ちょっと外、出ただけで今日、最高気温が ３８度に迫ると予想された山梨県甲府市。 京都府福知山市や 岐阜県揖斐川町で３８．８度を観測するなど 各地で人間の体温を超える 今年一番の暑さに。 昨日からの２日間で 熱中症により搬送された人の数は３５００人以上。 異例の緊急会見を開き熱中症などに対する 警戒を呼びかけたが…。 灼熱の暑さは 西日本豪雨の被災地で活動するボランティアにも。 今日、猛暑日となった 愛知県名古屋市の東山動植物園。 お店の人によると 女性は熱中症のような症状を訴えていたという。
今回の暑さなんですが木村さんとしては なかなか納得がいかないというか天達さんにかなり 打ち合わせのときに責めてたのでちょっと天達さんに 説明してもらおうと思うんですがこの暑さは どういう暑さなんですか？まず 太平洋高気圧の形なんですよ。 木村さんがおっしゃるように ラニーニャだとこの辺りの海域で非常に台風が多くなって 上昇気流が起きるので隣の高気圧を 強めるという形をとるんですけど今年は ラニーニャじゃないんですけど南の海上の海水温が結構高くて 台風が発生しているんですよね。
菊間さん、３連休で ボランティアの方々大きな力になっていますが 本当に熱中症などにはお気をつけいただきたいですよね。 ボランティアの方明日もたくさんの方が 行かれると思いますが家の片付けとか 泥の除去で、服装も違うと思いますが。 ボランティアシェアを行う全国社会福祉協議会が 水害ボランティアに参加する人に推奨する服装と装備 公表しています。
続いては被災地の酷暑も心配ですが 西日本豪雨の現在の被害状況です。 そんな大洲市内に 大規模な浸水に見舞われながらも市の中心部から少し離れた 肱川沿いの三善地区。 よく見ると 水害や土砂災害のときに避難する場所や、持ち出すものを 自分で書き込むようになっている。 特に今から２３年前 １９９５年に起きた水害では大洲市内で１１９７戸の 家屋が浸水するなど甚大な被害が出た。 これは、大洲市が 過去の水害をもとに作成した避難訓練を 繰り返し行ってきたのだ。
フジネットワーク サザエさん募金では西日本を中心とした 豪雨の被害に遭った方々の支援のため 義援金を募集しています。 これから訪れるであろう大副業時代に先駆けて 堂々と副業する人たちを追いました。 今、日本は空前の大副業時代。 何せ、一度 配達員として登録してしまえば手元のアプリをオンにするだけでその瞬間から東京中に散らばった無数の配達員の１人になれる 仕組み。 実は彼女、３年前 ミス日本酒に選ばれそれを機に 当時勤めていた会社を退社。 日本酒を広める仕事に 関わっていたいと副業ＯＫの職場を選んだのだ。