直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

どうして飯田選手が そこまで、たすきをつなぐことにこだわったのか 「グッディ!」では現地に飛んで取材をいたしました。 ところが、主催者側の 審判長との間にちょっと、コミュニケーションの 齟齬というか判断の違いがあったようで 最終的には飯田選手の 自分が走りたいという意思を尊重する形で ああいうふうな場面になったということですが 坂上さん、確かに美談ではあるかもしれませんけれども今後の選手生命のことを考えると とてもつらい一場面でもあったなと思うんですよね。

飯田怜がたすきをつなぐ!つながった!しかし、飯田選手は なぜ骨折までして走り抜くことを決めたのか。 レースの展開も含めて周囲の止めるべきという声に対し 飯田選手の走ろうたすきをつなぎたいという思いが 上回ってたすきリレーに つながったと思うんですが飯田選手は ルーキーとして今年、チームに入社してきて そして今回、走ったんですが熊本出身です。

実は、この大会は昨日 プリンセス駅伝という大会で14位以内に入りますと 来月行われます実業団の女子駅伝日本一決定戦クイーンズ駅伝に 出場することができる。 岩谷産業というのが去年、創部したばかりのチームで陸上の駅伝出場自体が 今回初めてだったんです。 当初は6人からスタートした チームでしたけれどもアテネオリンピック金メダリスト 野口みずき選手を指導した廣瀬監督を招き陸上部を一から立ち上げていたと。

さて、今回の判断監督は、どのような指示をして 運営サイドははたして止めるために どんな動きをしたのか「グッディ!」は独自取材で このような話を得ました。 しかし、もう少しだから 走らせてほしいとそのまま棄権にならずに 飯田選手は中継所に到達したということですが監督が棄権の要請をして ただ、止まらない。 危険性があるわけで ですから、ルールというのは「グッディ!」の取材では 岩谷産業の廣瀬監督は運営に対して 2度の棄権を要請していました。

止めづらい状況では あるということでやはり飯田選手が あれだけ進もうとしていると止めると、棄権させようというそんな審判員の意思も ちょっと揺らぐんじゃないかという 状況であったということで非常に判断が 難しかったということです。 恐らく、すねの骨折でしたら 3~4か月経って骨がくっつけば 後遺症はないんじゃないかなと思うんですが私のように違う箇所 恥骨なんていうところは股関節で 非常に厄介な疲労骨折なので一歩、場所が違うと 選手生命を左右することにもなりかねないということなんです。

ドタキャンされてもなお沢田さんを信じ 会場に足を運んだファン。 だが、会場のファンによると コンサートは普段と異なる 異例の展開になったという。 自らを厄介な人間と評しファンに対し 騒動の責任は自分にあると謝罪したという。 会場では多くのファンが涙し沢田さんを逆に励ます声援が 飛んだという。 沢田研二さんが 昨日のコンサートで語った意地。 異例と書いてありますが ライブ開始直後2曲ほど歌ったあと 9分間のMCがあってそこで謝罪が あったということなんです。

「カサブランカ・ダンディ」も ありましたが沢田さんのライブは特徴がありまして ライブは毎回、新曲が中心に行われるということ なんですけれどもそこには沢田さんの 現役アーティストとしての意地があるということなんですよね。 芸能プロデューサーの中村さんによりますと 過去に、「紅白歌合戦」出場の依頼がきた際 番組のスタッフから「勝手にしやがれ」 「TOKIO」こういったものを歌ってくださいというふうな オーダーがあった。

今を生きる ロックスターでありたいという意地 もう1つ、1967年ザ・タイガースでデビューして ソロで活動されてからも全国ツアー、新曲発表を デビュー以来51年連続でされている ということなんです。 コンサート会場で ファンと接する回数を多くして自分で作曲して どんどんどんどん新しい自分を見てくれという形を 作っているんですね。 最前列のお客さんに対して 客席の前列で双眼鏡を使っているファンが いたそうなんです。

ファンも、彼の意地は 沢田研二の美学。 加治佐さん、謝罪でも テレビに出てきてライブでの発言も見て 何か沢田さんの中にもちょっと後悔みたいなものがあるのかなというのが にじんでますが。 ドタキャンした事実はもう変えることが できないですけどアーティストである限り ライブを通してファンに償うことは これからいくらでもできると思いますが 例えば今回さいたまスーパーアリーナのチケットを持っていたけれども 見ることができなかった皆さんを呼んで ライブをするとかそういった計画というのは 加治佐さん何かありますかね。

肩の重みが抜け 使命は果たしたと感じたという福原選手。 福原選手はその笑顔の裏で 何を背負い続けてきたのだろうか。 こうした幼少時代のことを 福原選手はブログで、こう振り返っている。 その顔は 泣き虫だった卓球少女からオリンピックを目指す 1人の卓球選手へと変わっていた。 15歳で 初めてオリンピックに出場した福原選手。 翌年、福原選手は 大きな決断を下す。 その4年後、23歳で臨んだ ロンドンオリンピックでは…。 福原選手は 伊藤美誠選手の勝利を信じ祈るように声援を送っていた。

世界と戦える 強い若手選手たちの台頭がこれからは 選手とは別の立場で離れて、更に好きになった 卓球を通して恩返しをしたい そうつづった福原愛選手。 とにかく福原愛さんの四半世紀オリンピックで 卓球が正式種目になって30年なんですが 個人では、実はほとんど中国がメダルをとっていて 初めてリオでそして、団体戦は 北京から始まったんですがそこで、2大会連続で ロンドン、リオと福原愛選手はメダルを獲得している ということでそういう意味では卓球人口の 底上げ本当に功労者であることは 言うまでもないと思うんですよね。

今の面影が しっかり残っているところがちょうど思春期のころですが このときのアテネオリンピック初めてオリンピックに 出場しました。 アテネオリンピックに出るときは 赤い日本代表のジャケットを着せてくれて。 そして大きく変わったのが アテネの翌年高校2年生のときに 中国へ武者修行で世界最高峰の 中国のスーパーリーグに2年間、参戦するんです。 実は高校生で中国に行ったら すぐに中国語であいさつを皆さんの前でしたということで どこかで、日本人の選手ってなかなか、海外に行くと 伊藤さん。

全国8つのチームで男子専属が4女子専属が4ということで 4−4のチーム同士が8つのブロックに 分かれるんですが張本選手は東京です。 それから石川佳純選手は神奈川。 張本選手の妹も10歳でこのリーグに参加します。 それから丹羽孝希選手なんて北海道の出身ですが沖縄です。 東京オリンピックまでを期待するファンの方も 多かったと思いますが今年の5月の世界選手権で日本の女子の団体が 銀メダルをとっているんですね。 その3選手、石川佳純選手 伊藤美誠選手、平野美宇選手。

青森県つがる市で先月酒酔い状態で 時速およそ130キロで車を運転し 4人が死亡する事故を起こした32歳の男が 危険運転致死傷の疑いで逮捕されました。 高杉祐弥容疑者は先月22日 つがる市の国道で対向車線にはみ出して 前から来た車と衝突し合わせて男女4人を 死亡させた疑いが持たれています。 また、高杉容疑者と 前日から一緒に酒を飲み酒に酔った状態と知りながら 車で送るよう依頼した疑いで野呂祐太朗容疑者も 逮捕されました。