梅雨入りですよ 連日お伝えしています和歌山の変死事件なんですがここにきまして ５５歳年下の妻の動きも慌ただしくなっております。 読経の中、手を合わせるのは先月２４日に謎の死を遂げた紀州のドン・ファンこと 野崎幸助さん。 妻の姿は、夫と住んだ 和歌山県の空港にあった。 今朝７時過ぎ、羽田空港には 紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんの５５歳年下の妻の姿があった。 新婚生活真っただ中に夫を失った悲劇の新妻は 今朝、羽田空港にいた。 今朝、羽田から向かったのは自宅がある和歌山県の空港だった。
５０億円ともいわれる遺産を 全部あげたいと漏らすほど愛犬イブを溺愛していたという 野崎さん。 デヴィ夫人に 愛犬のお別れ会について電話したという野崎さん。 「グッディ！」が 独自に取材していくと野崎さんが亡くなる４日前からの ３つの異変が浮かび上がってきた。 愛犬イブのお別れ会のことでお店を訪ねた野崎さん。 愛犬の死が野崎さんの心も 弱くしていったのか…。 野崎さんと、ここ最近、毎日 電話でやり取りしていたと語る親族の男性。
なんで和歌山に 戻ってきたのかですが捜査関係者によると 警察が呼んだわけではないということでした。 今のところ、警察から署に呼ぶ予定も ないということなので今回の和歌山入りというのは警察が来てくださいと言ったとか 捜査への協力とかそういう目的ではない ということですね。 周りの方は警察関係者ですかね 吉川さん。 警察関係者のようには うかがえないですね。 服装からすると警察関係者かなと。
また、月曜日の家宅捜索は 野崎さんの奥さんだけでなく取材にお答えになっていた家宅捜索の場合は必ず立ち会いが 求められるものなんですか？最低でも、公共機関 例えば消防署員であるとかそれから区役所の職員など 必ず立ち会いを置くんですね。 私の考えとしては 今回、都内で２か所捜索、差し押さえが 行われましたがそのいずれも、場合によっては 覚醒剤取締法違反での捜索であった 可能性もあると思います。
もしかしたら本当に 愛犬を溺愛していたわけだからそしたらペットロスっていう 一番つらい時期だと思いますよ。 確かに、私たちの価値観とか 普通の生活形態とはちょっと変わってるというか 毎朝５時半に親族の方に電話するっていうのも どうなんだろうっていう。
司法解剖の結果 覚醒剤が原因だとわかっても野崎さんの寝室の鏡台の中から覚醒剤が 見つかったということですからイブちゃんが 間違って、誤ってなめてしまったとかそういったことも 可能性としてはありますよね。 デヴィ夫人の話ではトランペットを吹きながら 散歩した神社や自宅はもちろんのことよく走り回っていた 南紀白浜空港の駅前の広場。
こういったことで よほど野崎さんがペットのことを思っていたことが わかると思いますしそれを前に 自ら命を絶つことはあり得ないと関係者の方はお話しに なっています。 ただ、結婚したあと 取材に応じてくださった家政婦さんの話だと 家政婦さんは、野崎さんを持ち上げるの うまい人なんですって。 ただ、奥さんは 比較的おとなしい方で旦那さんを言葉で喜ばせることは あまりなかったということで若干、野崎さんの ラブラブなテンションが落ちていたことも、どうも あったようだという話もあります。
亡くなった時刻について先週の葬儀で配られました会葬礼状で ５月２４日午後９時０分という具体的な時間が示されていて 野崎さんの死亡の時刻はやはり、遺体が発見される １時間ほど前のこれは一般的なものです。 より９時という 死亡推定時刻の具体性が高まったと、吉川さん みてよろしいんですかね？今のお話ですと そうなりますね。 ただ、死亡推定時刻が ９時であったとするならば全てが狂ってくるんですね。
じゃあ、これをサプリとして カプセルに入っているものを飲むという可能性は もしかしたら誤って飲ませるように 仕向けたとなるとやはり、野崎さんが カプセル状のものを飲んでいると知っていなければ なかなか、こういうことはできないことになりますよね。 確かに、サプリメントというのはカプセルだけとは限りませんけどそういう意味では、ある意味 好都合なんですね。 また、捜査関係者の情報として野崎さんの遺体の 簡易検査をしたところ血液と尿から覚醒剤の成分が 検出されたということです。
