幸せはリンクの中に~浅田真央 人生の第2章〜

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この番組のまとめ

ボーカル 越智志帆さんのパワフルな歌声と歌詞に込められたメッセージが多くの共感を得る トップアーティスト去年11月 Superflyにとって1年8か月ぶりとなるライブを浅田真央は リンクに戻る自分と重ね合わせて 見ていました こんなふうに心に響くアイスショーを 作りたい私も初めて 11月にライブを 見ることができたんですけどもお一人で 何曲も何曲も志帆さんの曲を練習の時に よく かけていて特に 好きな曲はあぁ そうだと思って自分に置き換えちゃっているんですけど聞いていて。

こちら 川原星さんは去年の全日本選手権 12位というトップスケーター現役引退を決めてやってきました浅田真央さんが新しいプロジェクトをやるというのを 伺っていろんなものにトライしていきたいなと現役引退すると 決めた時から思っていたのでとても いろんな意味で刺激になるかなと思って今回 受けさせて頂きました。

女子大生の3人彼女たちは 真央さんに憧れてスケートを始めた世代全国大会に 出場するような目立った成績を挙げているわけではなく大勢の観客の前に立ったこともありません そんな彼女たちを不安なく リンクに立たせることも自分の役目だと真央さんは 考えていました最初に 話したことは一つ一つの ポーズの大切さちょっと 心を込めてやってください。

全員が 一列に並んで滑るこの場面このあとの ここでも確認した方が 良くない?現役時代とはまるで 勝手が違うグループナンバー なかなか 理想どおりにはいきません自分自身の調子も いまひとつ得意の トリプルループが決まりません足 まだ バテバテ。

メンバー 10人が一度に集まる時間は限られています およそ 2週間に一度2日から3日7時から 9時まで練習は いつも真夜中気が付けば 翌日です この日 埼玉での早朝練習が 終わるとすぐに 東京に向かいます今日はね 雑誌?『サンクスツアー』を 皆さんに知ってもらうためインタビュー 雑誌 2本です。

一人一人のことを思えば思うほどどこまで 求めるべきなのか思い悩む時が ありました そんな時 思い浮かべたのはお客さんの笑顔開幕まで あと2週間時間との戦いですいよいよという感じですね。 4月19日3日ぶりの 練習でしたが前回 そろっていた グループナンバーが もっと ぴったり息を合わせていいものに していきたいのに思うようなペースで練習が 進まず真央さんは たった一人リンクを 離れました自分で 何で そんなにイライラしているのか。 自分一人の プログラムじゃないから。

1週間前最後の チーム練習 みんなが 強い思いで臨み乱れることなく滑りきることができました真央ちゃんの ああいう本当の思いというか。 確かな手応えと 達成感5月3日を 皮切りに真央さんは 仲間たちと全国を 回ります準備は 整いました。