富士通スポーツスペシャル 第30回出雲全日本大学選抜駅伝

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この番組のまとめ

レジェンドたちも駆け抜けた 秋の出雲で学生三大駅伝開幕です。 第30回 記念の大会を迎えました出雲大社前です。 本当に緊張感が高まっていますがいよいよ 三大駅伝の開幕戦ということで今日は学生駅伝のレジェンド東洋大学時代に山の神としても注目を集めました 富士通の柏原竜二さんにお越しいただきました。 第30回出雲駅伝スタートの時が近づいています。 さあ、スタートラインには 1区を任された21人のランナー 北海道から札幌学院大学と平成の歴史とともに 第30回出雲駅伝。

再び出雲大社から神門通りを駆け抜け 出雲ドームで第30回大会栄光のフィニッシュを迎えます。 それから3冠を狙う青山はフレッシュグリーンのユニホーム 橋詰は今年5000mで 学生日本人ナンバーワンのスピードランナー。 この選手が 全日本1区区間賞をとった選手で今画面の一番手前。 富士通スポーツスペシャル第30回出雲全日本大学選抜駅伝。 そこに東洋大学を加えた 3強の争いとなる今年の学生駅伝の まず出雲の戦いです。

一番早いのが青山学院大学の橋詰大慧。 2番目に早いのが東洋大学の 相澤晃。 青山学院は 3区を経て先頭と15秒差以内で アンカー勝負。 東洋大学と東海大学は 前半で主導権を握りたいと。 青山学院は、バランスのいい 配置できていますので後半勝負でも 逆転できると踏んでいますね。 青山学院と東洋大学は 監督が3本柱というその3人を1区から3区にずばっとはめてきたという。 箱根メンバーとは違う 出雲に特化した選手の発掘する出雲駅伝プロジェクトを 立ち上げた。 出雲駅伝プロジェクトで なるか?史上初2度目の3冠。

そして、青山学院大学の話を 先ほどしましたけれども青山学院大学が 最もマークしているのがやはり東海大学だと思います。 第2放送車のカメラは 21チームの最後方27年ぶりに出雲路に戻ってきた大阪経済大学の姿を捉えています。 鶴谷監督は報徳時代全部で 6回、高校駅伝を優勝させているんですが 私一番印象に残っているのは阪神・淡路大震災の翌年に被災地として 大変だったんですが全国制覇という 不屈の闘志を持った鶴谷監督、本当に残念でしたがその思いを胸に 大阪経大の選手も走っています。

6kmを過ぎて、さあ東洋大学相澤晃が 一気にスパートをかけてきました。 その後ろフレッシュグリーンのユニホーム 青山学院大学の橋詰。 ただ青山学院大学としてはこの差は、まだまだ 許容範囲ですね。 この後ろにつかれた東洋大学相澤の 今の心境はいかがでしょうか。 少し遅れて東海 その後ろに札幌学院大学拓殖大学、中央学院大学と 続いています。 虎視眈々と前をうかがって東洋大学、相澤のスパートにも しっかりついていって今度は逆に自分がスパート 橋詰大慧。 どうやら青山学院大学 橋詰大慧、4年生最後の出雲駅伝。

そして、北信越学連選抜札幌学院大学、帝京大学 立命館大学。 西山選手は とにかく焦らないことだと思ってますし 鈴木塁人選手は、余裕を持って6秒差があると思って ゆとりをもって走ってほしいなと思います。 そして、青山の原監督が今年、世間の皆様を ビックリさせる選手ですよと話していた 橋詰が区間賞をとりました。 追いかける東洋大学は2年生箱根1区区間賞の西山和弥。 先頭、青山学院大学と そして2番手を行く東洋大学、第1中継所の差は 6秒だったんですが渡辺さん 先ほど中間点で測ったところ12秒。

予想以上に順位、タイムとも 遅れてきましたので焦ると、1kmのペースが オーバーペースになりますがその辺り早稲田の小澤選手も じっくり考えているとは思うんですけど ただ、中間地点を過ぎましたのでまもなく皇學館大学に 追いつきますがこのあとは1個でも 順位を上げたいところです。 抜いた日本文理の山田と 並びながらその前の15位、次のターゲット 皇學館大学の上村を追い上げている 現在16位の早稲田大学です。

