２０１８ ＦＩＦＡワールドカップロシア４日目に突入です。 コロンビア戦前最後の カザンでの練習は今日も冒頭１５分間のみ公開の 非公開練習となりました。 だからこそ ワールドカップは面白い。 そして今夜も豪華な ワールドカップサポーターズの皆さんが 駆けつけてくださっています。 まずはワールドカップ優勝経験のある 元西ドイツ代表のリトバルスキーさん。 そして２度のワールドカップを経験キャプテンも務めた 宮本恒靖さんもいらっしゃってくれました。
コスタリカとセルビアが予選通過してスイスとブラジルが 落ちるかもしれない。 そのグループＥの コスタリカ対セルビア今夜もテレビの前の皆さんがどちらの国を応援しているか ツイッターでぜひ教えてください。 日本の皆さんにはあまり なじみのない国かもしれませんがこのセルビアという国 実は壮絶な歴史を乗り越えてワールドカップの舞台に 立っているんです。 セルビアのサカたび人は 元日本代表フォワードの永島昭浩。 セルビアという国は ある連邦共和国が分裂してできた国の１つです。
セルビアサッカー史上 最高の英雄ドラガン・ストイコヴィッチ。 ３３歳になった ストイコヴィッチは再び ワールドカップの舞台でゴール。 それは、２８年前の あのときから続くセルビアサッカーの伝統。 世界最高のゴールキーパーを 育てたコスタリカのサッカー文化とは？そこにはなんと日本の影響も？４年前、コスタリカはなぜ ウルグアイ、イタリアを撃破するという 史上最大級のジャイアントキリングを 起こすことができたのか。
って、あれ？どこかで見たような ユニホームじゃない？遠く離れた コスタリカのサッカーにまで貢献していたとは…。 コスタリカ、セルビアのマッチ キックオフまで２７分となりました。 左側がコスタリカ 右側がセルビアなんですが…。 コスタリカ、４２％ セルビア、５８％ということで。 セルビア、コスタリカ、セルビア。