SUITS/スーツ【痛快弁護士ドラマ!大苦戦!謎だらけの薬害訴訟】 #04

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この番組のまとめ

アソシエイトクイズ大会 決勝戦はミスター 館山 ア~ンド ミスター 鈴木!ここからは ハーバードの トリビアクイズで いこう。 ザ ウィナー イズ ミスター 館山!コングラチュレーション!ハハハ…。 ミスター 館山には 優勝賞品として私のサイン付きブロマイドを。 よっしゃ!残念ながら 2位だった ミスター 鈴木にはこの ボランティア案件を。 部下として 忠告させてもらいますがこんな 悪名高い会社のCEOと 仲良く デートなんかしてたら私は 依頼人の正当性を信じてるだけ。

関節骨化症は骨系統疾患と呼ばれる全身の骨や軟骨が 硬化する病気で現在 世界中で 10万人に1人の割合で症状が見られる 難病の一つです。 レミゼノールは関節骨化症 特有の 骨や軟骨の硬化を 抑え修復を図ることが できます。 関節骨化症が 完治することが期待されます。 レミゼノールの治験をしたラボの 代表で 共同開発者でもあります。 ですが 訴訟となればマスコミは 被害者の声を よりいっそう 大きく報じます。 あっ ところで お見舞い金ですが冗談?被害者の皆さんは 副作用によって 人生を狂わされ欠陥薬だと。

見に行かなくていいんですか?鈴木先生の初仕事。 しゃくに障るだろ?鈴木先生?はい?スタンリー法律事務所の畠中です。 いや 鈴木先生が どういうお方なのかなと思って判例データベースを 探したんですけどまったく見つからなかったんで。 裁判当日に 証拠を提出されてもこちらは 事前に見ておらず 反論できません。 この 甲4号証は被告が通院している精神科の医師への聞き取りを まとめた物ですが実は 被告はウサギが亡くなる1年前からすでに うつ病の診断をされていました。

レミゼノールと肝機能障害の 因果関係については医学的には まったく証明されておらずにもかかわらず 原告側代理人はその危険性だけを 一方的に 訴え続けてきた。 これは 明らかな営業妨害であり薬を開発した ナノファーマに対し 名誉毀損に当たります。 これは 福原まごころ法律事務所が過去に 医薬品の副作用被害を理由に複数の大手製薬会社から全ては 弱者 救済のために。

鈴木さんで いらっしゃいますか?キジマ不動産開発の柿澤です。 リビングは 南向きですし夏には 隅田川の花火大会…。 あっ そういえばさっき言ってた 被告が隠してたことって何でしたっけ?えっ?ああ… シラミのこと?シラミ?実は 悪臭被害より前から彼女は 体のかゆみで悩んでたんだ。 提訴?彼女は 裁判所に提出すべき データの一部をあなたに黙って 隠蔽した。 彼女一人に 断罪させるようなことは しない。 分けて考えられる?彼女は 確かに 証拠隠しをした。

このたびの訴訟で 共同開発者の立花博士が証拠データの一部を 提出しなかったことは大変 遺憾であり本当に 申し訳ありませんでした。 わざわざ 呼び寄せたということは皆さんと同じ 関節骨化症に苦しむ ある患者さんのプライベート映像です。 「都立感染症研究所」?今 行ってきたんです。 それと 透明人間じゃなかった鈴木先生。 こちらにいる 鈴木先生がどうしても 初体験の相手が 忘れられないって言うんで。