直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

昨日午後2時ごろ 交番の裏口からノック音が聞こえ稲泉健一警部補が ドアを開けたところ刃物を持った元自衛官の 島津容疑者に襲われたという。 そのころ拳銃を強奪した 島津容疑者は交番を裏手から出ると 表通りではなく住宅街の中で目撃されていた。 島津容疑者は小学校の職員たちがその姿を確認する前に すでに正門の前で凶行に及んでいた。 目撃者によると 1mの至近距離で島津容疑者に発砲された警備員の中村さん。 信頼される人柄だったという 中村さんを銃撃し小学校の前庭に侵入した 島津容疑者。

多くの家族を 恐怖のどん底に陥れた島津容疑者の犯行。 午後2時ごろ 富山市の交番に押し入り稲泉警部補を刺殺した 島津容疑者。 そして凶行に及んだ 21歳の島津容疑者とは一体どんな人物だったのか。 「グッディ!」が 島津容疑者の知人を取材すると…。 自衛隊入隊を喜んでいたという 島津容疑者。 職員の方も先生たちも本当に必死に 子どもたちを守った結果だとだから、昨日、富山市は 猛暑日一歩手前の大変暑い日だったんですけれども この小学校の周辺は大変な事態が起きていました。

実は犯行当日昨日なんですけれど 母親に、事件の直前にバイト先の店長を殴って バイトを辞めたとこういうメールを 送ってるんですって。 じゃあ、アルバイト先は どうなのかということでアルバイト先の方を 取材してみると犯行当日は島津容疑者を含む4人で勤務していました。 こちら、通りがありますが島津容疑者は この通りに面している出入り口とは逆の裏口から 交番、逃走していきました。 これが逃走の際 誰の血痕かわかりませんが島津容疑者の逃走によって 転々と血痕が残されているんですね。

この場所に島津容疑者がいたという目撃情報があります。 恐らくここで島津容疑者自身の血なのか 返り血なのかわかりませんが血をぬぐっていたのではないか ということを警察は聞き込みを 行っているそうなんですね。 もう1つ目撃者の方が話していた 様子がありますがこのようにして ちょうど顔をこちら側に向けてうずくまっていたという 島津容疑者の姿が目撃されています。 そのタイミングでその姿を見られないように このように隠れるしぐさうずくまる様子が 島津容疑者、目撃されています。

小学校と交番が舞台 現場となったわけなんですが昨日の午後2時過ぎに交番を襲撃しました、島津容疑者。 島津容疑者は 今の中継にありましたとおり血痕のあった場所 学校とは反対方向、住宅地などで身を潜めながら 最終的には学校のほうにアプローチをし 学校の正門前で警備していた中村さんに発砲するという 白昼の凶行に及んでいます。 そして、午後2時11分 そのころ富山中央警察署から奥田小学校には 一報が入ってるんです。

単に学校だけでなくて一般市民に対する情報提供も本当に悪くて、この場合は 犯人が学校に向かっているという学校を目標にしているというのは 誰にも確信が持てないので確信が持てない段階で 学校には情報提供が爆弾テロ事件を 僕は当時デスクをやっていたのでよく覚えてるんですけど ボストン市警はツイッターとか市民に対して 情報提供を行っているんですよ。 そういう形で住宅地の人たち情報提供できるのはいくらでもケースがあるんですよ。 今回、警察官が拳銃を奪われそして一般の警備員の方が 射殺されるという大変大きな出来事です。

警察官は、まず第一に 自分の命よりも拳銃というものを保護します 守ります。 あと、警察官がこのような形で拳銃を装着してるということも 知っていた可能性もありますかね。 ある程度は知っていたと 思われますし注意深く見ていれば 警察官がどういう形で拳銃を装着しているか それもわかっていた可能性もあると思います。 この段階で中央警察署も 拳銃を奪われたという情報が入っていなかった 可能性があります。 だから、最初の第一報 交番からの第一報では中央警察署も拳銃を持って 犯人が逃走しているとは通報しているようです。

竹山さん、私たちが 最大に知りたいのは本当に小学校を 最後の目的地にしてた。 うずくまっていたというのは 逃げようと思って偶然小学校だったのか。 今、学校の敷地内で ずっと午前中から鑑識作業を含めて 捜索が行われています。 あの草むら辺り ずっと捜査員がはいつくばって作業をしている中で 今、はしごが投入されましてお宅の民家の上のほうまで 見ているんですね。 これまで一貫して 捜査していたのがかがんでいる捜査員 右手に金属探知機を持っています。

ですので現在も選手の皆さん 自主トレをして体を慣らしているところだと 思うんですが今日、私たち アメリカンフットボール部の選手の方々に話を伺っております。 実は、今日1つ情報として大学のほうで スポーツマンシップのセミナーがアメリカンフットボール部の 部員のために行われるということで昨日、関東学連のほうが 日大アメフト部に関して会見で怒りのダメ出しを 行いました。 アメリカンフットボール部の 監督、コーチを公募いたします。

現役部員たちは リスタートということで動き始めている わけなんですけれどもそれに水を差すような形に なっているのが新監督の人事をめぐる 騒動ということになりまして昨日のスタジオでも 大きく盛り上がりましたが同じように確かに 関東学連の方々も感じていらっしゃったと。 抜本的なチーム改革というものを 日大に関東学連が求めていたんですけど これは日大OBが入っちゃだめだよというような意味合いではないんだと。

新監督公募に対してここから最新情報ですが 日大アメフト部のOBの方応募情報に対して 複数の問い合わせがあったようだ。 我々の取材によりますと 日大幹部のミスターXという人が実は、新監督人事を仕切っている 人物なのではないかと浮上してきまして OBによりますとアメフト部OBの日大幹部でそして、内田前監督のもとで コーチを務めてそして田中理事長の側近でもあった方ではないか ということです。 この2人の息のかかった人間が 新監督人事を仕切っている可能性がある。

加糖アメフト部長すら 公募があることを知らなかったという 声もあるということなんです。 加糖アメフト部長といいますと 今は内田監督がいませんのでアメフト部で 最も偉い人ですけれどもその方も公募に関して 知らなかったという声もあるということなんですね。 保健体育事務局で選考委員会が決定しますと。 選考委員会、誰がいるんですかと 質問したところ回答はいまだに来ていないという 状況なんですね。 選考委員会、誰なんだ。 選考委員会なるものにOBも入れてくれよと 要望しているということなんですね。

ここまで見ていきますと ずっとダメ出し、新監督人事根本的な原因の検証・究明 こういったところのダメ出しが続いているんですが 日大へかなり厳しい態度をとっているようにも見えるんですけれども 小林さんいわく関東学連の思いは こういったところにあるというわけです。

アメリカのトランプ政権が イランへの制裁を目的に日本などにイラン産原油の 輸入停止を求めたことなどについて 日本政府内ではイランとの関係を考慮し 慎重に対応すべきだとの声が広がっています。 政府内では、日本はどんなときもイランとは 良好な関係を保っているとして輸入継続に向け アメリカを説得すべきとの考えもまた、アメリカとイラン双方と 関係を維持するため判断を先延ばししながら やっていくしかないとの声や輸入量の引き下げにとどめる案も 浮上しています。