第1放送車、青山学院大学の鈴木塁人は 残り1kmを切りました。 その東海大学、東洋大学は 後ろから追いかけてくるという中で 3年生の鈴木塁人。 先頭は、青山学院大学。 さあ、トップで姿を現すのは 青山学院大学の鈴木塁人。 トップで青山学院大学 史上初の2度目の3冠へたすきをつなぎました。 青山学院大学がトップです。 青山学院大学がトップとの差を 広げたということになりました。 区間賞争いも見ものですがそれから、頑張ったのが 中央学院の1年生、栗原。

映像は第1放送車の 青山学院大学。 箱根2区区間賞 学生界のエースになったキャプテンの森田歩希。 また、富士通株式会社より 副賞として上位3チームには軽くて丈夫で長時間使え 思わず持ち歩きたくなるモバイルノートパソコンLIFEBOOK UHシリーズが贈られます。 MADE IN JAPANの富士通FMV LIFEBOOKはここ出雲で生産され 全国の皆様に愛用されています。 ただ、ここから青山学院大学は出雲スペシャル。 先頭は青山学院大学、森田歩希。

日本体育大学、法政と続いて 皇學館以下は札幌国際大学、大阪経済 東北選抜広島経済大学と続いています。 そして区間賞は館澤を抑えて青山学院大学の鈴木塁人。 富士通スポーツスペシャル 第30回出雲全日本大学選抜駅伝。 大社前にいる、東洋大学OBの柏原さんにも伺いましょう。 青山学院大学の森田歩希です。 そして2番手から進んでくる現在2位の選手が東洋大学の山本修二。 1区、2区は、青山学院大学が 区間賞をとりました。 このまま区間賞をとり続けて 完全優勝というところも狙える中でキャプテンの森田歩希。

30回目の記念の出雲で 関西勢の立命館大学の3区エース、今井が快走を見せています。 まもなく 5位の中央学院大学も捉えてこの4チームで、5位グループを 形成しようという状況です。 えんじのR、立命館大学の今井は17秒のビハインドをはね返して 5位の中央学院大学に取り付きました。 前をいくのは東洋大学の4年生山本修二。 去年は出雲の3区を走って区間2位 間違いなく東洋の中では最も早い選手を 今、拓殖大学のデレセが抜いた。 拓殖大学がなんと学生駅伝開幕戦 出雲で2位に立ちました。

デッドヒートです!これが東洋大学エースの意地。 熾烈な5位争いを演じていた立命館大学と中央学院大学の争い。 残り1kmを過ぎて 中央学院大学の2年生高橋が出ました。 ここのポジションが5区中央学院大学の 過去最高成績チームベストは4位。 1位、青山学院大学が 第3中継所をあとにしてから2位の拓殖大学、36秒差。 そして少し遅れてしまいました 東海大学の中島怜利初めての出雲駅伝。 続いて立命館大学です。 立命館大学と中央学院大学がほとんど並んでたすきリレー。 立命館大学は5位。 そして、中央学院大学は6位。

そして、もう1人この区間の注目は 青山学院大学の吉田圭太2年生となっています。 学生三大駅伝の開幕戦をとるのは果たして このまま青山が逃げ切るか。 今の気持ちは 私、出雲駅伝初めてだから昨日とおとといの天気も見て今の気持ちは 本当に1区も2区も頑張ってたから 私も今年最後だから出雲駅伝。 東洋の小笹選手 キャプテンですがどんな選手ですか。 向かい風の中を学生三大駅伝の開幕戦出雲駅伝、戦いは後半 4区に入りました。 史上初、2度目の3冠に向かう青山学院大学が現在、先頭です。

