去年、この大会国内最後の試合で出させていただいたときは今の状況を 想像できていなかったのですごく驚きましたし 新しい自分の人生の チャンスといいますか国内での最後の大会と なったわけですけれど覚えてらっしゃいますか。 プロゴルファー宮里藍って いうのは変わらないわけだけど トーナメントプロとして生きてきた 過去とここから新しく 同じプロゴルファーなんだけど全体を見るというか視点がまったく変わる。
コースのコンディションも違うし ギャラリーもほとんどいない中でしのぎを削っていかなければ いけない状態だったと思うので。 彼女が初めて出てきたとき サントリーレディスね。 もともとダイキンが 彼女を見い出して応援してくれたんだけど サントリーに出てきてフレッシュでしたね。 最後にアンバサダーとして 視聴者、ギャラリーファンの皆さんに、カメラ目線で メッセージをお願いします。 本当に新しい挑戦として今週から 第2のステージを一歩歩み出しているんですけど宮里藍サントリーレディス オープン大会3日目です。
セカンドショットです。 途中までは今日6つスコアを伸ばしていたんですが ダブルボギーがあって2つスコアを落として 今日、4アンダーの木戸愛です。 最終組は比嘉真美子、小滝水音 森田遥の3人。 比嘉真美子は これも届きません。 パッティングが いつも上位にいるのでパー5のサードショット。 アマチュア安田祐香。 この大会の賞金総額は1億円優勝者には優勝賞金 1800万円とご覧の優勝カップが贈られます。 また副賞としてサントリーより ザ・プレミアム・モルツが1年分贈られます。
上中勇樹アナウンサーがラウンドリポートを してくれます。 昨日はすごいショットがよかったんですけど 今日は、どんな感じでしょう。 ショットに不安があるときにこういうところ。 後半パッティング オーバーして外すシーンが多くなりました。 最終18番、木戸明日につながるプレーになるか。 久々の優勝争いで6年ぶり待っている2勝目 彼女は普段でも話をしていてもジェントルレディーですからね。 比嘉はこれが、サードショット。 比嘉真美子。 ご覧のように比嘉が14アンダーで単独トップ。
今日の木戸愛、ここまでのだらだらと上っていくパー4 ボギーの多いホールですけど。 ここも普段の六甲国際だったらグリーンが硬くて ファーストバウンドが奥に向かって跳ねるんだけど。 さてインタビューエリアにはアマチュア安田祐香さんに お越しいただきました。 アマチュアの安田祐香。 キムが 韓国から来て15歳で優勝してますから日本の選手が、アマチュアで 優勝してもいいですよ。 今日2つスコアを 伸ばした、有村智恵。