これまで口を閉ざしてきた千恵子女子強化本部長は騒動後初めて テレビのインタビューに答えた形です。 今回は大阪出身 チャーミングな二十歳の大坂なおみ選手が 新世代の女王になれたわけ。 日本人の誰も、なし得なかった大坂にとって、セリーナはテニスを始める きっかけともなった幼いころからの憧れの存在。 大坂は 今回、全米オープンで自身初の グランドスラムベスト8に入るとそこから一気に 頂点へと駆け上がった。 ハイチ系アメリカ人の父と 日本人の母を持つ大坂なおみは 1997年、大阪市に生まれた。
日本人初の偉業を果たした その直後も…。 それと、もう1つは 日本人も最近忘れてきていると思いますが 彼女、我慢をすることを覚えたってインタビューで よく言いましたよね。 僕、日本人の留学生を話したとき 日本から何を学んだかって 日本人がいかに我慢して聞いたことがあるんです。 日本人はシングルスで 優勝したことないので全米オープンの優勝賞金って あまり報道されていなかったんですが 4億2180万円もらえるんだ。
その瞬間、北の大地・北海道が ブラックアウトした。 北海道の地震を 連日、放送でお伝えしていたんですけど江上さんね、本当に北海道の方に届いているんだろうかと 不安を持ちながら我々、放送していたんですね。 とにかく北海道にしても今回の大阪の関空にしても 両方とも、今の日本経済を支えている いわゆるインバウンドという海外から来る、日本経済を 活性化してくださっているお客さんを迎え入れる そういう一番大きな拠点ですよ。
日本体操協会副会長 塚原光男氏と妻の女子強化本部長 塚原千恵子氏。 渦中の人となって以来 思うような行動がとれない中自身の報道を チェックしていたという千恵子氏。 その立役者の1人、宮川選手を高く評価しているという 塚原夫妻。 昨日、宮根のインタビューに 宮川選手は速見元コーチとでは メダルは無理と答えた塚原夫妻。 当時、主任審判を務めていた 塚原千恵子氏と女子競技委員長だった 夫の光男氏。