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この番組のまとめ

サウジアラビアの体制を 批判していたカショギ記者の死をめぐり 新たな動きが。 生存しているように 偽装工作したかのような映像が報じられムハンマド皇太子は カショギ氏に対し…。 カショギ記者は 総領事館内で口論の末殴り合いになり たまたま死亡したと発表。 サウジアラビアの ジュベイル外相もアメリカメディアに対し…。 実は、カショギ氏が 総領事館に入る2時間前この偽者が 総領事館から出てきたときは衣装が全く変わっていたのだ。 カショギ氏が総領事館から 出てきたと思わせるような隠ぺい工作。

そして、トルコ紙によると このあとカショギ氏がサウジのムハンマド皇太子と 電話で話しサウジアラビアの体制を批判し 身の危険を感じていたというカショギ氏の死。 一国の大統領自ら そういうふうに言ってるわけですから それなりの根拠を示しながら何か発表されると思いますけどもしこれがサウジアラビアの 皇太子が関わっていますという発表になったらこれ国対国の問題にも なりかねないので今日は大きな鍵を握る日 ということになっていきそうです。

これまで出ている情報を見てみますと 本当に10月2日というのはカショギさんがやってきたのは入念なサウジアラビアサイドの 罠といってもいいぐらいという形ででも必要書類なので行かなければいけない。 その日、カショギさんが 来るといっていた2日の日の未明このプライベートジェットが 到着してるわけですよね。 これはすでに 報じられているとおりで更にカショギさんが 総領事館に入るおよそ1時間前に 例の15人の暗殺集団は総領事館に入っている。

ここに、国防治安関係という組織図があるんですが 国防省みたいなものですがその中に最高軍事評議会から 国家保安庁などいろいろな組織があって そして、今回は総合情報庁という諜報機関の 暴走によって事件が起きたとサウジアラビア政府は いったん幕引きを図りました。 実際にこれまで出ている 15人の顔ぶれのメンバーの王室警備隊員 それから、情報局の人たちそれから遺体を解体したと いわれるドクター。

この方は秘密警察があるんですが 秘密警察と総合情報庁で恐らく活動していた人物ですが今、現在 何をやっているかというと皇太子の外遊のときの 警備をやってるのでもしかしたら警備班のほうに 移っている可能性もあるし今のこの人の所属が 分かりませんが両方につながる 人物ということにはなりますね。 恐らくこの話が ムハンマド皇太子もしくはその側近まで話がいって 王室警備隊からそういう人員が 出て行くことはないと。

15人に責任を 押し付けている感じがしまして改めて主張しているのはムハンマド皇太子の 関与はないということですがエルドアン大統領が今日夕方 何を言うのか注目ですね。 ただ、問題は皇太子が直接命令したのかの 部分なんですが録音の中に 会話が当然入ってますからある程度は つかんでいる可能性がありますがそこまで断言しちゃうと サウジとトルコの外交問題になってきますので そこまでエルドアンさんが発表するかはちょっと分からないですね。

一方で100万円を受け取ったとされる 片山大臣の私設秘書と名乗る南村氏は 「グッディ!」の取材によると100万円を受け取ったことは 認めたと。 なので、実際にこの100万円が、どこに いってしまったのかというのが今回、大きな ポイントではあるんですけれども片山大臣の 主張というのを見ていくと今月18日、片山大臣は疑惑出ましたけど 実際に訴訟準備中のためということで 詳細については語りませんでした。

だから秘書じゃなくても片山さんにそういうことを 口利きを頼めるような立場にあったのかどうか ということのほうが多分ポイントだと思うんですが 1つ、さっき紹介があったずっと片山さんが訴訟準備しているから 何も言えないとか弁護士から止められてるから 言えないとかずっと言っているんですが 北村さんこういう名誉棄損で 訴えをしているときは弁護士さんは 余計なことを言うなということを言うわけですか。

この事故で 黒の軽自動車に乗っていたそして、前方部分が 大きく破損しているものの唯一原形を保っていた 白いSUV車。 先月21日、自宅にある車庫で友人ら数人と バーベキューをしながら飲酒していたという 高杉容疑者。 酒を飲んでいたという高杉容疑者。 その後、野呂容疑者と もう1人を車に乗せ警察によると 高杉容疑者が運転する車は制限速度50キロの国道を 80キロオーバーの時速130キロもの速度で 走行していたという。

このとき車を運転したかは 定かではないが高杉容疑者は このラーメン店からは一度も運転代行を 呼んだことがなかったという。 高杉容疑者は 警察の調べに対し飲酒運転は認めているものの酩酊状態ではないとして危険運転致死傷の容疑は 否認しているという。 運転していた車というのが小中学校の同級生3人が 乗っていたんですが運転していた高杉祐弥容疑者は危険運転致死傷の疑いが かけられています。 吉川さん こちら危険運転致死傷の疑い。

それを病院に搬送後 医師の承諾、立ち合いをもって呼気検査を行ったことは 十分考えられることです。 ただ、この場合 この容疑者の場合はアルコール濃度を測る場合は 呼気と先月21日の 午後6時から7時ごろからバーベキューが始まりました。 その後野呂容疑者が高杉容疑者に 送っていってというふうにですから ずっと飲んでいたならば6時間から7時間 飲酒していたのかもしれない。 高橋さんそんな高杉容疑者の車に 乗せていってっていうのもちょっと不思議だなと。

ただ今回は被害を受けていないということでやはりハンドルを 切っていないのではないかプロの交通事故鑑定人の方がこの現場の写真を つぶさに見たところある事故のすさまじさを 感じたということなんです。 こちらの柵にもしぶつかった場合は 車の左側だけが損傷するということなんですけど フロント部分全部が損傷するというのは どういうことかというと熊谷さんによりますと 車の模型があります。

どういうことかというと 容疑者の車が広船さんの車にぶつかったあと容疑者の車は運転代行業の山田さんが 運転していました車にぶつかった。

青森県つがる市で先月つがる市森田町の公道を 酒酔い状態で時速およそ130キロで車を 運転しこの問題は 中央省庁28の行政機関で雇用されていた障害者 およそ3700人が不適切に計上されていたものです。 今日決定した再発防止策では 各省庁の人事担当者向けの説明会を 毎年開催するほか複数の職員が障害者の雇用者数を チェックするとしています。