現代的なポゼッションサッカーに なったんです。 それでも、最後までポゼッションサッカー、そして信念を貫いた。 ポゼッションサッカーが唯一 の解決方法なんだ。 さあ、変わりつつあるオーストラリアで すが、川口さん、やはりそういう印象はありますか ?残念なドイツ大会、ロングボール、 かなり攻め込まれてましたけど、今は?今はね、ボールを非常に大事 にしたポゼッションサッカー、ただ以前のロングボール中心のフ ィジカルを生かしたサッカーというのは、僕にとっては非常に脅威ではあり ましたけどね。
オーストラリア、ミレ・イェディナク。 デンマーク対オーストラリアのゲ ームです。 一方、4大会連続、こちらも5度 目のワールドカップ、オーストラリア。 グループCの第2戦、デンマーク 対オーストラリア。 デンマーク対オーストラリア。 副審がセブリアンさんと第4の審 判が、エチオピアのウェイェサさオーストラリアは、フランス戦P Kを決めたイェディナクです。 では、続いてオーストラリアのス ターティングメンバーです。
一方、勝ち点を取らなければ、決 勝トーナメント進出が非常に厳しくなるオーストラリア。 デンマーク、一方、前回大会3連敗のオーストラリア、崖っぷちのこの第2戦です。 デンマーク対オーストラリアのゲームです。 前半左にエンドを取ったのがデン マーク、一方、右から左に攻めるのは、オーストラリアです。 そしてこのエリクセンが非常に背 の高いボールを上げますから、このあたりはオーストラリアは注意 したいですよね。 オーストラリアも非常に高さがあ るイメージがありますが、今大会、サイズがそれほど大きくないんで すね。
一方、まだ勝ち点がありませんオ ーストラリアです。 ボランチに入っている13番 のモーイが攻撃の起点となって、トップ下、ロギッチにいい形でボールが入る オーストラリア。 そして山口さん、オーストラリア といいますと、攻撃、その形を変えてきてますね。 これはオーストラリアの代表 チーム、若いところも、年代もそうなんですけれども、非 常にしっかりとボールを動かして、というところを取り組んでますん でね。 速攻の形は、オーストラリア。
しかもエリクセンが入ってく るのを見てましたよね。 うまいです、シュートもうま いですね、やはり、エリクセンね。 ディフェンス、ストリガーラーセそして3トップ、左にシスト、真 ん中、ヨルゲンセン、そこプラス、やはりナバウトが高 さがない分、先ほどのようなやはりディフェンスとキーパーの間、 こういうところを狙っていくんじゃないでしょうかね。 初戦のポルトガル、初戦のポ ウルセンのゴールをアシストしました、エリクセン。 前半7分、そのエリクセンのゴー ル。
最前線、ディフェンスラインと画面奥で争っているのが左サイドバ ック、ストリガーラーセン。 オーストラリアとしては奪ってか ら速く。 非常にオーストラリアの4バ ックの間、間に、うまくボール受けながら、数的有 利を作ろうというようなことでしょうね。 オーストラリアも非常にコン パクトなディフェンスラインを敷いていますが、その間、先制ゴー ルのエリクセンです。 もう一度作り直すオーストラリア。 左サイドバック、ベヒッチ。
1つ、2つ、攻撃の形を作り ました、オーストラリアです。 ロギッチ、クルーズにチャンスを作りました オーストラリア。 確かにデンマークに対して、 オーストラリア、なかなか前からのチェック、いっ ていない、ここまでです。 ただそこが逆の発想で、フィニッシュまでいってませんか ら、少しフィニッシュいって、いい形で守備から入るというとこ ろがちょっと大事かなというのをロギッチ、狙いましたね。 まだなかなかね、デンマークのシュマイケルを脅か すところまでいってないんでね、オーストラリアのほうは。
