RIZIN.11【世紀の再戦!RENA×カンナ 完全生中継!】

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この番組のまとめ

天下無双の火の玉ボーイ 五味隆典PRIDEのリングで スーパースターを目指しライト級世界最強と呼ばれた。 あのとき、紛れもなく ライト級世界最強は五味隆典。 私のお隣り RIZIN統括本部長のおのののかさん、更には 朝比奈彩さんそして関根勤さんを お迎えしています。 目に焼き付けて、五味隆典の。 体重超過を受け入れ、のみ込んで五味隆典、メルビン・ギラードを 迎え撃ちます。 五味隆典が出てきた瞬間 会場の雰囲気が一変しましたね。 五味隆典は右足前の構え。 来いよ、来いよという 五味隆典。

すごい!関根勤さん、きましたね!五味が帰ってきましたよ!コーナーポストに上る五味隆典。 おのさんこれを見せ続けていたのが 五味隆典なんです。 高田本部長、想像以上でしたね。 衝撃です、最高です!コーナーポストに上る五味隆典。 レスリングでの 輝かしい実績を携えて2年前、総合格闘家へ転向。 昨年RIZINでは 見事な一本勝ち。 昨年、RIZIN 女子トーナメント参戦をかけた一戦。 山本選手は高田本部長、どうですか。 今までの課題としては美憂選手は世界クラスの テイクダウン能力を持っているわけです。

でも、美憂さんも この短期間で今度はひじを決めながら上をとった山本美憂。 しかし 山本美憂はテイクダウンのあとその先の私を見てほしいと 話しています。 しかし、1つ 自分と石岡選手を倒してトーナメントに RIZIN、出場して優勝したのが浅倉カンナです。 そのトーナメント1回戦出場してリベラに破れている 山本美憂です。 レスリングから転向して5戦目が山本美憂。 石岡選手相手にここまで対応力を たった数か月の間でよく持ってきたよね。 藤井さん、石岡選手 これ、何か打開策ないですか。

美憂選手、パンチから そのままタックルにどう映ったんですか。 RENA対浅倉カンナの 一戦となりますが高田さん、どんな試合 期待されますか。 とにかく2人の戦いで会場にいる人 テレビで見ている人RENA選手 ニューRENA始動の準備が整いました。 RENA選手との因縁はここで終わりにしたいと 現役女王は語りました。 まず、RENAにMMAのノウハウを送り込んできた 佐藤ルミナさんですが佐藤さん、今の表情などを見て どんな感想でしょう。 さあ、RIZIN.11メインイベント。

絶対的なカリスマを退け頂点に輝いた RIZIN初代女王浅倉カンナ。 RIZIN初の女王に君臨するとてつもなく大きな存在と なりました。 追う立場から 追われる立場に変わった今年女王として トップファイターとして敬愛するRENAからの この短期間での再戦を承諾しました。 この栄光のRIZINのリングで また1つ、大きな勲章をつかむため自分の限界を越える トレーニングを積んできました。 RIZIN.11 メインイベント格闘熱帯夜 燃え盛る真夏のガールズファイト。

とりあえずカンナ選手はタックルで組み付きたいので それを、いかにさせないように打撃で散らしながら真っすぐ下がらないように RENA選手がさばくかということですね。 極端にいえばRENA選手は 立った状態で試合をしたい。 ただ、あんまりRENA選手が 待ちで構えているとやっぱりタイミングを 合わせやすいのでやっぱり、例えば例を挙げると矢地祐介選手みたいに なるべくタックルに気をつけながら テイクダウンを気をつけながら手数、足数を 出したほうがいいと思います。

例えば、RENA選手は 1ラウンド、いけたぞと。 RENAが追いすぎるとタックル食らっちゃうんですよ。 お互い、どちらもいける距離ではあるんですけど 1ラウンド目よりRENA選手の動きが よくなっていますね。 あれも、RENA選手の打撃が効いてるんです。 また、タックルにいくがここは腹ばいなって かわしたRENA。 浅倉カンナが リアネイキッドチョークで恐らく、そういうことをやると 逆にポジションを許すので。 RENA対浅倉カンナ。

浅倉、RENAの首を つかんでいる状態。 とりあえず RENA、ひじを返すよりいいポジションに 戻したほうがいいですね。 踏みつけにいって なんとか脱出したRENA。 RENAはボディー散らしたり上下に散らしたほうが いいですね。 RENAの雪辱マッチをRIZIN初代女王 浅倉カンナがはね返しました!RENA、リベンジ失敗。 RENA選手。 カンナもよくやったけど RENAもよくここまで持ってきたよね。

その選手に5年越しに ようやくたどり着いた扇久保選手のこの思いというのを どこまで試合の中で表現できるか ということですよね。 ルミナさん、この戦い 扇久保としては、やはり寝技、グラウンドに 持ち込もうということですか。 扇久保選手の グラウンド技術のほうが完全に、のまれてました。 ちょっと扇久保選手 もらいましたね。 扇久保の左の脇の下から 左手をねじ込む堀口恭司。 扇久保選手は 相手の中心になることを避けたいですね。 扇久保選手。 動きが鈍くなってきた扇久保選手が。