ゴールデンウィークは 今日から後半の4連休が背中が持っていかれそうに なるんですがカーブミラーが 強風でガタガタと揺れています。 神奈川県の三浦市では今日、最大瞬間風速 21.2メートルを観測。 関東では、強い風は残るもののゴールデンウィーク後半の直撃は 避けられそう。 このあいにくの天気に ゴールデンウィーク初日にもかかわらず 北海道登別市の観光名所地獄谷は観光客もまばら。 メジャーリーグ エンゼルスの大谷翔平選手は2勝1敗で防御率は4.43。
戦後30年を経過し 初めてテレビカメラの前で記者会見に臨まれた昭和天皇。 事態を一変させたのは 昭和天皇自らの行動でした。 ラジオから流れてくる 昭和天皇の肉声。 そんな中、行動を起こしたのが 昭和天皇でした。 昭和20年9月27日 昭和天皇が向かったのは今も残るアメリカ大使公邸でした。 当時、通訳官として 同席していたバワーズ少佐も昭和天皇の言葉が マッカーサーの心を揺さぶりその後の日本の行方を 左右したといいます。 一方の昭和天皇は 1946年の元日新日本建設に関する詔書を発表。
ところが 日本政府側が考えていた憲法案は明治の大日本帝国憲法と変わらず 天皇主権のまま。 その第1条には 天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であってこの地位は 主権の存する日本国民の総意に基くと記されています。 ですので、主権はなくなっても 日本にとって天皇という存在が いかに大切かということを日本国憲法の中で 示したような気がします。 憲法第1章の第1条 天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴と 書かれていますけれども橋本さん、象徴って どういう意味なんでしょうか。
そして、2011年の 東日本大震災の際には7週連続で避難所や被災地こういったところに足を運び 被災者をお見舞いされているわけです。 安倍総理が今日 憲法改正推進派の集会にビデオメッセージを寄せています。 これは戦力の不保持を明記した9条2項を残したまま 自衛隊を明記する9条改正案なんですけれどもしかし、そうした憲法改正は 安倍総理の思いどおり進んでいるとは言えません。