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14:53:23▶

この番組のまとめ

先週金曜日、避難指示が 出ていたこともありましてほとんどのお店が 閉まっていたんですが大体、その翌日の 土曜日か日曜日にお店も再開したということなんですね。 本当に早く、こちらの周辺も日常を取り戻してもらいたいなと 思いますが取材をしたんですけど うちわなども配られていて皆さん、それぞれが 熱中症対策をされていました。

土曜日、日曜日 月曜日の各地の気温です。 これが見てわかるように 土曜日よりも日曜日日曜日よりも月曜日と どんどん暑くなっていく一方ですから厳重な警戒を お願いしたいと思います。 熱中症の死亡者数も 1000人を超えるレベルで出るんですが 過去、最も暑かった夏30年に一度の予想されていますので すでに今回、記録的な豪雨で被災地、環境も悪いですし 心身ともにかなりまいっていらっしゃる中が 多い中での…。 ですから、今年はもしかしたら一番多いような 熱中症の搬送者数ですとか死亡者数が 出てしまうかもしれない。

今回は、西日本を中心にかなり気温が高くなる 予想になっていますので土石流発生の危険性があるため 天応地区全域に避難指示が出されています。 呉市天応西条地区の上空です。 こちらの西条3丁目で 土石流発生の恐れがあるということで 天応地区全域に避難指示が出ています。 今回の豪雨で 50人が犠牲となった岡山県倉敷市真備町。

地元の方にお話を伺いますと この災害ごみの集積場に向かうトラックに積み込んで 搬出作業をしているんですけどその搬出作業が 全く追いついていないのではないかと 話していました。 倉敷市水道局が試験的に水道管を開けていまして 飲み水ではないんですけどそれをバケツにためて 泥水の撤去作業に使ったりですとか そういう形で皆さん掃除はしっかりと されているような印象を受けます。

避難所での生活ただでもなかなか 動けない状況なのに暑さでエコノミークラス症候群の危険性が出るだとか。 これは個人で 送ってもいいんですがただ、電話で送り先についての 問い合わせは電話ではしないでそこら辺は皆さんで 調べてもらいたいんですが広島湾にある島なんですが 30人程度必要だと。 全国社会福祉協議会によりますとまずは 被災地の状況を確認することが必要。 救助隊、そして若者たちが 懸命に捜しているのは安否不明の高校3年生 植木将太朗さん。 将太朗さんが 行方不明となっているのは広島市安芸区矢野東。

しかし西予市が住民に対して避難指示を出したのは 放流のわずか1時間前となる午前5時10分。 つまり西予市は ダム放流の情報を得てから2時間半後に住民に避難指示を 出したことになる。 大雨の被災から 1週間が経ったということになりましたが今回、ダムの緊急放流が影響して 愛媛県の西予市野村町ということなんですね。

そして、逐一 防災無線などで住民には警戒を促していたということなんですが午前5時10分に 避難指示が出ました。 伝えたのは放流量FAXなどで送られてきて この後の放水量を見ていつ避難指示を出すのか 西予市が決めるということですがここに、後藤さん、 認識のずれというものが多少あったのかな というところですよね。

そのとき 異常洪水時防災操作というものを行ったということなんですが どういうことかといいますとダムの水量が100%超えるのを 阻止するために緊急措置として異常洪水時防災操作を 行った時点で毎秒1797トン基準のおよそ6倍が 放水されたということなんです。 防災無線で警戒促したって あの豪雨の中で防災無線なんて聞こえないですよ。 防災無線で警戒を促している 時間も夜間ですから。 防災無線などで西予市は警戒を ずっと促していたんですが避難指示を出す直前から防災無線、更には避難の呼びかけ。

異常事態と言われても本当に実感として なかなか出てこないのでどこかできっと大丈夫だろうって思いたい部分もあるから みんなが、もっと声をかけたりもっと切迫感を持つような みんなで、そういうふうに行動を起こすようなそういった形にしていかないと 一人ひとりで単独の行動って怖いですよね しかも、夜で雨が降っていて。

実際に起こったとき 上部にある構造物などが損傷を受けて、そのあと もともとの機能に戻すまでに時間がかかるということも 当然出てくるでしょうし最悪の場合は、構造部自体が 下流部に流れて雨が降ったりしたときに もっとだめになったり。 反射的に行動に移すという そういう警告の仕方というかお知らせの仕方というのが 本当にこれ以上同じようなことを繰り返さないためにもやっぱりやらなくちゃ いけないことだと思いますがどうですか。

なぜ、アレフは 松本元死刑囚の死刑執行後にこの映像を 信者に見せたのだろうか。 信者の脱退を防ぎ 結束を高めるため後継団体は信者に松本元死刑囚を施設に目立った変化は 見て取れなかったが公安当局は遠藤元死刑囚が 今後、教団内で聖人として扱われ 活動が活発化しないか警戒している。 公安当局は松本元死刑囚の遺骨が後継団体の 布教に使われることを懸念。

合計2時間の映像の中で10分ほど当時の 松本智津夫元死刑囚の映像が出てきます。 そして、荼毘に付された 遠藤誠一元死刑囚なんですけど本当に教団の事件 地下鉄サリン事件のサリンの生成にも関わりました。 13人の死刑囚 主に正悟師という立場の人物が多かったんですけど そのうちの1人なんです。 最後まで帰依というか 麻原元死刑囚に対する思いを捨てきれなかった 人間なんですね。 だから死刑執行後、翌日 先週の土曜日には東京・足立区の教団関係施設に運ばれました。

今回の場合も、支援者であったり あるいは遠藤元死刑囚と仲がよかった人 そういった方に遠藤が名前を挙げて それがたまたまここの教団施設に 住んでいる方だったと。 ただ、教祖の骨と 弟子たちの骨を比べるとやはり教祖の骨というのは とても強烈ですからそれを持ってる人が これから第二のグル宗教的指導者に なるんじゃないかということをさっき、VTRの中でも 滝本太郎弁護士は指摘されていたんですね。