最高気温39.9度と 再び40度に迫る西日本豪雨の被災地でも 愛媛県大洲市大洲で36.2度。 特に西日本豪雨の被災地ですが広島でも36.1度なんですね。 ちょっと恵みの雨になればいいと 思いますが西日本は特に 岡山、広島辺りは35度という猛暑日ですね。 続いては、こちらはとてもいい意味でバドミントン世界選手権。 日本勢が怒涛のメダルラッシュ。 改めて 世界選手権の結果なんですが日本人だらけ。 特に江上さん、桃田選手は賭博問題があって リオオリンピックを棒に振りました。
2004年からパクさんという 韓国のバルセロナオリンピックのそのコーチングスタイルの中に私、パクさんと お目にかかったことがあってパクさんから 僕は韓国人だけど韓国人の闘争心の出し方と 日本人って違うのかなっていうお話から アジア人に共通するメンタルはなんだろう 日本人ならではのメンタルってなんだろうというお話に すごく興味をお持ちになられて心技体の中でも本当に強い選手が出る 大きな大会に、どんどん出して負けるんだけど もうちょっと頑張ったら勝てるんじゃないかなという 意識改革をしたとパクコーチは いわれ
元組長との 付き合いを認めた一方日本ボクシング連盟の中で 元組長の名前を出したことはなく問題はないと主張した。 そして、第三者委員会を立ち上げるということなので 現役の審判員の方々もそういう圧力があったと おっしゃっていたのを第三者委員会が どうとるかというところもあると思いますが 今回は山根明終身会長はどういう人なのか ということですけども奈良県のボクシング連盟の 理事長として強豪県へ導くと。
自分でやったとは おっしゃらない人がたくさんいるわけで、その中で 自分はやったんですとか自分のおかげですとか 言うような方は…だから、そういうような方が 毒をもって毒を制すちょっと暴力団的な背景があった アマチュアの世界を抑えるためには もう一方の毒である山根会長が必要だったという 奈良県だったんじゃないですかね。 でも、山根会長は、自分は そういう反社会的勢力ではないとおっしゃっていて じゃあ過去の経歴をばらされて何が不都合があるのか。
オリンピック金メダルについて あたかも自分がとらせたという 山根会長のコメントに対して恩師のエピソードを例えに このように語っています。 村田選手 アマチュアボクサーに対しての愛というのを すごく感じるんですけど村田選手は タイトルマッチを控えているのであまり巻き込まれてほしくないと 僕は思うんですけども今後の問題なんですが JOCが第三者委員会を立てて調査して 除名ということになってくるとオリンピックに出られないことに なるんですね。