長いボール、左サイドバック、ベヒッチ。 このボランチを防がれてます んで、逆にセンターバックのところから、サイドに斜めのボールを入れなが ら、サイドで起点を作って、揺さぶりたいとデンマークの守備 陣を。 今、ここは右サイドバックの リスドンが、少し高い位置を取っています。 オーストラリアの両ボランチに対 しては、勝ち点を取るためにある程度リス クを背負ってでも、チャレンジしなければいけないオ ーストラリアです。 イェディナク。 イェディナクから前線へとボール。
やはりサイドからチャンスを作る オーストラリア。 ここ、ファーサイド、遠いサイド、ナバウトターゲットのボールでし ょうか。 ヨルゲンセン、ターゲット、ボー ルはオーストラリア。 攻撃の形が少し見えているオーストラリア。 現在1対0、デンマーク対オーストラリア。 2002年、日韓大会以来の決勝トーナメント 進出を狙うデンマーク。 このセンターバックのボール を持っているときに、オーストラリアの前のプレーヤーですね。 今のボールを一気に前線に運んで いきたいオーストラリア。
オーストラリア、PK。 そしてポウルセンにイエローカー ド、これ、2枚目ですから、ポウルセン、そして、オーストラリア、大きな 同点のチャンスを迎えました。 オーストラリアは、第1戦も 先制されながら追いついて。 ボールラインテクノロジー、際ど い判定ではありましたが、ゴールを許して2対1、このゲームは絶 対に勝ち点3が欲しいオーストラリア。 オーストラリアが平均身長1 80ないのが、本当にちょっと意外ですよね。 ただフィジカル 体の強さはあります、オーストラリア。
過去4大会のうち3回、決勝トー ナメントに進んでいます、デンマシスト落として、前半7分、デンマーク、エリクセンのゴール、1対0。 ただ、前半39分、オー ストラリア、いぇでぃなくのPKで1対1。 ですから、ディフェンスラインの2ラインが 非常に間隔が狭いオーストラリアですので、一気に前線へというデ ンマーク。 一方、初戦敗れているオーストラリア。 ただ、イェディナクのPK、オー ストラリア、1対1に追いついて解説は元日本代表ミッドフィール ダー、山口素弘さんです。
小柳さん、前半はどのように ご覧になりましたか?よく追いつきましたよね、オ ーストラリアが。 デンマーク対オーストラリア、こ のあと後半の45分が始まります。 このグループCはフランス、ペルー、そしてこのデンマーク、オー ストラリアという4チーム。 いよいよ後半の45分が始まりまエンド変わって右にデンマーク、 左にオーストラリア。 ただ前半39分、オーストラリア、イェディナクのPKが決まって1 対1。 デンマーク対オーストラリアのゲーム です。
サイドからチャンスを作ってきた オーストラリア、そのレッキーが落として、ナバウ トが追っていきます。 中央にヨルゲンセンが走っていく。 胸で落として、ヨルゲンセン。 ヨルゲンセン、ゴールが待たれます。 シストが開いている、ゴール前中 央にはヨルゲンセン。 ここポウルセンが持ち上がってヨ ルゲンセン、シストが中央を走っている。 ヨルゲンセン、まだキープ。 ここ、ヒール、うまい!ポウ ルセン、ポウルセン、エリア前、シスト、シュート!ペナルティーエリア前で、ポウルセンが潰れましたが。
さあ、今度はオーストラリア。 前半からこのサイド攻撃でゴ ール前、迫っているオーストラリア。 セカンドボールはオーストラリア です。 オーストラリア。 非常に堅い守備を誇るデンマーク に対して、オーストラリアの崩し。 ただここまでの崩し、非常にいい 形を作っています、オーストラリア。 この時間帯、本当にこのオー ストラリアの両サイドバックが高い位置取れてますんで、そこ、効果的にサイドね、攻略できてま すね。 デンマーク・オーストラリア、こ こにポウルセンです。
