ボクシング井上尚弥×JCパヤノ~WBSSバンタム級トーナメント準々決勝〜

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この番組のまとめ

世界最強の称号をかけて日本が誇るモンスター井上尚弥選手が ボクシング版ワールドカップともいえる世界最大最強トーナメント井上選手の試合の前に まずはWBCライト級王者拳四朗選手が 4度目の防衛に臨みます。 更にWBC 世界ライトフライ級王者拳四朗が八重樫東を 1ラウンドKOで葬ったあの因縁の相手を挑戦者に迎え 4度目の防衛戦。 白と金のトランクスをはいているのがチャンピオンの拳四朗 4度目の防衛戦になります。

チャンピオンになったあと 最初のほうの防衛では判定勝ちが続きましたがここ2戦は見事な ノックアウト勝利を見せている拳四朗です。 第1ラウンドしっかり相手を見ながら 相手の勢い第1ラウンドがくるのであれば 応戦するがこないのであればしっかり 見ていきたいと話した拳四朗八重樫さん、メリンドの 第1ラウンドの動きはどうでしょうか?拳四朗選手のジャブがいいので なかなか入れないようなWBC世界ライトフライ級 タイトルマッチ拳四朗の4度目の防衛戦。

ただ距離感は 拳四朗選手のほうがいいのであのジャブを うまく当てていって攻撃につなげたいですね。 拳四朗選手のほうが距離がよくてメリンドはそれを詰めようと している展開ですね。 八重樫さん、この距離感 メリンドとしてはちょっと…。 そして、また足が 相手の動きに対して八重樫さん このメリンドといいますとこれまでエストラーダ、メンドサミラン・メリンドです。

非常に出入りが早いので メリンドとしては自分がいこうとすると バックステップされてまた下がる今度攻められると どうしようもない生中継でお伝えしています。 その辺りも、あえて 狙いにいくことはないけれどももし、そのパンチが当たって 相手の出血等があればしっかり ダメージを与えていきたいと拳四朗は試合前に 話をしていました。 第4ラウンドの 拳四朗サイドのリポートでは積極的に ワンツーを打っていきたい。

進化したアメージングボーイ 拳四朗が前進して左ボディー!今、心を削っている状態ですね。 40戦のキャリアを持つ 元世界チャンピオンのメリンドを心をこの拳四朗の2つの拳がパンチを打っても 当たらないのにたくさんもらっているという 心がだいぶ折れてきている状態でしょうね。 メリンドが左の目の上を カットしましたが拳四朗のヒッティングによる カットだというアナウンスが 先ほど会場に流れました。 相手を沈めましたが 拳四朗の左のボディーフック。

この左の目の上の出血は拳四朗のヒッティングによる出血。 テクニカルノックアウト 拳四朗が見事、防衛成功という形になりました。 ちゃんと技術の差を出して きれいに勝てるというのは何かボクシングファンをも うならせるような完璧な内容を見せた拳四朗でした。 八重樫さん、拳四朗選手は 他団体ベルト統一であったりほかの階級というのは あまり興味がなくてこのWBCの ライトフライ級のベルトをいつまでも、いつまでも 防衛したいんだと今再び勝ち名乗りの拳四朗。 拳四朗選手でした。

拳四朗選手は以前から この階級で俺が世界一だというのを見せたい。 そのように語っていましたが相手のメリンドも かなりタフなファイターだと思いますが 自分が上回った強さのポイントはどんなところでしょう?本当にタフで結構プレッシャーも強く 怖いところもあったんですがやっぱり自分のジャブを信じて それを突き通したのがよかったのかなと思います。 今日の拳四朗選手の 試合ぶりというのはどのようにセコンドから 見守っていたんですか。

わずか6戦で世界王座を獲得し8戦で当時世界最速の2階級制覇。 4人の世界チャンピオンと 屈指の世界ランカー選ばれた8人の選手が争う WBSSバンタム級トーナメント。 WBAスーパーチャンピオンはプエルトリコが誇る天賦の才18戦全勝 エマヌエル・ロドリゲス。 本日は7月でアメリカで激闘を制し 世界王座を獲得した新チャンピオン 伊藤雅雪選手にもお越しいただいています。

このあとモンスター 井上尚弥選手の試合ですが、伊藤選手は井上選手 どういうふうに見ていましたか?横浜アリーナから 生中継でお送りしています。 このWBSSは ヨーロッパで去年からスタートした新しい大会であって各階級のトップ選手8人が集結しトーナメントで 優勝者を決めるというボクシング版ワールドカップです。 今回、井上尚弥選手が今回のバンタム級に 出場するということですがこの出場選手が また香川さん、豪華ですね。

チャンピオンズリーグとも 称されるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ。 WBAバンタム級チャンピオン 井上尚弥。 元WBA世界バンタム級 スーパーチャンピオンフアンカルロス・パヤノ。 WBCバンタム級チャンピオンとして 12度の防衛記録を誇ります山中慎介さん 日本人世界チャンピオンとして長くバンタム級戦線を 引っ張ってきたお二方に井上の初戦が始まりました。

井上尚弥、見事、初防衛成功。 それでは勝ちました チャンピオンの井上尚弥のインタビューに入ります。 WBSS初戦、最高の形でスタートを切れたと思うのでセミファイナルでは 誰と戦いたいですか?井上危ないといわれている ロドリゲスが自分は戦いたいと思っているので 無事勝ち上がってもらって次はきっと海外になると思うので皆さん、海外に来れる方はぜひ 海外で応援よろしくお願いします。

放送席ですがWBCバンタム級をはじめ世界3階級制覇を成し遂げた 長谷川穂積さん。 そしてWBCバンタム級 チャンピオンとして12度の防衛記録を誇ります 山中慎介さん。 日本人世界チャンピオンとして 長きにわたってバンタム級戦線を引っ張ってきた 名チャンピオンのお二方にお越しいただいています。

ということで長谷川さん 本当に距離感のつかみ方もあっという間でしたけれども 井上尚弥としてはこれから先、世界統一 ちょっと早いかもしれないですが見えてきたんじゃないですか?僕も 優勝はすると思っているのでどうせなら全部KOで すごい試合をして優勝してほしいなと。 香川さん、どのように 見られてましたか?井上選手 おっしゃっていましたけどパヤノの半身がきついのとサウスポーとしての利点を 使ってこようとしているというまんまだったんですね。