第46回 フジサンケイクラシック大会3日目。 丸山茂樹プロこの大会の ゼネラルプロデューサーGPの戸張捷さんとともに お送りしていきます。 今平と同じ5アンダーで迎えた重永亜斗夢 チャンスにもってきました。 大会3日目の終盤を迎えて 単独トーナメントリーダーは星野陸也。 いきなり優勝して 5試合連続予選落ちして自分でも 苦しかったと思うんだけどこれで、またチャンス きましたね。 この大会の ゼネラルプロデューサー 戸張捷さんと共にお送りします。
さっき重永亜斗夢はティーショット ちょっと引っ掛けて池のハザードの境界線の池のふちと 境界線の間に止まったんです。 優勝者には優勝賞金2200万円と優勝賞品として日産自動車より力強く、スムースな加速性能 静粛性、低燃費運転感覚、全てに未体験の感動を呼び起こす 2018年上半期登録車販売台数ナンバーワンエンジンで発電し モーターだけで走るNOTE、e−POWERが 贈られます。 星野のファーストパット 佐藤さんどうでしょうか。 今平選手の方は シンプルな上りなんで3パットの心配はない ラインです。
丸山さん、世界中のゴルファーが注目してる スイングですよね。 本当かどうか分からないけど ジャスティントーマスが非常に興味があるスイングだって 言ったていうね。 今大会注目は星野が初優勝なるか。 地方のトーナメントで今年勝ってますんでそれが大きな力になってますし あとはアメリカのメジャーで先ほど、木下がオーバー したのを見て。 パーでフィニッシュして。 浅地も 5アンダーでフィニッシュ。 スプーンでパー5の山梨県 富士河口湖町にあります富士桜カントリー倶楽部。
ニアサイドの バンカーにつかまった今平。 松原、18番最後のティーショット。 彼もティーショット うまいですよね。 このパーティーもう1人チェ・ホソンのティーショット ご覧いただきましょう生放送です。 今みたいにボールが ぽんと上がってるのが 球離れが早いフェースに乗る時間が 短かったのでバックスピンの量が 少なかったですね。 そして今平のバンカーショット。 左足上がりはラフからコンタクトしやすいので 条件的には悪くなかったです。 ゴルフはメンタルゲームなので 自分流が1番と貫いています。
両サイドにフェアウエー バンカーが待っています。 ただ彼の飛距離ですとしっかりドライバーが当たれば 9番アイアンとかで打ててしまうので仮にドライバー持たなくても 楽勝ですね。 この18番ホールの今日のピンポジションというのも トラップがさっきの池田じゃないですけど 手前にショートとすると合わなければピンの左サイドに ベターに攻めてくるのが正しいと思います。 これはハイブリッドで舞い上がりなんですけど。 ハイブリッドのカットは 難しいんじゃないですか。
フジサンケイクラシック今年で 46回目。 バーチャルチャンピオンズ ボートで歴代のチャンピオンを紹介します。 ラウンド解説の佐藤信人プロは30回大会の優勝者です。 こうやって歴史を見てると強い人が圧倒的な強さを発揮して 勝つ大会と 新しい選手が来て勝つ試合とその大会のもってる その年のもってる雰囲気というか空気というか 何かあるんですよね。 ここのチャンピオンはいいところが なかったようですけど最後は取ってもらいたいです。 そう思うと、丸山大輔選手 頑張ってますね。
今年の フジサンケイクラシックもムービングサタデーと呼ばれる 3日目が終わりました。 ホールアウトしている重永のインタビューを お届けしましょう。 見てる感じ前半はショットで取ったバーディー 後半入ってパットでバーディーを 取ってていう理想的な展開のように 見えたんですけど。 ゴルフ的にあんまり 今週調子は良くないと思ってるんで うまくいってない部分もあるから逆にこのスコアが出てるのが 不思議なぐらいです。 最後、確認しておきたい部分とか 修正したい部分明日への意気込みを。
スプーンに持ち替えてフェアウエーキープを メーンでしていたんですけど どうしても気になってしまったんですけど 前半戦から優勝争い何度か経験して 成長してるのかなと思います。 あしたも周りを気にしないで 自分のゴルフに徹して自分自身の精いっぱいの プレーをして流れで優勝できたらいいと思います。
やっぱり流れが 自分に傾いてるときに今日バックナイン入って 2バーディー ノーボギーですから最後の18番セカンドショット 素晴らしかったと思うんだけどあれは狙ったとおりに 打てたんですか。 セカンドショットやっぱり自分の持ち球、ドローボールで高い球打って、攻めてきたのは 見事だと思って見てました。 1番3番4番バーディー ただ、このタフな5番このセカンドショットを 右に曲げてしまいました。 ただ、この後のサードショット 本当にうまく打ったと思いました。