石橋貴明のたいむとんねる【千原ジュニアとの対談実現!あしたのジョーを熱く語る】

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この番組のまとめ

時計の針を ちょっと戻してみませんか?記憶が消える その前に勝手に語り継ぎたいあれこれを 話そう『石橋貴明のたいむとんねる』トンネルを抜けると そこは ノスタルジーだったテレビで話をするのは 初めてですよね。 世界チャンピオンと戦うまでを 描く後の漫画は もちろん ボクシング界にまで多大な影響を与えたといわれる 記念碑的作品50年たった今でも『あしたのジョー』のイベントが 開催されるほど…今夜は 人生に 多大な影響を受けたという千原ジュニアと…お笑い芸人って 何かね…。

え~!で その後 小学校6年生ぐらいですか?ジョー・フレージャーが ジョージ・フォアマンに2ラウンドか3ラウンド ぼっこぼこにされてチャンピオンベルトを巻いた その ジョージ・フォアマンが初防衛戦を 日本でやる。 で それ 小学校6年生のときどこで スパーリング してんだろうと思って報知新聞に電話して当時ね 一之橋かね 何かに パブリックジムってキックボクシングのジムがあった。

ほんで 「うわ~ パッキャオとメイウェザーがおんなじリングで戦ってるよ」 みたいなもう すげえ感激してて 帰ってきて 2週間後青山のギャルソン入ったらパッキャオ 爆買いしてたんです。 ほんで 「俺 パッキャオ 見に行ったんや ラスベガス」っつって写真 見せて 「うお~」とか言うて「写真 撮ろう。 元プロボクサーで心ない やじに 腹 立って お客さん ど突いてもうてほんで 少年院 入ったんすよ 力石は。

でも ホント 日本初の お笑いタレントスターっていうね。 臆病者の青年だったがジョーのトレーナー 丹下 段平の 特訓を 受けその技術は ジョーを苦しめることにすごい ボクサー気質の男に ほれ込んだ 丹下 段平がず~っと ボクシング あしたのために その1 その2 その3って教えるんすよ。 そのときに 青山が こう ディフェンスがものすごい たけてるんすよ。 ディフェンスを ず~っと教えこんでたんです。 段平は このディフェンスをジョーに そのまま ストレートに教えても習得せえへんやろと。

青山君なんて 何で 少年院いるんだっていう。 で その 青山君に対して こう 嫉妬心みたいなものジョーの中に芽生えるわけですね。 それでいうと 『みなさんのおかげでした』の「細かすぎて」で優勝したチャンス大城っていう。 僕が 15歳で入っててもう 僕が 飛び切り若かったんすけどもう一人 14歳で入ってるやつがいてそれが チャンス大城なんすよ。 チャンス大城ってめちゃくちゃ面白くてこれがね また… それこそ 嫉妬したで言うとまず まあ これ 嫉妬した言うたら 申し訳ないけど内臓が逆なんすよ。

ホントは 紀ちゃんは ジョーのこと好きでジョーも 実は 紀ちゃんのこと好きですけどやっぱり ボクシングですから。 あなたは 私を振ってボクシングの方に いったよねとかいろんな思いがあってこれが 紀ちゃんが出てくる 最後のカットです。 パンチドランカーなんです。 ほんで 「あなたは パンチドランカーなのよ」って矢吹 丈に言うんですよ。 「あなた パンチドランカーなのよ」 って言われて何て返すと思います? 矢吹 丈。