2018 FIFAワールドカップ ロシア 日本×ポーランド(録画)

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この番組のまとめ

サランスクの軌跡 エカテリンブルクの激闘を経て我らが日本代表は3戦目 決戦の地ヴォルゴグラードへ やってきました。 さて、日本対ポーランド この試合の解説は98年フランスワールドカップ 日本代表、山口素弘さん2002年、日韓ワールドカップ 日本代表、鈴木隆行さんです。 ヴォルゴグラードにも 多くの日本のサポーターがやってきています。 なんとしても日本は 自力で勝って決勝トーナメント進出を 迎えたい。 2大会ぶりの 決勝トーナメント進出へ大一番を迎えた日本です。

この日本対ポーランド 主審はザンビアの ジャニー・シカズウェさんです。 2016年 クラブワールドカップ決勝鹿島アントラーズ対 レアル・マドリードの主審も務めた経験を持っています。 すでに決勝トーナメントに進めないことが決まっている ポーランドのスターティングメンバーです。 ブンデスリーガの 得点王を擁するというこのポーランドの スターティングメンバーです。 長谷部に代わって スターティングメンバーです。

レヴァンドフスキ やや下がってきた。 イェンドジェイチク レヴァンドフスキ。 先ほどの ポーランドのチャンスから少しボール保持率が変わりました。 イェンドジェイチク 中に入ってくる。 今みたいなロングボールだと結構、やっぱり ディフェンスは強いですから。 ディフェンスリーダーの グリクが初戦…。 やっぱり、岡崎選手が 少し、中途半端な位置に…。 やはり、対策という意味では 山口蛍が、ここはついていますが鈴木さん、大事になりそうですね。 長友のディフェンス。

勝つか引き分けで 決勝トーナメント進出が決まる日本ですが 山口さん、この10分の入りどう見てますか?落ち着いてるなという感じはしますけど ただ、ボールを持っているときのところが ポーランドは、そんなにプレッシャーこないからといってゆったり余裕がありすぎるので ちょっとボールを離す時間が長いというか。 相当、ショートカウンターの チャンスっていうのはあると思いますよ。

レヴァンドフスキ、シュート!クリアします、山口蛍。 チャンス!酒井高徳のシュート、左足。 ここまでは吉田と槙野の中間で レヴァンドフスキを挟むような形。 勝つか引き分け以上というのがこの試合、日本に課せられた 決勝トーナメント進出自力での進出へのミッションです。 ですから、日本 割と長いボールのほうが少しチャンスに なってるじゃないですか。 そこのバランスをうまく柴崎選手とか山口蛍選手が とってほしいですよね。 レヴァンドフスキが ニアからファーに動いていく。

日本にとっての怖いシーンも 前半20分の間に何度も見せているポーランド。 宇佐美の守備での貢献というのも 非常に大事になってくる今日のゲームです。 その守備から そして攻撃でね、サイドから崩すもしくはちょっと2トップ気味に なったりもしますので外から中に入ってきて カットインしてというのは彼は得意ですからね。 何度か、攻撃 オーバーラップもしていく日本の長友です。 そして、キャプテンの 長谷部誠もベンチから。

決勝トーナメント進出に 王手をかけた日本。 当然、日本もそうですし ポーランドもこの暑さもありますのでしっかりプレッシャーに いくところと、いかないところをはっきりさせておくのは 大事ですよね。 日本を相手に ファンのためにも勝ちたいと選手たち 口々に話していましたがかなり攻撃的です。 右に開く、中に入れてくる!ヘディングシュート!止めた!止めた!川島が止めました!これまで2戦 苦しんできた川島が日本を救うビッグプレー!ただ、ポーランド コーナーキック。

特に2トップのような2人武藤選手と岡崎選手ですよね。 両サイドバックも 非常に集中しています。 慌てず慌てず、サイドから どんどん崩していくためにはもう、どんどん サイドチェンジしたほうがいいかもしれないですね。 空いている!レヴァンドフスキが空いている!ナイス!槙野が、よく足にかけました。 先ほどからポーランドは ややファーサイドから中央というしっかりと守って ここまでは無失点の日本です。

ただ、クロスに関しては 岡崎選手と武藤選手というのは入り方、うまいですから 右サイドからの攻撃というのは両酒井の攻撃というのはね クロスありますんでね。 まもなく前半40分、日本!ここは槙野を狙ったボールでした。 あるいは吉田麻也 両センターバックに対してポーランドも非常に 激しい守備が続いています。 走ってますよ レヴァンドフスキ。 長いボールが レヴァンドフスキへ。 この辺りは 今日、中盤に入っていますがもともとは サイドバックの酒井高徳です。

