オウム真理教による 一連の事件で今月６日 教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚ら ７人の死刑が執行されましたが残る６人の死刑が 今朝、執行されました。 オウム真理教の一連の事件では １３人の死刑が確定し教祖の松本智津夫元死刑囚のほか側近の幹部や 化学物質サリンの製造役など合わせて７人の死刑が 今月６日に執行されています。 お伝えしていますように 松本智津夫元死刑囚のほかにそして坂本弁護士一家殺害事件の 実行役だった執行されました東京拘置所から 中継でお伝えします。
今回の死刑執行を受けまして オウム真理教の後継団体の１つ ひかりの輪の上祐史浩代表はより一層、被害者の皆様への被害者賠償に努めるとともに アレフの拡大抑止などのスタジオにはフジテレビ社会部の 平松デスクです。 あと前回の７人の死刑執行の際法務省内、あと刑務官の間でも かなり動揺が広がったという話を聞いていますので いろんな動揺が静まって、落ち着いて このタイミングで死刑執行になったと思いますね。
そこで、ここからは 「ノンストップ！」が街で集めたお悩みを解決してもらうことに。 右手が前？違うじゃん！イケメンたちが お悩み解決ということで大久保さん、いかがでしたか。 やっぱり「ノンストップ！」が 違いますね。 歌番組の生放送で ということですが何があったのか。 山下さんが ジャニーズＪｒ．のときカメラアングルが 切り替わるタイミングで衣装を早着替えるする 予定だったんですが生放送が始まって いざ着替えようとしたら衣装がない！実は、誰かが山下さんの衣装を 間違えて持っていってしまったんですよね。
お楽しみに！今月４日 文部科学省の前局長が息子を東京医科大学に 裏口入学させたという不正受験の実態が明るみとなった。 前局長は 全面的に否認しているものの東京医科大学のトップである 前理事長と前学長は不正への関与を認めているという。 そんな不正受験に関する疑問を 井戸端Ｑ。 最初の疑問は 不正受験というものなんですがまず早速１つ目の疑問から ご覧いただきましょう。 そもそも不正受験とは なんなのかというものですがいろいろ思いつくと思いますけど設楽さん、まず最初に 思いつくものって？替え玉、裏口。
なべやかんさんが有名私立大学入試 替え玉事件というのがあったんですが なべやかんさんのお父さんなべおさみさんが知人に頼み 息子のなべやかんさんを替え玉受験で 合格させたということです。 大学側は、合格を取り消して有印私文書偽造の罪で 刑事告訴したということですが最終的には 不起訴になっているんですがこれが連日ワイドショーを 当時にぎわせました。 １９９１年 世間をにぎわせたコメディアン なべおさみ親子による大学替え玉受験問題。
これは孫なんですけれども有名私立大学の付属中学校の理事長が知人の孫を 合格させるというものが２０１２年にありました。 不正受験というのは 罪になるのかというものですが受験問題の法律に詳しい弁護士の重村和彦さんに伺いました。 受験する側カンニングなどをしてしまった側。 弁護士によりますと カンニングというのは偽計業務妨害罪に 抵触する可能性があると。 受験をしたということで建造物侵入罪というものに あたる可能性もあるということなんです。 不正受験。 受験対策、試験場にカメラを設置。
今月９日、年間１０億本以上のストローを使用している 大手コーヒーチェーンスターバックスが 環境保全を目的として２０２０年までに プラスチックストローの廃止を発表した。 しかし、なぜ今 プラスチック製ストローを廃止する動きが起きているのか。 そして、注目を浴びたのは ウミガメの鼻に入ったストローのプラスチック片。 分解されない プラスチックの一部は海で漂い生態系や海洋生物への影響が 懸念されている。
だけど、消えてなくならないからできることならば それに代わる何かがイギリス、アイルランド マクドナルドＥＵではプラスチックストローの 規制を強化しているんです。 後ほど、いろんなストローを ご紹介しようと思いますがまず、このマイクロプラスチック どうできていくのかというものですが まず、雨が降ってプラスチックのごみなどが川などに流れ出て そのまま海にいきます。 太陽光や波の力で 壊れて小さくなって５ｍｍ以下になるんですが その５ｍｍ以下のマイクロプラスチックを 魚が食べます。
代替品が いろいろ出てきていますが世界で規制が進んでいく プラスチックストローですが日本で今後どうなっていくのか。 ずばり国内市場から プラスチックストローがなくなることはない。 プラスチックの ペットボトルだったりレジ袋だったりというところを考えると、日本の１日あたりの プラスチックごみ排出量が世界２位なんですね。 いわゆる ごみ処理の問題だったりとかプラスチックで作るけど そのものを再利用する何かにするとか 日本って、そういう技術も結構ね。