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この番組のまとめ

そしてアマチュアボクシング界の 絶対的存在山根明会長の恐怖政治。 更に、市場価格より 2~3割高い価格でこれは、ボクシング連盟を 告発した関係者からオリンピック委員会や スポーツ庁などに告発状を提出した。 村田、勝った!2012年の ロンドンオリンピックでは村田諒太選手や 清水聡選手が大活躍し44年ぶりのメダリストを 誕生させた名伯楽。 なぜ、ボクシング界の ドンともいえる山根会長が 333人もの連盟関係者に告発される事態に なったのだろうか。

戸惑う様子の成松選手に対し分配は 山根会長に言われたからではなくあくまでも 成松選手自らの判断で行ったかのように促す 2人の幹部。 この対応に告発者の1人であるアトランタオリンピックの 日本代表仁多見史隆氏は憤りを感じていた。 333人の ボクシングのアマチュアの選手やそれから、連盟の 都道府県の支部の人たちいわゆる関係者ですよね。

5月の終わり 日本ボクシング連盟に質問状を出すんですね。 これも、どうも山根会長の関連企業ではないか といったことも書かれているんですけど これは連盟側は否定はしているんですね。 78歳という、ご高齢では いらっしゃいますけど1994年から 2002年まで8年間世界アマチュアボクシング連盟の 常務理事。

となると思い起こしてみると 翌年の2012年にロンドンオリンピックがあり 日本のボクシングでは64年の東京大会以来48年ぶり村田選手が金メダル そして清水選手が銅メダル。 女子レスリングでも そうですけど実績を残した人がドン化してドンになって それで結局、ほかの人事とか力を得るというのはあるんですが じゃあ果たして村田選手が金メダルをとったのは 山根会長のおかげなのかというと必ずしも そこに直接的な因果関係がどれほどあるか。

今回、33連盟が告発状に 署名しているということは山根会長に対する 辞めてほしい感が連盟全体 日本ボクシング界全体に盛り上がっているということだと 思いますよ。 告発者の代表になっている方に直接伺いましたけど 本当は40ぐらいそういう確信があったから 都道府県に出したら20しか出てこなかったと。

続きまして、240万円という3年前、オリンピックが 有力視されていた成松選手に 国から240万円という助成金が下りているんですね。 その面会のあとまた夜、幹部から 電話がかかってきてやっぱりね、あれは あなたのところに入るべきお金だったから 160万円払うからと今度、お金を戻しますと 問題が大きくなることを懸念してか 幹部は成松選手に直接電話する。

そして成松選手は 先ほどのお話ですが自分は山根会長から 言われたのでAさんから お金をいただくわけにはいかないです。 だから、もしそうしたいのであれば成松選手にあげる前に 山根会長が80万円ずつ分けてあげちゃえばよかったのになって。 小林さん、別に成松選手がもらったお金を あてにしなくたってボクシング連盟でお金を作れば よかったんじゃないですか?強化費みたいなものが できるならば問題なかったですよね。

実際に 2011年に会長が就任して2012年の請求書を見ると口座名義人は一般の方の名前で どうも山根会長の関係者とみられる方の 名前もあると。 日本ボクシング連盟は販売店は全くの第三者です。 仮に、会長の関連会社が販売しようという場合には 厳格な手続きがない限り不可能であり それは、あり得ないことですと連盟は公式ブログで 発表しているんです。 グローブの販売会社に電話に出られて ボクシングジムの建物で検品をしていますと。

悪質タックル問題で 今年度中の公式戦出場停止処分が科されている日大アメフト部。 悪質タックル問題を検証していた日大の第三者委員会が今日午後6時から 最終報告を発表するという。 先週金曜日、日大は突如今月17日に関東学連に提出したチーム改善報告書を公表。 しかし、この報告書に関して アメリカンフットボールライターの 生沢浩氏は…。

2つ目、内田前監督が反則をいとわない 勝利至上主義に基づく指導方針をとったことと書かれていましてこの辺りを読んでいくと やはり内田監督が悪いのではないかというのが にじみ出ているんですが内田前監督は選手に対し ルールを順守する重要性を説くことなく 単に反則行為を恐れたプレーを戒めるだけで 勝利至上主義のもとむしろ普段から反則行為を容認するかのような指導を 行っておりました。

これは要約になるんですが 内田前監督のさまざまな役職を解いて 影響力を排除しました。 こういったことをして 内田前監督の内田さんのやり方をわかっていながら 監督の職をずっと認めていたのは誰ですかということは 書かれていないんですね。 小林さんは、田中理事長が 相撲部の総監督だから監督、コーチになるのは OKなのではないかと田中理事長への波及を防ぐ狙い 忖度が実は、あるのではないか というふうに見ている方も いらっしゃるということです。 監督会がずっと言っているのは 真相究明再発防止、新たな体制。

真相究明については内田前監督がタックルの指示を いまだに認めていないということ。 影響力を排除するという 体制作りはしているが半年経ったら 内田を戻すというような発言があったという 話もありましたので影響力が残るとなると この報告書が関東学連の理事会を通らない 可能性もあると。 そうなってくると 伊藤さん、何をやったら本当に わかってもらえるんだろうかという 内田前監督を外しました残るかもしれないといったら 永遠にイタチごっこみたいになっちゃいますよね。

そうすると コーチングスタッフがきっちりと監督の方針あるいは選考委員会が決めた方針のもとで やれればいいんだけどやれないときには、半年後 何か起こるんじゃないの?とかそのことが、あらかじめ 想定されているんじゃないのと。 小林さんは関東学連が求める条件は クリアしているのでだめというのは難しい。 つまり、関東学連は来年の春まで出場させませんと言ったにもかかわらず 条件さえ整えばと言っちゃったところから 話が変わってきてるんです。

そして、想定外の高波の被害は湯河原町から 北に20kmほど離れた神奈川県小田原市でも。 想定外の高波を作り出した 台風12号。 豪雨、猛暑、逆走台風と 異常気象が続く今年の夏。 気象庁が台風12号については強化ガラスが 一度に5枚、割れた。 それどころか、更に再発達する 恐れがありますのでこの台風に近い 九州や四国付近などでは今年の8月、もしかしたら 台風ラッシュになってしまうかもしれません。

政府は、北朝鮮の 弾道ミサイル発射に備えて各地に展開していた 迎撃ミサイルシステムPAC3の部隊を 撤収させる方針を固めました。 特に九州 宮崎県ですとか高知県に局地的には雨雲が湧いて 急な空模様の変化が今後も起こりやすくなりますのでどうぞ気をつけながら お過ごしください。 そして、この先の 暑さについてなんですが実は、異常天候早期警戒情報 というのが明日以降も発表されていまして明日からの1週間も 九州から関東付近にかけては平年よりもかなり高くなるような 状況が予想されています。