決勝トーナメントの熱戦が続 く2018FIFAワールドカップロシア。 熱く熱く日本代表、声を枯らす応援の準備、皆さんよ ろしくお願いします。 ワールドカップでベルギーと 対戦するのは、日韓大会以来、ゴールを挙げていただいたあの試合 以来です。 日本代表がベスト8進出とい うことが、最大のプレゼントですね。 今夜はベルギーに挑むわれら が日本代表、直前情報たっぷりとお届けします。 私はこのあと、ベルギー人記者の方に取材をした ところ、攻撃陣は最強だが、守備の3バックに隙があるという ヒントをくれました。
ワールドカップはその名のと おり、世界規模のカップ戦。 ノックアウト方式のこの戦いこそ が、ワールドカップ。 日本代表も過去2度、その緊張感 を経験している今から16年前、初めて立ったその舞台で、格上でもなければサッカー大国で もないトルコ相手に味わった、歯がゆすぎる敗戦。 あるたぐいまれな能力を持った男 に、日本代表の敗因と課題についてイ ンタビューを行った。 ピッチ上で叫び続ける闘将から見 た日本のワールドカップ。 ワールドカップには過去3度出場 したドゥンガ。
日本を知るからこそという厳 しいことばで、ドゥンガさんが鼓舞しているとい う気持ち、伝わってくるんですけれども、さあ、日 本代表いよいよ次のステージに進むというビッグチャンス。 そして鈴木さん、決勝トーナメントに進んだ過去2 大会と比べて、今回の日本代表の選手の皆さんの 現状というか、どんな感じですか過去2回よりも今回のほうが、 準備ができていると思うんです。 これが日本代表が決勝トーナメン トに進出した大会で3戦連続スタメンの選手が何人いたかというの をまとめた表なんですね。
何かを成し遂げたいという気 持ちは、本当に強く持ってるので、過去の日本代表が成し遂げてない ことを成し遂げたいなというふうに思ってますし、柴崎選手、今回のワールドカ ップ、3試合すべてでいいプレーを見せ ていて、このFIFAの公式サイトにも特 集を組まれるほど注目浴びているんですけれども、それでも、まだまだ物足りないと話すなど、静かな中にも胸に秘めた熱い闘争 心というのを感じました。
モスクワのルジニキスタジア ムで行われた、ベスト16の戦い、スペイン対ロシア。 前半終了、スペインの圧倒的優勢と思われた この試合なんですが、同点で前半折り返します。 フェルナンデスがクリアしたとこ ろ、ダビド・シルバがアウト、後半2 2分、イニエスタ、入ってきます。 そして後半40分、コケ、イニエスタ、イスコ、ジョルディ・アルバ、ディアゴアスパス、イニエスタ、 シュート!そしてアスパスのシュートもアキ ンフェエフ。
ベスト16の戦い、クロアチア対デンマークです。 ディレイニー、ヨルゲンセン、スバシッチ。 クロアチアのほうはしっかり と対応してましたけど、ちょっとアンラッキーでしたよね、ここね。 そして前半4分、レビッチ、そしてブレサリコ、クリア、アン ドレア・クリステンセンから、マンジュキッチ。 ポールセン、ニコライ・ヨルゲンセンに、シュ ート。 これはスバシッチ、正面キャッチ です。 シュマイケル、正面です。 そしてクロアチア3人目、モドリ ッチ。