働くことの喜びと 笑顔が あふれる「日本で いちばん 大切にしたい会社」とは…神奈川県 川崎市にある日本理化学工業社員 85人の 中小企業だ今から 81年前に現在 社長を務める 隆久さんの 祖父が 創業チョークを 製造する会社であり 当時 日本には なかった粉が 飛び散りにくい ダストレスチョークを 開発日本中に 定着させたその後 後を継いだのが 隆久さんの父に当たる 泰弘さんだが 80年代に ホワイトボードが 登場するとそれまで 主流だった 黒板が 減少90年代に入ると…そんなころ アメリカに 留学中だ
この繰り返しだった長く勤める 社員たちは泰弘さんの気持ちを 理解してくれていたが…そこで 泰弘さんは 一計を案じたしかし それは 本当の意味での…佐藤さんという社員の 仕事は…箱詰めをする際製造過程で チョークを 固定していた器具を 外すのだがそれを回収するための 空箱を 準備し作業の流れに応じて 運搬するのが 佐藤君の仕事だったすいません。
戸締まりや 清掃など 細やかな取り組みも 評価された日本理化学工業では 他にも…隆久さんには…そんなときだった母親の介護のために6年前に 退職したという 彼女を 訪ねると…いいですよ。