日本代表、初のベスト８進出を懸けて、一戦に臨みました。 その代表、相手となったのが ＦＩＦＡランク３位、優勝候補のベルギー。 この一戦で日本代表が 世界に見せてくれたのは、最後まで攻め抜く姿でした。 日本は第２戦のセネガル戦と同じ スタメンに戻し、優勝候補のベルギーに挑みます。 原口、原口、原口、シュート！日 本、先制！原口元気！乾だ！あー！来た！２点目、２対０！日本追加点。 無回転シュートが決まり、優勝候補ベルギーに２対０。
日本はベルギー戦でも、しっかりと自分たちの時間 を作って、格上の相手にゴール前で守ってカ ウンターという消極的なリアクションサッカーじゃなくて、自分た ちのよさを出しながら、しっかりと意図を持った得点を挙 げました。
タイ海軍のダイバーは、空気ボンベの使い方や呼吸法を少 年らに教え始めていて、洞窟内の安全が確保され、準備が整えば健康状態のよい人か ら救出活動を開始したい考えです。 これはキリンビバレッジと、警視庁西新井警察署が連携して生 まれた、その名も、みまもり自動販売機。 みまもり自販機では、アサヒ飲料が東京・墨田区で実証 実験を展開していて、今夜一緒にお伝えするのはデ ロイト・トーマツ・コンサルティングの松江英夫さんです。
与党などは、依存症対策の整備を政府に義務づ けることなどを法案の柱とする一方、立憲民主党などが提出した対 案は、未成年者の入場制限や、広告規制 などを求めるなど、より詳細な規定を盛り込んでいます。 政府・与党は今週中にこの法案を 成立させたうえで、カジノを含む統合型リゾート・Ｉ Ｒ実施法案の成立を目指す考えですが、立憲民主党などは徹底抗戦の構え で、会期末に向けた与野党の攻防が今 後、激しくなりそうです。
政府が閣議決定したエネルギ ー基本計画は、太陽光や風力など、再生可能エネルギーを２０５０年 までに主力電源とする目標を掲げたうえで、コスト削減を目指すこ となどが盛り込まれました。 １０年前、四大大会デビューを果たしたテニ スの錦織選手。 ウィンブルドン、７年連続２回戦進出を決めました。 現在９勝のエース、メッセンジャ ーですが、初回、中日、高橋に先制タイムリーを浴びるなど、 ４点を失います。
史上初めて日本代表が、ワールドカップでこういった戦い を強いられています。
今大会が始まった当初は、本当に多くの選手がその当時の日 本代表を取り巻いていたネガティブな雰囲気というのを打破したい というのを話していたんですよね。 きょうのインタビューでも、 選手たち切り替えて、もう次に向かっていましたので、今回はワールドカップベスト８の 壁、越えられませんでしたけれども、ロシアから最後の中継、お届けし ました。 キャプテンの長谷部選手が、このワールドカップで代表を引退 することを表明したそうです。