Mr.サンデー

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この番組のまとめ

私たちのプレスリリース後に宮川紗江選手が テレビ番組に出演し発言をされている姿を 拝見しておりましたが私たちの配慮不足や 自分たちの名誉を少しでも回復したいという 私たちの勝手な考えなどのため更に宮川紗江選手を 深く傷つけたと知り大変申し訳なく思っております。 そして今後、私たちは前回のプレスリリースで お伝えしたとおり私たちの宮川紗江選手に対する ハラスメント問題につきましては日本体操協会が立ち上げる 第三者委員会の調査活動に全面的に協力し その判断を待ちたいと思っております。

加えて今年の10月25日から 11に月3日までカタール・ドーハで開催される 東京オリンピックの出場権のかかった第48回 世界体操競技選手権大会を控え、更には その大会に向けた9月24日から9月3日まで。 まず、池谷さん、突然 今夜発表された宮川紗江選手に対する塚原夫妻の 謝罪文にはどういう感想を持ちますか?これを出すのであればちゃんと出てきて会見をして自分の言葉で 謝っていただきたかったなとすごく感じますね。

朝日生命体操クラブが 発足して以降オリンピック10大会で 輩出した女子選手は延べ26人。 当時、塚原夫妻は ほかのクラブの選手を朝日生命体操クラブに 引き抜く行為をしていたといい塚原氏側に自分を 朝日生命体操クラブへ入れる狙いがあったと主張。 それは、宮川選手を 傷つけてしまったというところでパワハラの本質の部分は 第三者委員会に任せるということだったんですが今回の問題は、暴力があってパワハラがあって パワハラの先に朝日生命クラブへの勧誘があってなおかつ、そこに宮川選手が 暴力をパワハラと認めない。

信頼関係というのもありますが 例えば、もう1ついえるのは塚原ご夫妻が先日出された 文書を見るといわゆる、宮川選手は 速見元コーチに心酔しているわけですよね。 私は、暴力については 宮川選手に対して家族も暴力を認めているのと 確認したところ家族もコーチも 暴力を認めていると聞いて思わず、たとえとして 宗教みたいと言ってしまった。

今回、危機管理とかが高いレベルだと フランスなんかも昔はワンオペでやっていたのが 今は専門性の、フィジカルはフィジカルの専門の人で しかも、フィットネスはラグビーの専門もやってたとか いろんな多角的な専門性を持った見識のある人が プロとして置くという形でどちらかというと 専業性というか1人だけではなくて スポーツ界の流れとしてはワンオペじゃなくて いろいろ配分する。

竹俣さん、どうですか?私は小学生のときまでは 師匠に教えていただいてたんですけど中学2年でプロになってからはプロなのだから 自分で勉強しなさいという主義だったので そこからは自分で勉強するようにしていたので 将棋の場合はコーチというよりも 身元保証人みたいな意味合いが強いので、昔は それこそ師匠のお家に住んで勉強するみたいな 内弟子制度みたいなものがあったんですけど 今は、そういうものはないのでそこまで べったりした関係ではなくてある意味、いい距離感を保っているのが将棋界の 師弟関係なのかなと思います。

溝口さん、第三者委員会がパワハラ認定じゃなくてそこのところまで 踏み込めるかどうかですよね。 全柔連のときは第三者委員会を2回ぐらいやっているんです。 1回目は暴力やパワハラなんですが そこまでいけなくてもう1回、内部告発が出て公金不正までいったという 例があると第三者委員会は佐々木さんなんかも 管理職ですがパワハラって一般社会でも 難しいですよね。 パワハラと指導というところで だんだんと構図が見えてきたので第三者委員会がここまで踏み込めるか。

あー!うん?どうした?今燃えてるの、永沢君家だ!ああ!僕の家が…僕の部屋が…!ばか!死にたいのかい!わー!僕の大切な本が!行くんじゃない!おばあちゃんからの手紙が みんな燃えてなくなっちゃうよ!永沢君、泣いとるよ…。 永沢君 さあ、ズバリ元気を出しましょう。 永沢君、どうでしたか?少しは元気になりましたか?誰もが感じている 日常にある嘘や白々しさ。 漫画雑誌と違い 日々の暮らしを送る人々に何かを届ける仕事。