そしてワールドカップギリシャ戦ですけれども。 そして、コスタリカと セルビアの選手たちの到着のときの映像も 入ってまいりました。 コスタリカ人よ この男の体力を奪えるか。 JOYさんはコスタリカですが どうですか。 コスタリカ、危ないかも しれないけど、頑張ってほしい。 涙とともに歩んだ歴史を持つ この国もそんな奇跡を起こすため 強い気持ちを持ってワールドカップのピッチに立つ。 ブラジル、スイスと同じ組の両者コスタリカとセルビアの一戦です。 まずはコスタリカの国歌でした。
コスタリカとセルビアの一戦 舞台はサマラ・アリーナ。 それから、1人ずつがすごく高いボール扱いの技術を 持っていますのでちょっと空いたらそこにボールが 今もしっかり入ってきましたけどこういうところは、コスタリカは気をつけなきゃ いけないところですね。 高さはセルビアなんですが なんとかクリア、コスタリカ。 赤のユニホーム、ブルーのパンツ コスタリカ。 コスタリカはできるだけ 画面右側のペナルティーエリアにさっきみたいに入れたくはない。 4年に一度しかやってこない初めてのコスタリカ人監督。
今も、タディッチが長くボールを持ったところで コスタリカは人数をかけてぼやかしませんね。 じわりじわりとコスタリカ。 アレクサンダル・コラロヴ グラウンダーです。 改めて、両チームの スターティングラインアップそしてフォーメーションを ご覧いただいています。 コスタリカです。 クルスタイッチ監督 4−2−3−1という基本の形。 そういう意味ではベンチの選択肢も多いのがセルビアです。 ですけどもコスタリカのほうがものすごく引くのが早いですね。 サウサンプトンのドゥシャン・タディッチです。
この両者、コスタリカ対セルビア。 前回、4年前ブラジルでの快進撃 コスタリカ。 キーパー ケイラー・ナヴァスのワンタッチがきいています。 イヴァノヴィッチもまたいいところに出したんですが ケイラー・ナヴァスでした。 ゼニトのイヴァノヴィッチ対レアル・マドリードの ケイラー・ナヴァスという構図。 そして、そのレアルで チャンピオンズリーグ3連覇の立役者になった ケイラー・ナヴァス。 そしてまた このワールドカップのピッチに戦いの地は違えど帰ってきました コスタリカ。
セルビアの選手たちは パスを見せながらドリブルで相手をかわすのが うまいですよね。 もちろん帰陣は速いんですけど 最終ラインの高さがセルビアのほうが 多少、高いですよね。 あとは環境的には どちらかといえばセルビアのほうが 地理的には、物理的距離が近いわけでして そういうアドバンテージはあるのかもしれませんが。 ブラジル、スイス コスタリカ、セルビア。
ただ、セルビアとコスタリカ という形になりますと初めての顔合わせということに なるんですがそんな気が不思議といたしません。 シュート!ケイラー・ナヴァス!これはきたかと思った セルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチが 合わせたんですがナヴァス。 ようやく、本格的に注目株23歳 ミリンコヴィッチ・サヴィッチ。 ですから、今のところはオフサイドですけれども狙えるチャンスも だんだんセルビアが見つけてきたというところだと 思いますね。 今のペナルティーエリアの中で受けた ミリンコヴィッチ・サヴィッチ白の20番。
最初に ペナルティーエリアのギリギリのところで 受けたときが比較的相手が距離があったので フリーに見えたんですがそこでは打つという選択を ミリンコヴィッチ・サヴィッチはいたしませんでした。 ですからペナルティーの中はコスタリカの選手のほうが だいぶ、多いですからね。 先ほどの ミリンコヴィッチ・サヴィッチの右の胸だったのか肩だったのか逆をとりましたけど。 そして特にアコスタのコンディションが ちょっと気になるところではあります。
セルビア対コスタリカ。 本当に、まさに勝敗は 細部に宿るというのがより際立っている ロシアの地での今回のワールドカップの 序盤戦です。 ポゼッションは 依然として6:4でセルビアが持ってはいます。 ここは逆にセルビアが 守りを固めているシチュエーションです。 フランシスコ・カルヴォです。 今、シュートを放った フランシスコ・カルヴォなんかもワールドカップに向けた 直前の調整試合6月3日の 北アイルランドとの試合で代表4ゴール目を挙げたばかり。
オーバーヘッド!セルゲイ・ミリンコヴィッチ・ サヴィッチでしたがこれもオフサイド。 それにしても このシチュエーションで23歳、若き まだ代表5試合目というセルゲイ・ミリンコヴィッチ・ サヴィッチ。 だからこそ ラツィオでプレーしてきているミリンコヴィッチ・サヴィッチ なんですけれどもこの夏の移籍市場は いろいろとという話。 このミリンコヴィッチ・サヴィッチです。
コスタリカ対セルビア前半終了、0対0。 名古屋グランパス監督風間八宏さんの解説で お伝えしています。 コスタリカ対セルビア 前半終了。 2018 FIFAワールドカップロシアグループE コスタリカ対セルビア前半終わって0対0ですね。 ミリンコヴィッチ・サヴィッチ!ここにもナヴァス。 ナヴァス選手 本当にナイスセーブでしたが小柳さん、いかがでしたか?やってくれますよ、後半。 コスタリカ対セルビア。 引き続き、名古屋グランパス監督風間八宏さんの解説です。
