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この番組のまとめ

日本大学アメフト部の 宮川泰介選手、二十歳。 悪質タックルまでの3日間日大のコメントとは矛盾する監督・コーチと 選手とのやり取りが明らかになった。 関西学院大学との 試合が行われる3日前内田前監督の命を受ける形で井上コーチから 練習にも試合にも出さないと言われたという。 内田前監督から なんの説明もなく日本代表を辞退するよう言われその理由も確認することは できなかったという。 日大が走る!日大、大きなプレーが出ました!宮川選手は 日本大学の27年ぶりとなる大学日本一に貢献。

そして 関学アメフト部の鳥内監督は監督・コーチの指示が あったとしても悪質タックルをしない判断が できなかった自らの責任を認め謝罪した 宮川選手。 その若い人に経験ある大人がいろんな経験を積んできた大人が 寄ってたかって追い込んで結果、ものすごく好きだった アメリカンフットボールをまだ、これを見ても かい離があったような誤解をというようなことを まだ言い続けていることが耐えられないというか たまらなかったですね。

たった1人で 頭を下げさせたというあの異常さについて今日も改めて 今問題になっていますあの会見を受けての 日大側のFAXについても詳しく見てまいろうと思います。 3日前、5月3日に赤でくくってある部分が 内田監督からの直接の言葉。 その結果、試合の直前にじゃあ、出ていいよという 話になったんですが先ほど、映像にありました 試合直前の整列時に井上コーチが できませんでしたでは済まされないぞ。 どうも、その整列しているとき 試合直前の映像のあの耳打ちの瞬間だと 思われますが。

また、コーチとのコミュニケーションが 不足していたことにつきまして反省いたしておりますという これが原文ママなんですが結局、日大の見解は 1週間前の見解結局、指導者による指導と選手の受け取り方に かい離が起きていたことが問題の本質と。 あと、皆さん アメリカンフットボールのルールを知らない方が いっぱいいると思うんですけどクオーターバックを潰せって宮川君はディフェンスなんです。

井上コーチも監督からの指示に 逆らうことはお前はよくやったくらいの井上コーチという言葉が昨日の会見で 本当に宮川選手の口から頻繁に出てきて、私たちも ちょっと驚きましたね。 日大のアメフト部の コーチでもありますが日本大学の付属高校でありますアメフト部の監督も 兼任しています。

内田監督は一度だけ先週土曜日 2度にわたって大阪と羽田空港で 会見していますが本人も12回にわたって 報告書に書きますからと言っていて指示の有無に関しては 言わなかったんです。 昨日の会見を見ていても子どもがいて受験を考えて、日大を 目指そうと思っている親御さんもいっぱいいると思うんですけど こういうことがあると子どもが守ってくれない大学だと 思ったら、受験させたいと思わなくなってしまうなと 昨日、会見を見ていて本当に思いました。

そして、18日の金曜日ですが 日大の選手と両親がディレクターに 謝罪をして、受け入れられるという流れになりました。 日大選手の行為そのものは 許されるものではないが勇気を出して 真実を語ってくれたことには敬意を表したい。 また、おととい 記者会見を行いました被害者選手のお父様である 奥野さんは、日大の選手は自分のしてしまったことを 償い、再生していただきたい。

それは彼自身が、二十歳の彼が選択できたことを なぜ61歳の監督だったり大学が逃げ回ったり ちゃんと正義を通せないおととい、被害選手サイドは被害届を出したんですよね。 場合によっては、宮川選手は傷害罪適用の対象に なり得るということですがただ、昨日の会見を受けて 被害届を取り下げる可能性もあります。 ただ、逆に加害者サイドとして 内田前監督や井上コーチを加害者サイドにする 可能性があって、その場合は教唆罪の対象になり得るという お話でした。

内田前監督は この指導スタイルをコーチとして間近で見ていた。 内田前監督の 代名詞となったのが…。 内田前監督は涙を流して 選手たちをたたえていた。 日大アメフト部のOBによると自分の指導方針に そぐわない人を避ける人選をしたという 内田前監督。 内田前監督は 選手の将来を考えたうえで篠竹監督時代の フェニックスのメンバーも大変近しいところにいるんですがやっぱり あの時代、あの時期、あの練習2度と戻りたくないと 言っています。

最新の日大フェニックスの イヤーブックという去年の夏に出た者なんですがOBの方や関係者の方アメフト関係者の方は 毎年楽しみにしているものがあるんですが ここを見ると、内田監督今、本当に生沢さんが おっしゃったところいの一番に出てくるのが 常勝チームとしてあるべき姿を追い求めると 書いてあるんです。 日本一になる前の段階で こういったコメントを出していて ここから見られますのはやはり、内田監督の選手個人へプレッシャーをかける指導も しますよというものが読み解けてくるんですね。

今後、内田監督がどういうふうな コメントを出すのか大変、注目なんですが 話を宮川選手に戻します。 ディフェンスとは 守りといわれますけど反面、非常に攻めていく部分もアメリカンフットボールには あるんですよね。 そして、日大全体の人事を 管理しているということで大学だけでなくて 全国に点在する付属の中学、高校、専門学校病院なども含む およそ12万人の人事をとにかく人事は、生稲さん 力ですよね。

あとは推薦や特待生の 決定権もあるということでアメフト以外のジャンルの スポーツでもどこどこの高校に こういう選手がいるのであればじゃあ、うちでという 決定権もお持ちだということです。 日大の保健体育審議会の 前のトップの方が田中理事長ですと。 このポジションというのは日大の出世コースで 理事長に万一のことがあれば次は内田さんといわれていると。 皆さんもご存じかと思いますが 先週土曜日の羽田空港での内田監督の 囲みの会見の中である記者の方から 常務理事の辞任はありますか?と。

何か いいアイデアないですかね?これは アメリカンフットボールの観点からいいます。 また社会人でも やれるかもしれないしもう1回、宮川選手に アメフトをやってほしいのとあと、一点だけあるのは アメフトって面白いんですよ。 アメリカンフットボールほど面白いゲームはないので この印象に捉われずに見てくださいと思います。 昨日の会見を見ていても心と体のバランスも 大事なスポーツだと思いますが彼が、もう一度 アメフトのフィールドに立つために、どういうきっかけを 大人たちは提供すればいいのかなと。

夫人をここまで怒らせるとは元経理担当者は 一体何をしたのか?昨日夜「グッディ!」が 伺ったのは都内にある デヴィ・スカルノ夫人のご自宅。 開口一番 元経理担当者が憎いと切り出したデヴィ夫人。 学校法人森友学園の補助金不正受給事件で 詐欺などの罪で小学校の建設用地をめぐる 価格設定の交渉の記録が当初、廃棄されてないと 財務省は言っていたんですがそれが全てあったということで 国会に提出されました。