その辺りは 取材では出てこないので捜査情報はまだ入ってきていないんですが 今後の捜査の展開として防犯カメラもありまして 外から見るだけでも８台。 それから屋内にも複数台があって 会社も含めると全部で３８台あったという 情報もありますから大変、用心深い生活をしていた 野崎さんが、なんでこんな形で最期を遂げてしまったのか。 このポイントは、死亡推定時刻。 ただ、メディアの 伝え方の中ではトリックなんて言葉も 使われ始めていて。
昨日、日本レスリング協会の 松浪健四郎副会長が伊調選手の復帰に暗雲…。 日本レスリング協会の 松浪健四郎副会長が練習場所を失っていた 伊調馨選手の練習再開だった。 松浪氏によると、伊調選手は 日体大を拠点に４月から 練習を再開していたという。 練習だけでなく レスリング部員に対する指導もしているという伊調選手。 前人未到の オリンピック５連覇への道筋が田南部力氏は、伊調選手の バックアップ体制は十分ではなく 更なるレスリング協会の改革が必要だと指摘する。
伊調さんに関して安達さんであったり 田南部コーチはＡＬＳＯＫで勤務している その前後出勤前や帰宅前のタイミングで環境でもあるそうです。 それを見ると、田南部さんのメッセージもそうですし 本当にずっと言われているようなパワハラ体質じゃなくて すごい合理的な練習方法をやっていらっしゃるんですね。 では、この世界選手権に 日本代表として選ばれるためには どのような選考大会があるかというと 来年のちょうど今ごろ、明治杯。 そして今年１２月 全日本選手権。 ただ、この全日本選手権 まず、一番直近が今年１２月です。
というのも、この全日本選手権というのもリオデジャネイロ オリンピック以降主要な大会に出ていませんから 推薦をもらえるかどうかわからないと。 それでいうと前回のリオオリンピックの 代表を決めたときは日本選手権は 伊調選手が出る階級はみんなが避けて…。 今月の明治杯は伊調選手でないんですが 伊調選手のライバルになる選手この明治杯には 例えば、川井選手。 リオデジャネイロオリンピックで 金メダルをとっている方や坂上選手といった かなり強いライバルたちが伊調選手の近い階級に そろってきている。
オリンピックのときだけ 女子レスリングを見るという傾向もありますけど オリンピックに向かう戦いをみんなで見て もうちょっとレスリングの楽しさを感じるのも いいと思います。 階級というのは 自分で決めるんですか？監督さんが、その階級でいけって 指示するんですか？今までは栄さんが本部長として 一番、日本が金メダルをとれるような形で近い階級に２人いたら どっちかが重いほう、軽いほうとその選手の減量の度合いとか そういうことで調整はしてたと思うんですが 今度は、それは今、レスリング界で こんな話があるんですね。
栄さん１人が悪いという結論になっているんですけど この問題はそうじゃなくて 協会全体の仕組みを変えてくれという話で 選考方法だとか。 今、選考方法の話がありましたが レスリング協会が内閣府に改善すべきということで 報告書の中身がわかってきました。 ほかにもパワハラの 相談窓口を設置したりだとか選手の要望に合わせた 環境作りを作るような委員会を作るというようなことを 報告しているんですが今のお話を聞いていますと 本当に、協会が動き出して根本的なところを 変える気がないですよね。
アメリカンフットボールの世界に 置き換えるとかい離という言葉になるわけですよね。 茂木経済再生担当大臣が先週アメリカ通商代表部の代表と 電話会談し新たな通商交渉の１回目の協議を来月上旬にも行う方向で 調整に入ったことがＦＮＮの取材でわかりました。 アメリカが保護主義的な 通商政策をとる中日本とアメリカは 新たな通商交渉の枠組みを設け協議していくことで 一致しています。