ファウルの長いホイッスルでコスタリカボールです。 それも当然、セルビアの選手たち このピッチコンディションに合わせて そういうスパイクを履いてきているでしょうから なかなか足裏コントロールって難しいかもしれません。 前はミトロヴィッチの ところでした。 先ほどの決定機 ミトロヴィッチのシュートケイラー・ナヴァスのストップ。 そしてよくミトロヴィッチを見て 最後、動きましたのでここはお互いに 貯め合ったというかね。
そこのところでしっかりミトロヴィッチが 見えたというところです。 中央に ミリンコヴィッチ・サヴィッチもあのスピードで入ってきてそこにピンポイントで 合わせようとしたコラロヴの左足。 ミトロヴィッチの 合わせでした。 ミトロヴィッチも 特に前半の3分の2ぐらいまでは特にコスタリカの最終ラインを 止めてミトロヴィッチだけを見ておけば よかったんですが今度は後ろから 選手がどんどん出てくるのでそこのところで多少 混乱していますよね。
後ろからファウルを受けた ヨハン・ヴェネガスに代わって国内の強豪 サプリサのチームメート34歳 クリスティアン・ボラーニョス投入です。 キーパー、ヴラディミール・ ストイコヴィッチ。 今、入ったボラーニョスは ノルウェーですとかデンマークですとか、あとは カタールそれから、バンクーバー・ ホワイトキャップス。 前半と後半点を取られる前も そういうところがありましたのでパスアキュラシーは 白のセルビアのほうがやや優勢というデータです。
交代枠を1つ先に使った コスタリカ。 1990年のワールドカップを 現役時代に経験されているオスカル・ラミレス監督です。 元コスタリカ代表です。 当然、このままいけば セルビアに勝ち点3コスタリカ勝ち点なしになります。 そろそろこれだけ時間が経つと ピッチ上の選手たちも慣れないピッチコンディションに 合わせられるものなんですか?もちろん、慣れてこなければ いけないんですけども例えばそこに水がまいてあったり うまく、ボールがスッと流れるような形であれば また違うとは思うんですけど今は完全に止まりましたよね。
同じポジションと思われます 白の17番は画面右下、つまり セルビア白のユニホームが攻める方向に対して 左のアウトサイドの中盤という感じの ポジショニングです。 つかまえきれなかったセンターバック ミレンコヴィッチが我慢しきれず ファウルという構図になりました。 守るは 3度目のワールドカップになるヴラディミール・ ストイコヴィッチパルチザン・ベオグラード。 ここは、チャンスですよね コスタリカは。 ギリギリ サイズとリーチでここはニコラ・ミレンコヴィッチが 対応して逃れはしましたが。
でもユース代表で 世界一をとっているメンバーからすると セルビア、あのときのファイナルブラジルを相手に勝っているわけですから そういう経験値というのももしかしたらプラスに 考えているかもしれません。 国内のサプリサでのキャリアが 一番最初なんですがアーセナルでもやっていた ジョエル・キャンベルのゆっくりと引き上げてくる ドゥシャン・タディッチ。 サウサンプトンの 吉田麻也のチームメートタディッチに代わって 2人目のメンバー交代アントニオ・ルカヴィナが 投入されました、セルビアです。
ミトロヴィッチのプレーでした。 もうひとつ前に ミトロヴィッチ出してもよかったかなと思いましたけどそれでも、しっかり最終的には ミトロヴィッチのところにボールが入りましたので。 ミトロヴィッチは 直前のセルビアの親善試合ボリビアとの試合で ハットトリックを決めて勢いに乗って ワールドカップ初戦に臨んでいます。 ミトロヴィッチがここでベンチに退きます。 ニューカッスルからフルハムに レンタルされてプレーしているミトロヴィッチです。
左足で持っていったコスティッチ。 酒井高徳のチームメート コスティッチは左足シュート。 前回大会、ブラジルでの あの躍進を受けて2大会連続出場のコスタリカです。 ロングシュート!ヴラディミール・ ストイコヴィッチ、押さえました。 コスティッチ 持っていったんですが…。 途中投入 ハンブルガーのコスティッチ。 コスタリカのベンチ前早くボールをと逆にマティッチが。 ちょうどコスタリカの テクニカルエリアの目の前です。
アディショナルの アディショナルがあるかどうかという辺り。 右下はセルビアベンチクルスタイッチ監督。 アディショナルの アディショナルがあるか。 もつれ合いで1人、コスタリカの ディフェンスの選手が倒れていますがノーホイッスル。 大きな画面は途中投入ギリシャリーグの得点王 アレクサンダル・プリヨヴィッチ。 プリヨヴィッチが 攻めにいこうとしたところコスタリカのプレーヤーが リアクションをしてファウルがあったんじゃ ないですかということです。 アディショナルがもう7分 経過しています。
1つ1つの試合に 必ずドラマがあるのがワールドカップ。 ワールドカップロシア2018グループEの初戦 コスタリカ対セルビア。 民放公式ポータル TVerではワールドカップ全試合の ハイライトなどさまざまな動画をご覧になることができます。 ウェブでもスマホアプリでもワールドカップ ぜひお楽しみください。 FIFAワールドカップロシア パーフェクトチェックです。 ワールドカップの興奮と熱狂は まだまだこれから。 ちなみにブラジルの ワールドカップ初戦は1982年から負けなし。