日大 アメリカンフットボール部の悪質タックル問題でまもなく日大の第三者委員会が 中間報告を発表します。 前方にあります席あちら、3つ用意されていますが 5月31日に設置されました第三者委員会によります7人のメンバーのうち 3人の弁護士がこちらに座って 会見を行うというふうに思われます。 今日の記者会見は 第三者委員会の弁護士の方による会見と 考えていいんでしょうか。 第三者委員会委員長の 勝丸充啓弁護士。
この点を確定するため 第三者委員会ではこれまで日大アメフト部員を 中心とする関係者約70人のヒアリングを行い それとは別に日大アメフト部員 スタッフ、145名にアンケート調査を行い 情報の提供を求めてきたほかビデオ画像の解析や 関係者のメールチェックなどを行ってまいりました。
当委員会はそのような手続きを 経たうえで、内田氏の指導方針を根本的に改め 反則行為を明確に否定し教育的観点を持って 指導を行える方であるとともに選手はもちろん 父母会OBの方々アメリカンフットボール部 反則行為にかかる第三者委員会。 従いまして これを事実認定の基本にし他の信頼できる証言等を 総合考慮し本件一連の反則行為が内田氏や井上氏の指示に基づくものであったこと 及び当該指示が相手選手に対する 傷害の意図があったと認定いたしました。
むしろ、日大アメフト部における 内田氏と井上氏とのこれは1つの認定の要件ですが 井上氏が内田氏に独断で 本件危険タックルを支持したとは到底考えられません。 井上氏のA選手に対する指示の具体的な内容や 本件試合直前に、井上氏の了承を得られたことによりA選手が 急遽、出場できるようになった等経緯からも 井上氏と内田氏の間にはあらかじめ意思の連絡が あったことは推定されます。
また、同月16日日大アメフト部部員数名が 市谷の日大本部で本件に関する 事情聴取を受ける直前に日大職員が同部員数名に対し 内田氏の指示については話さないよう求めた。
また、試合当日の状況に 関しましてA選手の反則プレー後のパドルまたは試合後のミーティングで 内田氏、井上氏そのほかのコーチから A選手の反則行為についてコメントがありましたかという 質問に対して120名中104名 約87%があったと回答しております。 またA選手と 内田氏、井上氏の本件反則行為に関する 発言の食い違いについて内田氏、および井上氏の 言っていることが真剣に考えるような さまざまな回答を得ました。
この日、アメフト部員数名が本件の事情聴取を受ける直前に 日大職員が部員数名に対し 内田氏の指示について話さないように求めた。 だから、そこら辺がこれは、タックルをさせられた 選手にしてみればものすごく 自分がやった会見に対して全否定ですから 本当に心を傷つけられた会見だったんじゃないかと改めてよくわかりましたね。 ということは現役の選手全員がこの記者会見を見て 自分もそういうふうに圧力をかけられて そこから信頼を、もう一度チームとしてやれることはそれが0人ということに つながっているということでしょうね。
この問題って タックルした選手の顔出しの記者会見と それから、その直後の監督の記者会見 2つ、インパクトが大きかったんですけどその監督、コーチの 記者会見に関しても第三者委員会は断罪していますね。
多分、この中間報告 今日、報告書が出されたわけですが 今度は、最終報告書として関東学生連盟が切った 7月の17日に間に合うかどうかが 1つのポイント。 武藤選手から長友選手そして最後は、岡崎選手が 得意のダイビングヘッド。 エリア手前 中央やや左寄りの位置からポーランドのフリーキックで ヤン・ベドナレク選手がダイレクトボレーで 日本のゴールをこじ開けた。 この日本の失点で スポーツニッポン編集局が慌ただしくなった。 後半20分、日本は 宇佐美選手に代えて第2戦のヒーロー 乾選手を投入。
このとき、すでに西野監督は コロンビアがセネガルに勝利し防ぎました、危ない。 コロンビア対セネガル戦が このまま動かないことにかけた西野監督。 日本の選手たちも今 ピッチのところから日本はポーランドに敗れ セネガルと勝ち点で並んだもののフェアプレーポイントで上回り2位での 決勝トーナメント進出が決まった。 結果的に 警告数の少なかった日本が決勝トーナメント進出を 決めたということでお見事!松井さん、どうですか。
何が起きたのかというと このあと時間稼ぎプレーというのがキャプテン長谷部選手が 入ったことによって始まるわけですがコロンビアが先制ゴールを決めた 後半29分からあわやピンチという状況にまで なりましたが後半29分に 他会場の試合になりますがコロンビアがセネガル相手に 1点決めてくれました。 そのあと、西野監督に伝えたあと手倉森コーチは キャプテンの長谷部選手に長谷部 2位通過できるぞと伝える。
次は、ベンチで 香川真司選手が試合に出ている武藤選手、乾選手に おい、武藤、乾そして、選手皆さんに イエローカードをもらうな。 西野監督も試合後に本意じゃなかったし 選手たちも本意じゃなかったとおっしゃっていたように こういうフェアプレーの数でというルールがある以上 仕方のないことだと思いますし責めるんだったら選手じゃなくて ルールそのものに対して責めるべきじゃないかなと 思うんですが。
選手の皆さんやまたは西野監督は 今回の時間稼ぎプレーについてどのようにコメントしているかと いいますと、西野監督はやはり、チームとすれば 本意ではないがこういった選手たちの声がそれもありますでしょうし初出場の選手もいますので大会を通じて 成長してほしいというのもあったかもしれないですね。 ハリルホジッチを首にして 日本のサッカー協会は7月3日、午前3時 日本が対戦するのはFIFAランク3位の 優勝候補、ベルギーということで。