そのチャンスを狙っている ポーランドセンターバックの2人。 ヘディング、酒井宏樹。 この大会、本当に酒井の ヘディングの強さが光ります。 さあ、この時間帯は日本、集中して守りたい 時間帯です。 大きな声を 我らが日本代表に送っています。 引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる 日本です。 しっかりしたディフェンスから攻撃できるときは 攻撃してましたけど後半は、もうちょっとね いくとこは積極的にいってもいよいよ、ここから45分間 日本代表が勝負のときを迎えます。

山口さん、後半に関してはどういうところが ポイントになってきそうですか?できるだけ、相手陣地で プレーをしたいというのは当然、ありますよね。 エースのレヴァンドフスキに まだ仕事をさせていない日本です。 本当に吉田選手 槙野選手を中心にねしっかりと ラインコントロールもしてますしいいと思いますね 守備に関してはね。 この辺でね ボール回しているときにレヴァンドフスキ選手 動きますからね。 時間帯を見ながらの、山口さんそういう戦い方に 日本は後半なっていくと思います。

酒井高徳、酒井宏樹という 右サイドのコンビ。 この2人は ブラジルワールドカップは出場がありませんでした。 酒井高徳は試合に出なければその悔しい思いを晴らす ロシアワールドカップの右の2人。 酒井高徳。 酒井宏樹、クリア。 前半もビッグセーブがありました 川島永嗣。 それと、ボール浮かしながら 大迫選手が入ったことによって大迫選手が少し下がった位置で 受けようとしてるんですね。 武藤選手が相手の最終ラインを 引っ張って大迫選手が少し落ちながら。 酒井宏樹、酒井高徳。

日本、ボールを回して 1点を取れば決勝トーナメント進出が 大きく近づきます。 エリア内に入ってったら持ち味が出ますのでね 宇佐美選手は。 そして日本の時間帯に 変わってきました。 いいんじゃないですかね 今日は仕掛けの部分では宇佐美選手、落ち着いていますね。 槙野は3月のヨーロッパ遠征でもセットプレーから ゴールを決めています。 セットプレーから 日本、許してしまいました。 セネガル戦で 2度、追いついた日本です。

そして宇佐美。 宇佐美から中。 中に入れる、宇佐美。 宇佐美の前、シュート!もう一度、ヘディング、競って。 すでに1人 選手交代を終えている日本です。 西岡さん 宇佐美との交代のようです。 日本、2人目の選手交代。 ここで日本、選手交代。 宇佐美に代わって、セネガル戦で ゴールを決めた乾が入ります。 結構、今日 日本の左サイドから攻撃、かなり崩してますから。 ここでね、宇佐美選手。 日本2人の選手交代を 終えています。 レヴァンドフスキを 倒したというイエローカードになります。 日本は、1点のビハインド。

この辺りはね、こうやって フィニッシュで終わってゴールキックになったとしてももう1回、ブロック作ってね やってきますから、ポーランドも。 日本は、同点に追いつけば再び自力での 決勝トーナメント進出が見えてきます。 現状では日本は 点を取らなければ決勝トーナメントに 進むことができません。 本田選手もいるし、香川選手。 日本のコーナーキック。 いいボールと いい外し方でしたよね、吉田選手。 ファウルはありませんが ポーランドボール。 日本、ここで酒井宏樹。 日本はすでに2人の選手交代。

西岡さん ピッチ上を見ていますと長谷部がベンチから 監督の伝令を受けるような形でウォーミングアップエリアに行き 選手たちに声をかけました。 キャプテンの長谷部は今 ウォームアップゾーンです。 初めて、長谷部が スターティングメンバーから外れている中での 今日のゲームです。 そういう意味では 長谷部選手なんかを入れるっていうカードも ありますよね。 今、長谷部選手が ユニホームに着替えています。 日本3枚目の選手交代はキャプテンの長谷部に なりそうです。 ポーランドも選手交代、2人。

日本、3人の選手交代を 終えました。 ちょっと、この時間帯は チャンスがなくなってきている日本です。 フェアプレーポイント イエローカードの数で日本は セネガルよりも上回っています。 これ、もう山口さん、間違いなくただ、もう1試合で セネガルが追いついた場合そのアドバンテージは なくなります。 その、もう1試合を気にしながら 日本対ポーランド。 今みたいなところも 乾選手、攻撃にいきたいという気持ちはあるんですけど まず、守備のいいポジションをとってから 入っていったほうがいいですよね。

このままですと 日本、決勝トーナメント進出。 もし、失点をしてしまうと 得失点差で日本はセネガルの後塵を拝することに なります。 かろうじて、かろうじて 決勝トーナメント進出が見えている。 このままですと日本 フェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出。 決勝トーナメント進出が かろうじて見えている日本。 史上初めて日本代表が ワールドカップでこういった戦いを 強いられています。 もう1試合も アディショナルタイムに入っています。 まだアディショナルタイム 半分経過しただけ。

日本、決勝トーナメント進出が 決まりました!もう1試合、コロンビアの勝利。 自分たち、まずは目標だった 決勝トーナメントに進むというところで まずは目標を達成できてうれしく思います。