直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

今日の「グッディ!」は 独占スクープ第4弾として日大アメリカンフットボール部の 現役部員の証言をお届けします。 日大アメフト部の現役部員と コーチ陣が今、絶縁状態にあることが わかった。 俺を切るんですか?「グッディ!」に 日大アメフト部の現役部員が語ったのは、驚きの現実だった。 現役部員が語ったのは辞任の意向を示していることが わかったのは日大の森琢ヘッドコーチ 長谷川昌泳コーチそして、田中芳行コーチ。

「グッディ!」が 日大アメフト部OB3人を集めて実施した座談会でも 内田前監督にハマったときの恐怖が語られた。 そして今季、内田前監督に 目をつけられたのが悪質タックルを行った 宮川泰介選手だった。 内田前監督自身も 先週の会見で自らの指導方法について こう説明していた。 宮川選手の そして日大アメフト部現役部員の現在の苦悩をスタジオで検証する。 今日は元関西学院大学の フットボール選手で現在は社会人のアメフトチームで ヘッドコーチを務める有馬隼人さんに お越しいただきました。

また当該選手から被害選手と安堵いたしました。 これから、告訴状を受けまして 警察の捜査が始まると、この当該選手にも 恐らくヒアリングされるものがいくつか出てくると思いますけど第三者委員会の聴取にも進んで ご協力いたしますとなっています。 そんな中「グッディ!」は 3人の日大アメフト部の現役選手からお話を伺いました。 だけど、本当に大変というか 苦悩でこれからのこと、宮川選手のこと いろんなことを考えていましてただ、選手の間では 今、インタビューに応じるべきではない。

ここで1つ 成長するチャンスと捉えて自分たちで打開策を考えて今後のチームと宮川選手のことを よく考えて新しく行動を起こすということで1つ、ステップアップする 機会になると思いますので必ず、あとで 生きてくると思いますね。

それは全国そういった状態で頑張っている方が いらっしゃいますからアメリカのプロスポーツだとコーチングツリーがあって このヘッドコーチには、この人といわゆる師弟関係があって一緒に動いた人がありますが プロだから成り立つ話であって日本の、特に 学生スポーツのコーチでは非常に難しいですね。 先週火曜日に宮川選手が会見を開く前 それまでの間コーチ陣は何もしなかったという 声があります。

いくつかの ターニングポイントがありますが6日に事件が起きて コーチ陣と選手全員で1回、ミーティングが17日ごろ ちょうど、関学が会見したころに行われたそうです。 そして、先週の火曜日に記者会見が行われまして そのあとに選手全員でミーティングが行われました。 昨日も監督会に 出席されませんでしたしいろんな形で 日大のアメフト部の執行部は動いていないという形なので選手の自主性に かかっているんですって。 更に、常務理事の職務を 内田前監督は一時停止して謹慎中です。 中途半端ですね、一時停止。

でも、コーチングスタッフ といっても内田前監督の影響力が コーチだけじゃなくてOB会にも 広がっているというのを知りましたけど 今回、辞任されたコーチの方々は日大OBじゃない方たち。 日大OBでも日大と関係ない大学を 出身とされている方でもこれだけ影響力というのはアメフト界全体に内田前監督の 影響力があると思うのでこうなったら本場の アメリカから、日大はお金たくさんあるでしょうから招いてとか、ゼロからの スタートとかないですかね。

日大組織全体のガバナンスが問われているのであれば 田中理事長が出てこなければおかしいと思います。 例えば大学の中で 飲酒事故が起きたという話なら学長でいいと思いますけどそうじゃなくて 犯罪を疑われている人がいて明らかに犯罪行為の教唆をしたと関学連が認定している中で 日大として、どういう調査をしてどういう処分をするのかという 話になるのであればガバナンス全体の問題ですから 田中理事長が出てこないとおかしいですね。

簡単に言えば、克実さん 反論の余地が機能させて、しっかりと 内田さんについてもそれ以外の事実も 究明してお伝えするという立場にあるならば本学も今後 第三者委員会を通じてこれから事実の究明に 努めてまいりますという受け方をするほうがよくて 学連の発表も受け止めてしまうということを ここで書くのはこれまでの態度とは違いますしじゃあ、第三者委員会は なんのために、これからやるんですか?となりますし ちぐはぐな動きが昨日のFAXには 第三者委員会についての記述はないんです。

そして保健体育審議会事務局長これは体育会の予算なども 管理する立場にある。 それから日大の関連会社 日本大学事業部の取締役という役職を全てを 解任するべきだといったことを盛り込む。 それから田中理事長 大塚学長は辞職すべきであると。 公の場で、この問題に対し ひと言も発していない日本大学の田中英壽理事長。 内田前監督の辞任表明翌日の5月20日 「週刊文春」の直撃取材に対し田中理事長は…。 知らない、関係ない わからないと繰り返し答える田中理事長。 これは今から34年前の 田中理事長。

週刊文春デジタルの直撃にもちょっと無責任かなと 見えてしまうのでやはり何か表に出て しっかりと説明されたほうがいいのかなという声もあると 思いますが田中理事長ですが 相撲部の監督から理事になりそれから、内田氏と同じように 保健体育事務局長それから常務理事 10年前から理事長です。 実際、田中理事長の直撃は内田監督が関学に謝罪に行って そのあと取材を受けた翌日パチンコをされて 「文春」の取材を受けてます。

だから内田監督の処遇に関しても この方に決定権があるわけですから 今後、田中理事長がどうするのかにも 大変注目です。 田中理事長のこれまでの発言をいくつかピックアップしました。 そこで、内田氏の 常務理事の職を解任し記者会見すべきという思いを 田中理事長に伝えたんですって。 冷戦状態でありますけどこのときは、田中理事長は 内田氏を守りたい思いがあったそうです。

美和選手は、どんな 実力を秘めているのだろうか。 声の主はもちろん 美和選手だった。 そんなソンコーチに 美和選手のすごさを聞くと…。 美和選手は いつごろからその才能を発揮していたのだろうか気になる。 美和選手は9歳。 6歳のときに全日本選手権 バンビの部という小学校低学年の部で ここで優勝しましてお兄さんも優勝しましたので ダブル優勝を成し遂げたと。 9歳でホープス 小学校6年生以下の部ですがナショナル選考会 日本代表選考会、優勝1位通過ということで 初めて国際大会の出場切符を手にしたと。

どういうことかというと練習中、今日は もう十分練習したということですぐ練習をやめちゃうそうです。 練習しなくても優勝しちゃう。 やっぱり、練習やらなきゃってなかなかそっちに子どもの ベクトルがいかないでしょう。 学校法人森友学園をめぐる問題で大阪地検は告発されていた 佐川宣寿前理財局長を不起訴処分としました。 大阪地検はいずれも 不起訴処分としました。 決裁文書の改ざんについて 大阪地検は不当な値引きとまでは言えないと 判断したとみられます。