審な足跡があり その足跡が平尾容疑者のものだという可能性が あるということで今、捜査員大量に中に入っていって 捜査を行っているということです。