そしてシスト、預けてエリクセン。 このデンマークのサイドバックが 中盤、追い越す形、そこからチャンスを作っています。 左サイドバック、ストリガーラー セン、シストが動きだしている。 エリクセンから前、この深くまで入り込めます、オー ストラリア。 動き、そしてヨルゲンセン、ダイレクト、ブレイスウェイト。 シュートチャンス、あるいはエリクセンも上がってま した、デンマークです。 ゴール前にブレイスウェイトが入 っているシスト、ヨルゲンセン、ダイレクトプレー。 エリクセンが受けて、さあ、チャンス になるか。
まずデンマークがセンターフォワ ード、ヨルゲンセンに代わってコルネリ ウスも195センチという、また長身のプレーヤーです。 オーストラリア国内リーグで活躍 を見せていますアルザニです。 代わって入ったコルネリウスは恐 らくヨルゲンセンと同じ位置、最前列に入 っていました。 23番ロギッチ、非常にキー プ力があって、ポイントになるんですよね、トップ下の位置で。 オーストラリアが2つミドルシュ ートを放っていきました。 コルネリウス、縦に行く。 先ほどコルネリウスがエリア内入 ってというシーン。
オーストラリアのこういうスイッ チャーだけだっただけに、ちょっと残念ですね。 オーストラリアはね。 オーストラリア、2人目の選手交 代です。 ただオーストラリアはサイド でいい形作って、クロスは上げるようになってきて ますんで、代わって入ったユリッチです。 このあたり攻守の切り替え、オー ストラリア、スピードがあります。 シュートの数はオーストラリアが 11本、デンマークは7本です。 オーストラリアのほうはまだ 17番アルザニですかね。 オーストラリアのメルボルンシテ ィープレーしています。
トップ下はロギッチが変わらず入っているというオーストラリア。 オーストラリアのリーグで、リーグで年間最優秀若手賞、19 歳のダニエル・アルザニ。 オーストラリア。 3人の選手交代を終えました、オ ーストラリア。 後半の40分が経過していますデンマーク対オーストラリア、ここ まで1対1。 今オーストラリア前半38分、このゲームでさらに勝ち点3を積 み上げていきたい。 一方、オーストラリアも勝ち点1 だけではなく、勝ち点3を持って、最終戦、ペルー戦に向かいたい。
オーストラリアここからのスピー ドですが、シモン・ケア、ブレイスウェイト、キャプテンのシモン・ケアです。 2つビックチャンス、オーストラリア。 ストリガーラーセン、エリクセン、シスト、中央にさらにコルネリウスという デンマーク。 ダイレクト、ここはエリクセン。 さあ後半、アディショナルタイムに入ってい ます。 アディショナルタイムは3分です。 これでエリクセンが最後、追いました。 どちらかというと、今のような最後の攻めは、一昔前、オーストラリアがよくやってまし たけどね。
鈴木さん、選手たちの様子、ご覧 になっていかがでしたか?次戦、セネガル戦に向けてしっかりとコ ンディションを上げる予定となっていますね。 そしてコロンビア戦で右太も もの裏に打撲を負った本田選手、きのうは別メニューでの調整でし たけれども、きょうも別メニュー調整でしたね。 日本代表はいよいよあす、決戦の 地、エカテリンブルクに移動する予定です。 もうベストコンディションで 挑んでほしいです。
ウエブでもスマホアプリでも、F IFAワールドカップをティーバーでお楽しみください。 今回のワールドカップ、まさに衝撃の連続です。 FIFAワールドカップ衝撃ニュース。 開催国ロシアは、なんとFIFAランキングが、32チーム中最低の70位。 開幕戦の衝撃は、今大会のほんの序章にすぎなかっ た。 ワールドカップの衝撃もまだまだ 続きます。 初出場のアイスランドが、優勝候補のアルゼンチンに衝撃の大健闘。 というわけで、突然ですが、ヘアスタイルコレクション・イン ・ロシア。