直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

山根会長らが関わる 助成金の不正流用やパワハラそして、試合用グローブの 不透明な独占販売など12項目に及ぶ 問題があったとして333人もの関係者が 告発状を提出した問題。 今日「グッディ!」が 告発側の関係者から入手したのは試合用グローブの 不透明な独占販売に関わる山根会長とみられる人物の音声。 告発状でも 山根会長自身が会場内を事前に 「グッディ!」が独自取材。 これは 岐阜県のボクシング連盟が山根会長のために 用意したという椅子。

山根会長は 選手の強化委員長も兼任。 各県の連盟にしてみれば 山根会長に逆らうと所属する選手が 強化選手に選ばれないなど冷遇されることを 恐れているという。 昨日、大きく報じられた 告発状の内容は成松大介選手に交付された助成金 240万円をほかの選手2人も含め 80万円ずつ3等分するよう山根会長が 指示していたと告発状では、本来 交付した選手の競技力向上などを図る助成金を不正に流用したとしている。 山根会長は 選手が主役を掲げて実績を残し去年 ボクシング日本代表選手によるセクハラ行為が発覚した際には…。

会長自らがインターハイに 乗り込んでくるのはこれは いつものことなんでしょうか?インターハイとか国体とか オールジャパンみたいな大会は会長は行くようになってますね。 ほかの副会長などはパイプ椅子で 会長だけは、すごい背もたれのついた立派な椅子が 用意されていたんですがいつもあんな感じなんですか?ああいうのはあまり、見ないですよね。 会場には すでに会長用の椅子があっておととし愛媛県で 全国大会が開かれましてそこで愛媛県連が作成した 会長のおもてなしリスト。

先ほどのVTRの中で 3年前のインターハイの映像で宮崎の選手と 奈良の選手の決勝戦で奈良の選手が 優勝したとありましたが初戦で岩手県の選手と それから奈良県の選手が戦っています。 そして、この国体では岩手の代表と奈良の代表 奈良の代表が2度のダウンをしたにもかかわらず 奈良の代表が勝ちましたということです。 奈良の代表と岩手の代表選手の 戦いです。 3回、最終ラウンド岩手の選手の左カウンターが奈良の選手のあごを捉え この試合初のダウンを奪う。

これはたびたびあったそうで山根会長の経歴 詳しくわからないんですけど40年以上前、70年代に 奈良県ボクシング連盟に所属されていたそうです。 実は、山根さんは結構ベールに包まれてますが 昨日、いろいろ調べましたらプロボクシングの 経験があるという話をちょっと聞きました。 そして2011年 奈良県の連盟の会長から日本ボクシング連盟の 会長に就任しました。 現役の審判員は奈良の選手に対してレフェリーストップをかけたら 会長に恫喝されましたと。

ボクシングをやってる全ての人たちが奈良判定という言葉が 出てくるんですよね。 子どもたちのあまりボクシングやらない方は手に取ることは ないと思いますけどこちらに ボクシンググローブがあります。 その販売店を 「グッディ!」、取材してみると確かに倉庫みたいなものが あるんですけど営業に関しては人の気配がなくて実際、どうなっているのかと 思ったんですが問い合わせると、電話すると 関係者の方が出て普通口座で。

少なくとも犯罪にあたるかどうかは別にして 背任にあたるかもしれないけどとりあえずあらためて山根会長との関連ボクシンググローブの 販売会社ですがボクシング連盟は 販売店は全くの第三者です。 山根会長がボクシング連盟の 会長になったのは2011年の春 4月のことでした。

それが、どうも各県連では ブラッシュアップされて箱書きされているんです リストが。 デラウェアとクエスチョンマークで 愛媛マークはデラウェアですけど全国にそのあと渡ったのは クエスチョンマークでこの役員の動きを感じるのが とても大切ですというのがこれ、堂々と こうして書いてあるのが回ってるでしょ。 菊池副会長によると山根会長の弁当に関しては 明らかに一般の人と金額的な差をつけなければ 山根会長はへそを曲げてしまうそうです。

田中理事長の 懐刀として知られる井ノ口氏は日大アメフト部で 内田氏の2年後輩。 会見や謝罪などをしない 田中理事長に対し第三者委員会のヒアリングで気持ちに変化が見えてきたという。 第三者委員会の最終報告が 公表された今田中理事長は 説明責任を果たすのだろうか。 第三者委員会の 最終報告書というのは新たな事実 更に、驚くべき事実も織り込まれていましたが 第三者委員会の結論をまとめると最終報告書で指摘された 田中理事長の責任というのは大きく3つあるというふうに 報告されています。

こちらは見ていきますと 先ほどのVTRにもありましたが5月20日に 「週刊文春」の直撃取材を受けた田中理事長は 内田前監督の辞任というのは独断だったんですかという 記者の問いかけに対しこう話しています。 当時からの報道でも日本大学の対応が遅いとか いわれてましたけど理事長自身がアメリカンフットボールの 問題なんだからアメリカンフットボールの中で 解決しろという意識がお強かったんだと思います。 これは勝丸弁護士も大きな問題だと 捉えていましたが第三者委員会は 田中理事長に対する改善案として2つ出しています。

それから田中理事長が どういう結論を出すかに対して第三者委員会は 口出しできない範疇になってきます。 今後の田中理事長の動きにも 注目ですが今回、第三者委員会の 最終報告書の中で新たにわかったことがあります。 先ほど北村弁護士の話にもありましたが 5月の14日にタックルをした選手と お父さんを呼び出して口封じを行った 理事の実名というものの公表しました。 この人物が5月14日 タックルした選手とお父さんを日大三軒茶屋の キャンパスに呼び出して口封じをした。

更に、最終報告書によりますと5月31日ですが タックルをされた関学の選手側は内田前監督、井上前コーチを 告訴しました。 非常に呆れたという 意見も多く聞かれているんですが実は、内田前監督と 井上前コーチの弁護士費用を 全額、負担する方向でこう見ると、とにかく日大側は 内田前監督と井上前コーチを擁護する流れで きたにもかかわらず昨日、懲戒解雇処分ということで唐突な幕引き。 実は、最終報告書に関して監督会のメンバーは直撃すると このように発言しております。

安藤さんの話にもありましたが田中理事長の会見について 日大広報部は理事長の会見に関しては第三者委員会の 最終報告会見を受けて現在、検討中ですと。 日銀は今の大規模な 金融緩和を強化し長期金利の 一定程度の上昇を容認して副作用を和らげるなど 新たな措置をとることになりました。