直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

宮川紗江選手に対して 直接謝罪をさせていただければと思っております。 日本体操協会の 塚原千恵子女子強化本部長からのパワハラを告発した 宮川紗江選手、18歳。 千恵子強化本部長が否定するも宮川選手のノートには しっかりとパワハラ発言が記録されていた。 恐怖心や不信感などを与えたと 謝罪した塚原夫妻。 「グッディ!」の放送では 塚原夫妻からのプレスリリースに更に恐怖を覚えたと発言していた。 直接、宮川選手に会って 謝罪をしたいとまで表明した。

練習が始まる時間になっても 宮川選手の姿がなくその後 練習場の一角にある部屋に呼び出されていたことが わかったという。 結局、2日間の合宿の練習のうち千恵子氏らと3時間以上 話をすることになったという宮川選手。 全部嘘発言から一転 宮川選手に直接謝罪を求め始めた塚原夫妻。 これは恐らく金曜日の対応が 宮川選手の感情としてあまりよろしくないということで 急遽、火消しのためにこのリリースを 出したものと思われます。 趣旨としては、宮川選手に対して 直接謝罪をさせていただきたいと考えている。

最初に全部嘘って言われたあの一撃は 私、宮川選手の立場だったならばあれは立ち直れないですね。 謝罪文に関して 今おっしゃったことが自分勝手な発言などにより 私たちが宮川紗江選手と 対立姿勢にあるとの印象を与えてしまいました。 このような発言につきましても宮川紗江選手や 宮川選手のご家族に対して恐怖心や不快感などを与えてしまったと思っており 本当に申し訳なく思っておりますと。

今回の一連の件に関して宮川選手に対して 直接謝罪をさせていただきたいと考えておりますと。 だから、その過程はという文言さえなければ、もしかしたら 宮川選手も話を聞いてみようかしらと 思うかもしれませんがやはり このひと文句があるがゆえにちょっと警戒するというか。 過程が一番大事なのは 当たり前ですし直接会って、分けて謝罪するのか ということですよね。 このプレスリリースの 内容に関しましても私たちの配慮や 想像力不足などにより更に宮川選手を 傷つけてしまうかもしれず。

やっぱり、これは国民を交えての 世論になってくると思いますが所属している体操クラブ 会社との専属契約、所属契約の解除を 宮川選手は今回テレビに出ている 山口弁護士を代理人に立ててそして、争っていたんです。 合宿から 帰ってきて、11日日本体操協会に 速見コーチのパワハラに関する通報 暴力に関する通報が出たことによって 速見コーチは宮川選手から外れてしまうんです。 宮川選手の関係者によると7月の15日 この日は午後からの全体の練習が開かれたんですけれどお昼ごろ、1時間強 千恵子部屋という。

ただ、この日は記者会見によると 宮川選手はこういうことをされています。 それでも私は速見さんに ついていきたいんだと宮川選手が言うと あなた方、家族はどうかしていると。 ここで大変、宮川選手は ショックを受けたということが今回の パワハラ騒動のきっかけというふうなことになっています。 一方「グッディ!」の生出演に対して 宮川選手は間違いなく言われましたと これは真っ向から対立しているんですけれども。

基本的に引き抜きがないと千恵子先生が おっしゃっていますけれども僕が聞いているお話では 宮川選手が中学生のころから朝日生命に来たら?という 話は数回あったということは 聞いています。 この日もまた宮川選手は千恵子部屋と呼ばれる部屋で 話し合いをするんですね。 この日のタイムテーブルは 午前中ウォーミングアップをして午後から種目別の練習を していたんですけれど選手にとっては 精神的に一番つらいというふうに関係者の方は おっしゃっていますが宮川選手も疲れた とにかく疲れたと話している。

塚原夫妻によると その過程という部分で7月の上旬に 弁護士さんが間に入って塚原夫妻側の見解は宮川選手は 契約した所属先に対して弁護士を立てて 話し合っている状況だったので念のために録音したと。 弁護士さんが入ってくるといろいろ向こうも、もしかしたら とってるかもしれませんしなんとなく スポーツマンシップではなしかなという世論もあるかもしれませんけど ここは念のためという考え方はどうですか、皆さんからすると ナンセンスですかね。

女子の場合は3階に 男子女子合わせて体操の施設があって ゆかとか段違い平行棒とか平均台などの女子の競技種目の設備が整っていますけれど その一端に千恵子部屋と呼ばれる 本部長部屋があるそうです。 中はどうなっているかというと 関係者の方によると6畳ほどの部屋に モニターがあってそのモニターで複数のカメラで練習場の映像や 音声が視聴可能で。 呼び出した趣旨と 録音したということは私は絶対的に 関係があると思います。 強化本部長と契約の話は 個人の話ですから言っていますが。

でも、今、ここにある題材では私たちは こう思うっていうことを1991年 バルセロナオリンピックの代表選考を兼ねた全日本選手権で女子選手91人中、55人が 大会をボイコットしたのだ。 オリンピック代表をかけた 大事な試合を当時、主任審判を務めていた 塚原千恵子氏と女子競技委員長だった夫の光男氏。

塚原千恵子さんが 肩、目を入れているような4人の審判がつけた得点の 平均点がその選手の得点になるんですが合図を審判に送る。 これは、斎藤さん絶対的権力者がそういった様子で審判の視界に入ってきたら どう感じますか。 80年代後半のころですが塚原千恵子本部長。 思いどおりの採点にならないと試合後、その審判の採点に対して審判に、お疲れのようですね次は休んでも大丈夫よ というふうに声をかけると。 こういった方法が塚原千恵子さんには あるんだというんですが池谷さん。

宮川選手も そんな中でリオで本当に48年ぶりの メダルをもたらした。 宮川選手こそ 本当に小林さんが本部長だったとき 頑張って強化した選手の成果なんです。 その選手が今回の世界選手権も 出て行くという感じなんですよね。 やっぱり宮川選手というのは 次の東京オリンピックの筆頭メダル候補ですから。 今1人での練習で 実践的な技の練習ができていないというのは 体操選手にとって実践的な技の練習ができない 期間が長く空くというのは それだけに感覚を戻すのにも時間がかかるという。

明日上陸の恐れがある 台風21号は25年前の1993年これからくる台風21号と同様に薩摩半島南部に上陸し 列島を縦断した台風13号は最大瞬間風速 59.1メートルを記録。 当時、戦後最大級と報道された この台風は各地で土砂崩れや 高潮などを引き起こし最大瞬間風速 55.3メートルを記録した2011年の台風2号。 そして、なんといっても非常に強い勢力ということで四国や近畿付近では 最大瞬間風速60メートル。

加速していくということですがなぜかというと 偏西風というのが大陸からぐーんと吹いてきましてこれが台風を後押しするような 形になりますのでまさにおっしゃるとおりで今回は急激に雨や風が まだ午前中大したことなくても恐らく明日の午後は 一気に天気が急変するので決して油断をしないように していただきたいと。 ただ、台風上陸の数時間前でも 東日本は油断禁物ということです。

明日の特に朝の通勤・通学の時間帯は四国の南にあって 四国付近は台風本体の北側の雨雲がかかっていますね。 台風本体の活発な雨雲が しっかり紀伊半島、近畿や東海四国、北陸付近にかかる 見通しです。 記録的短時間大雨情報というのが 何か所も出されたというような状況が今回、平野部 都市部でも起きる恐れがあるのでとにかく警戒を していただきたいと思います。