FUJI BOXING 井上尚弥3階級制覇挑戦&拳四朗V3戦

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この番組のまとめ

今夜挑む3階級制覇 それは日本ボクシング界にとって特別な意味を持つ 戦いです。 黄金のバンタムジョフレに勝利し 原田はその名を世界にとどろかせた。 難波の辰吉丈一郎真の世界3階級制覇王者 長谷川穂積。 井上尚弥3階級制覇への挑戦 そして拳四朗3度目の防衛戦という 注目のダブル世界戦です。 WBC世界ライトフライ級チャンピオン拳四朗は 3度目の防衛戦となります。 元世界3階級制覇チャンピオンの 長谷川穂積さんそしてゲスト解説は 4階級制覇を目指します八重樫東選手です。

赤コーナー、チャンピオン 拳四朗の入場です。 WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ この試合はレフェリーニック・ドラッグリッチジャッジ、マウロディフィオーレ マイク・ロス、アメリカノバラッド・スリチャロン 以上の4名で裁かれます。 立場は変わって 今度はチャンピオンが拳四朗チャレンジャーが ガニガン・ロペスです。 黒いトランクスが ガニガン・ロペス現チャンピオンです。 前回の戦いではガニガン・ロペスが もっていたベルトを奪い去ったのが 日本人チャンピオンの拳四朗です。

拳四朗は 1つ目の防衛戦でゲバラを相手に 逆転判定勝ち。 1ラウンド とにかく練習してきたジャブをそういう意味で どうやって工夫して当てているか拳四朗選手、うまく 当てていますよ。 なんと拳四朗驚異の進化を見せつけました。 ガニガン・ロペスの脇腹を打ち抜いて 拳四朗ノックアウト勝利。 自身が北斗百烈拳と名付ける 連打を放って自分でもびっくりするような 進化が試合の中で訪れるんだと 話していた、拳四朗選手。 この拳四朗 新たな武器右のボディーストレートで 見事3度目の防衛達成です。

拳四朗君には申し訳ないけど まさかの2ラウンドですよ。 拳四朗君の今の自信は 素晴らしいです。 その登場の前に怪物の弟、井上拓真の 試合をご覧いただきましょう。 怪物の弟井上拓真。 青いグローブ、黒のトランクス銀色のベルトラインが井上拓真。 左のボディーを出してきました 赤いグローブがインドネシア バンタム級チャンピオンワルド・サブです。 下から上にパンチを 突き上げていきました井上拓真です。 左の出し方を テーマに挙げていると井上拓真は 話します。

WBC世界ライトフライ級 タイトルマッチ12回戦5度目の防衛戦の チャンピオンの下に井上尚弥 これがまだプロデビュー6戦目 大記録の懸かった世界タイトル初挑戦。 かなり、エルナンデスはプレスをかけてきて パンチ力に定評があるチャンピオンです。 このチャンピオンは前に前にアタックを仕掛けてくる チャンピオンですが4度の防衛を重ねてきた チャンピオンですが第1ラウンドから、この パンチのコンビネーション。 ボディーストレートで 一気にチャンピオンに嫌な印象を残してきた井上尚弥。 井上尚弥 世界タイトル初挑戦。

井上尚弥。 井上尚弥のダウンを奪いました。 世界タイトル鉄壁のガードを誇るナルバエスをどう崩すか。 身長差では井上尚弥が5センチ、優位になっています。 第1ラウンド井上尚弥がダウンを取りました。 一度も ダウンを喫したことがないチャンピオンのナルバエス。 詰めていく井上尚弥。 圧倒しています 井上尚弥。 見事2階級制覇を達成しました 井上尚弥選手でした。 日本が世界に誇るモンスター 井上尚弥。

試合中盤、井上は無理な減量の影響で チャンピオンに追い込まれてしまうピンチ。 バンタム級でも世界を 震撼させることができるか井上尚弥。 その中に長谷川さんもそうですけどご自身が10度防衛された バンタム級で井上選手が日本人最速の 3階級制覇に挑みます。 普通、階級を上げると 階級の壁でバンタム級で一番強い 井上尚弥が見られると思います。 モンスター井上尚弥が3階級制覇を懸けてバンタム級へ。 神の左でWBCバンタム級王者を 12回防衛山中慎介選手です。

僕も現役のときに 10センチ以上の身長差で戦ったことないですけど マクドネルは本当にジャブを出すタイミングが うまいのでどう見極めて入っていくかが ポイントだと思います。 3階級制覇に挑む井上尚弥。 黄金のバンタムのモンスター 3階級制覇へ。 井上の3階級制覇挑戦へ相手は 無敗の相手です。 井上尚弥が世界王者 ジェイミー・マクドネルに挑む 3階級制覇への挑戦です。 新たな階級での初戦は世界タイトルマッチとなる前WBO スーパーフライ級チャンピオンモンスター。

やはり井上選手 速攻のところがあります。 試合開始早々左のボディーが プレッシャーを与えてチャンピオン、後ろに 下がり始めましたもんね。 昨日、計量を終えてチャンピオンが 苦しそうな感じで今日、当日計量が あったんですけど当日計量で65キロという 12キロ戻している。 井上も昨日より 6キロ戻して59キロまで上がったんですが 体格差がアウェーの地で挑戦を受けることを選んだ これもチャンピオンの一つの気持ちの 表れだったと思います。 井上尚弥選手大橋会長と抱き合って 喜びを分かち合っています。

世界の各団体のチャンピオンが トーナメントで戦う試合に井上選手 名乗りを上げることでいいですね。 村田さん、この選手 突出したものがないかもしれませんが やりづらい予想が黄金のバンタムと言われた ジョフレを倒してバンタムに風穴を開けてから 半世紀だったんですけど長谷川穂積さん、山中さんなり辰吉さんなり 名チャンピオンが山中さん、感じますか。 なんと、なんと第1ラウンドWBA世界バンタム級 新チャンピオン見事3階級制覇を達成した 井上尚弥選手が特設スタジオに駆け付けてくれました。

序盤の決着は有り得ると話していましたが 井上選手慎重に戦っていたので ないのかなと思ったら予想を上回る以上に早さで 決着になっちゃいましたね。 最初は様子を見て 徐々にペース上げていこう という作戦だったんですけどチャンピオンの動きとか パンチの動作だったり身長差、リーチ差が12センチ その中である程度、距離を 測る時間があると思ったら30秒で。 今日の井上選手、全部 前につぶす力があったのでこちらが見ていても 硬いとおっしゃいましたけどダウンをとった後、冷静に 残りの秒数を見ていたでしょう。