「ノンストップ!」は今回 その中の1人アリエル・ティコナさんを 独自取材。 少年1人をサポートしながら 潜水して救出する案が検討され、少年たちに ダイビングの指導が始まっている。 カプセルに入ってアリエル・ティコナさんに 取材することができました。 アリエルさんは現在37歳です。 そして、鉱山ではなく自営で 住宅のリフォーム業をされているそうですが 奇跡の救出劇から8年が経っていますが、アリエルさんは苦しんでいることが あるといいます。
志賀さんは 29歳から69歳の40年間俳優業が忙しい今でも週に一度短大生に向けた 演劇の授業を行っている。 志賀さんは かねてから親交のあった演出家の平田オリザさんに相談し先生として培った演技論も 武器になり舞台に立った志賀さんは 独特の存在感を発揮。 一時期、志賀さんのクラスで 教わっていたそうですが志賀さんが 本格的に俳優デビューされたあと飲み会の席で先生だと 思っていたのにいつの間にか同業者になってと 驚かれたそうなんです。
遺書があったことなどから 当初警察は事件性はなく自殺と判断し司法解剖を行わなかったが状況に不自然な点が相次いで発覚。 そこで警察が遺体に犯罪の疑いがこの司法解剖 やはり裁判所の許可状がないとということですね。 司法解剖は犯罪捜査の 一環として行われますので最終的に、解剖するためには 裁判所の許可を受けて行うという。 解剖の理由を 説明する必要がありますが遺族にも言わなくても 裁判所の許可状があれば司法解剖ができる ということなんです。
警察署長の判断で解剖するしないを 決められますので非常にスピーディーに 物事が動くようになります。 ここでは 法医学の研究を行いながらも警察などの依頼により基本的に解剖は 解剖医1人、補助2人書記1人の4人チームで行われる。 自分の手を傷つける 危険性があるので外科手術で使う一般的なメスより1体の解剖にかかる時間は 平均3時間ほど。 実際の解剖現場を ご覧いただきましたが皆さん、いかがでしたか?時間がかかるんですね。 解剖医、上村公一さんが見た解剖で判明した真実。
上村さん、お子さんの場合は 解剖医は遺体だけではないんですね。 主な世界の解剖率なんですが 解剖の仕方や調査の時期などは世界で異なりますので 一概に判断することはできないんですが日本は先進国と比べると解剖率は 明らかに低いということで上村さん かなり低い数字ですかね。 まずは、解剖医の不足。 今、日本の解剖医は 上村さんも含めて全国で170人。 それを170人の法医解剖医で行うと、年2万体が限界ですね。
実は解剖にかかる経費は 国と都道府県が負担していまして新法解剖に関しては 1体につき基本的に12万円支給されるんですが 上村さん、この12万円だけでは足りないのが現状ですね。 その足りない分というのはどうされているんですか?もちろん、赤字だけではやっていけないので できるだけ、各都道府県にお願いして、都道府県が 本来、負担すべき額よりは多少、多めに負担していただいて法医学教室に お金をいただくということで補っていただいている状態です。
日本は、世界のクロマグロの およそ8割を消費しているといわれますが 実は、2014年からIUCN・ 国際自然保護連合によって絶滅危惧種として 指定されていることは皆さん、ご存じでしたか?いや、知らないです。 網などで取る 沖合巻き網漁業というのは例年の漁獲量と あまり変動がないので影響は少ないということなんですが 問題となるのは一本釣りや、はえ縄などは 例年よりも半分近く少ないおよそ730トンに 規制されるわけなんです。