そして、会見場を見てみますと先週、山口さんの 会見がありました会場とほぼ目と鼻の先。 センターにはスチールカメラの方が座ったり という席が18あるんですがこちらも床に座るような人更には、後方には ムービーカメラ40台以上ということで 先週の会見と比べましても設けられておりません。 一問一答の質問形態ですから広瀬さんから リポートがありましたが5分前になりましたので 会見に際してのルールについて説明が行われています。 まもなく会見開始となりますのでもう少々お待ちください。
最悪、1番は TOKIO解散というシナリオそれから、TOKIO グループとしての活動を休止させるというシナリオ。 まさにこの時間というのは 各局、生放送枠で情報番組は発信していますので 事務所並びにメンバーの各位の気持ちがあって まんま見せてほしいということであれば克実さん、結構、時間の上限も 設定されていないので。
ただ、今、僕たちにできるのは 今日この会見でできることはまず、被害に遭われた方 そして、ご家族の皆様にTOKIOとしてメンバーとして 山口の責任はTOKIOの責任だと思っています。 今回の、うちの山口の事件で本当に被害をお受けになった方そのご家族の方 そして、今までTOKIOを支えてくださったいろいろな関係者の方々ずっとTOKIOを 応援してくださったファンの方々。
それで、自分の持ってきたティッシュを出すんじゃなく かばんから1通の封筒を出したのでなんだと思って見ると TOKIOを辞めます責任を取ってという部分で そこに退職願って書いてありました。 そこで、我々もどう責任を取るのかとか 皆さんの意見でもある解散なのか、即刻解雇しろとか無期限活動停止という 部分においていろんな意見がございましたけど 男として筋はないのかとかいろいろ思いもありました。
その引き起こした要因は私たちTOKIOのメンバーの彼に対する甘さといいますか そこの部分もあったのではないかと 思っております。
各方面のプロフェッショナルの 方に聞いて正直、僕らは 依存症だと思っていました。 TOKIOとしての方向性は まだ決まっていないということでしたが 皆さんそれぞれが考える今、TOKIOとして どう継続、活動休止山口さんの脱退含めて どうするのが一番ベストだと、この瞬間 考えていますか?まず城島さんからお願いします。
もし、彼が僕の立場だったら先日の会見のときに 山口さんはできれば、またTOKIOに 戻りたいというようなことをおっしゃった。 何かあったらメンバー全員 山口君、山口君。 精神的な部分も含めてなんでも山口君って 言ってきたメンバーです。
実は、TOKIO結成してから 自分は、これを自らリーダーという名のもとにおいて 自分の責任においてTOKIOという名前を 消さないで継続していくことが自分の役目だと リーダーとしての。 4人なのか、謹慎している山口が今後どうしていくのかという 部分も含めて山口に関しては わからない部分が多いんですがとにかくTOKIO4人 頑張ってくれという声をいただいております。
あと、先ほど ジャニーさんからコメントが出ていたと思うんですけれども 今日、国分さんもジャニーさんのコメントに対して 涙ながらに語られていたと思うんですがほかのメンバーの方々は こういうことに関してジャニーさんが コメントしてくれたことに関しては どういうふうに捉えていますか?松岡さん、お願いします。
もともと TOKIOっていうのが1988年か 1989年ぐらいのときに山口達也と 私、城島が出会いましてそれぞれギターとベースを やってたっていう部分もあってバンドをやろうじゃないかという 部分もあったのでそこから、メンバー全員 集まってきてバンドをみんなで、下手くそに 原宿の小さいスタジオを自分たちでとってああでもない こうでもないと言ってやっていた時代がありました。
それでは、こちらにて 質疑応答、および記者会見を終了とさせていただきます。 だからメンバーの皆さんは 謝罪の意味での記者会見だったと思うんですが 結論が出なかった記者会見。 4人のメンバーの 記者会見というものをご家族の皆さんが ご本人も見ていたらもしかしたら逆にすごく 嫌悪感を持ってしまったのではないかと自分だったら 嫌な人間ですけどそう思ってしまったかも しれないと思いました。