青山学院大学。 続いて、立命館大学。 そして、中央学院大学の姿も 見えてまいりました。 立命館大学は原田裕作。 そして、中央学院大学 吉田光汰が走ってきました。 中央学院大学と帝京大学でした。 帝京大学と中央学院大学が 5番手6番手できました。 続いて立命館大学が 7位でたすきを渡しました。 オレンジのパンツ、法政大学。 法政大学、9番手。 2つ順位を落としましたが12位で京都産業大学が 通過していきました。

先頭、青山学院大学です。 1冠目に向かって残り2区間となりました 青山学院大学3年生の生方敦也。 5000mの 持ちタイムでいいますと全体の中で 青山学院大学の生方が2位。 4位を走る ディフェンディングチャンピオン東海大学です。 ディフェンディングチャンピオン郡司陽大、3年生。 そういったトラックでの実績もありますしディフェンディングチャンピオン としてはここで1つでも順位を上げたいな という走りをしています。 前の拓殖大学も 見え始めていますがただ、後ろから帝京大学。

最後の1kmを頑張りました吉田圭太。 4区を走り切りました 2年生、吉田圭太選手です。 1位でつなぎました吉田圭太選手でした。 青山はこの5区に生方そして4区に高校時代は 優勝したメンバーの今の吉田圭太。 お父さんも東農大で箱根を走ったいったん吉田圭太、青山の 後ろとの差がつながったんじゃないかと。 青山学院大学のアンカーは 竹石尚人。 一方、東洋大学のアンカーはこの6区を走るランナーで 持ちタイム10000m最速の吉川洋次。

2年ぶり4度目の優勝に向けて青山学院大学が たすきをつないでいきました。 問題は、2位 東洋大学とのタイム差。 27秒差を追いかけて東洋大学が行きました。 そして3位の東海大学はその鬼塚の声援も バックに受けて4年生。 そう語っていた 東海大学4年生の湯澤舜が今、たすきを受けました。 過去最高順位は2011年の5位。 帝京大学も 2年ぶり8度目の出場でこれまでの最高順位は 2000年の7位。 このベスト順位を上回ろうという 帝京大学がやってまいりました。 トップは青山学院大学。

先頭、青山学院大学と 東洋大学の差は27秒ありました。 今、近くで見て どんな印象ですか?竹石君は、落ち着いて入っているなという 印象なんですが吉川選手がちょっと汗の量が 多いなというのがやはり貪欲に勝ちにいくのがそして、3位の東海大学 湯澤がいきました。 ですから先頭青山 3位東海、4位拓殖この3チームは 同じようなペースで最初は入ってきましたが やはり、2位だった東洋のみが第30回出雲駅伝はアンカー勝負に入っています。

先頭青山、2位東洋大学です。 札幌学院、大阪経済も続いて中間点通過。 そして、5区の区間賞は去年の悔しさを見事晴らしました東洋大学、今西選手の インタビューです。 現在、捉えているのは 7位の法政大学、城西大学です。 そして、そのすぐ前には 中央学院大学です。 中央学院、そして法政大学城西大学、この3チーム三つ巴。 中央学院、6位の背中に法政、そして城西が 食らいついてきたという状況になりました。

3位の東海大学 後ろからくる拓殖大学と表彰台争いを演じていましたが 金さん11秒あった差を 今、20秒まで広げました。 東海の湯澤選手 前の1、2位が争っているその姿は 見えないと思いますが去年の優勝メンバーが 2人だけで、去年の主力が怪我で間に合わなくて その間に台頭してきた新戦力で今年は出雲に 挑んできた東海大学ですがやはり表彰台というのは 意地があるでしょうね。 そして、その後ろですが 法政大学が遅れその法政を立命館大学が 捉えました。

ファイヤーレッドの 赤いユニホームも見えていますが立命館大学のアンカーは 2年生の吉岡遼人。 先頭の青山学院大学と 東洋大学の差。 中央学院、立命館、城西大学。 わずかに中央学院大学の石綿が 前に出ているんですがここから前にいきます。 中央学院大学は2年生の石綿。 先輩たちが作った 強い、この青山学院大学。 その権利を手にする たった1つの大学は今年は、青山学院大学です!平成最後の出雲駅伝、青山学院。