殺意については どうなのかについて「グッディ!」では この法廷を取材している記者それから、山田被告と 事前に面会をしていた記者などと生中継を結びまして 今日の初公判について詳しく できるだけの情報をまとめて皆様にお伝えしようと思います。 さて、今日最初にお伝えするのは 寝屋川の中学校1年生の男女殺害事件。
すると、裁判官から山田さん、やめましょうと 制止されるしかし続けます、山田被告。 裁判官が制止し、最終的に法廷にいられなくなりますよ というふうなことを言ってという出来事があったんです。 原田さん、今お話を伺っていたら 土下座という行為については結構、突飛な行動なので 恐らく、弁護団もすごく驚いたんじゃないでしょうかね。 大阪地裁前には関西テレビの坂元龍斗アナウンサーがいます。 傍聴席から見て右側の辺りに 弁護側の席があります。
通常ですと裁判長から人定質問というのが 行われますので証言台のほうに 向かってくださいと言われます。 この時点で裁判長も、あるいは 傍聴席にいる皆さんも通常の動きではないですから おやおや?一体何が始まるんだという形でかなり警戒感が 強まったといいますか空気がかなりピリッとしました。
その証言台のところで行った涙ながらの土下座そして、罪状認否に関して 事実と違いますとはっきり答える口調というのが かなり違うなという印象を受けましたのでそこが私としては 非常に感じるところがありました。
平田さんが車内でLINEを 友達にし始めています。 で、平田さんが LINEを送ったんですが皆さん、記憶の中に ありますでしょうか。 普段、関西弁の平田さんが そんなLINEを送っていてこれって、もしかして山田被告の アリバイ工作かななんて話が3年前、あったんですけれども。 確か、平田さんの友人たちはそんなにいつも 長いLINEを送ってくる子じゃないし それから、言葉遣いも違うし一緒に行動していた 星野君のことを彼氏っていうふうに 言っているのはすごくおかしいって違和感を持ったという LINEがあって。
星野君の体から睡眠導入剤が 検出されているというのが事件後分かっているんですが 徹夜明けだったんです。
山田被告は、寝屋川に帰るというふうに言うと平田さんのほうから 帰らんといてこの柏原市のコンビニで 粘着テープを買ったと。 何度も平田さんは一緒に連れてって、おじさん というふうに山田被告に言ったんだということは あくまでも弁護側の主張ですがこういったところが 冒頭陳述の中ではかなり多く並んでいるんです。
だって、平田さん主導で平田さんが、星野君が息をしていないのに 隠しにいこうってこの子が決めたみたいに なってるわけでしょ。 高槻市に着いて 山田被告が平田さんに帰ろうと説得したと。 山田被告、警察に通報されるなど警察沙汰を非常に恐れていると 主張しています。 山田被告は怖くなって 平田さんの口を塞いだが離すと また平田さんが大声を出した。 私、今、聞いて一番不自然だなと思ったのが まず、星野君が死んだあとにすごくみんな、平然としている。
なぜなら 平田さんの死因に関しては第三者が山田被告以外 いないという立証がもうできているので基本的には殺人という認定は しやすいんですけれども星野さんに関しては 死因に争いがあって、死因自体が明確じゃないので、そうなると 不合理であったとしてもなんとなく気づかないうちに 死んでしまったというのが変に何かを言って マイナスにするよりもプラスもないけれども なんとなく終わらせたほうがいいというのはあると思います。
実際に面会を重ねた記者の目には山田被告は どのように映ったのでしょうか。 私はこれまで山田被告と4回の接見を繰り返してきました。 これまで、接見してきた私が 今日、いつもの接見の様子と山田被告の様子が 違うなと感じたのはまず、入ってきたときの顔色が だいぶ白かったなと感じました。
一方で これだけ弁護側の主張というのは事細かに出てきてるわけですからそうした、山田被告自身の 情報収集とかここはこういうふうに 絶対、主張してくれというようなすり合わせみたいなものも あったのかなと。
だから、これは何か 2人、平田さんがいなくなってしまう ということに対して家出だったんだよというふうに 偽るために作ったんじゃないかと私たちは 計画性を考えていたんですがただ、これは冒頭陳述の中では この内容は山田被告が平田さんに 送らせたんだというふうに主張しています。 そして、2人の遺体発見から逮捕されるまでの間の 山田被告の行動ここからも山田被告の人物像が見えてくると 思うんですがSNSで、こんな投稿を していたわけなんですね。
その中で そういうことが出てくると彼がどうなのかはまだ十分 調べていないから分かりませんけれども だとすると、危険なタイプの犯罪者じゃないかということは 1つの仮説として言えるんじゃないかと思います。 こうやって自分よりも弱いものを対象にするというのは 特徴的なんでしょうか?やっぱり犯罪者は 犯行を重ねるときに前に成功したことを もう一度やるというのはよくあるパターンですね。 新たな情報が入っていますが午後の裁判というのは 午後1時から始まっていまして検察側の証人として 警察官が出廷しています。
昨日の国会で 疑惑の100万円について重ねて受け取りを否定した 片山大臣。 この件で関係者への取材が 始まったと知った片山大臣が事務所関係者に こう言ったと紹介されている。 2015年に青色申告を 取り消されそうになったX氏が国税庁への口利きを 片山事務所に相談したところ私設秘書とされる 税理士・南村博二氏を紹介されX氏は着手金として 南村氏に100万円をX氏の仲介者に こんなことを言っていたという。
「週刊文春」は2016年7月にX氏が100万円振り込んだのに口利きの効果がなく 青色申告が取り消されたと電話で片山議員に訴えたところ片山議員が 実費だって言ってましたけどね私は、ちょっとお高いんじゃ ないですかということだけは言いましたからと、片山議員が答えたというふうに 報じているということなんです。 本件の問題は片山さんに犯罪が 成立するかどうかというのはちょっと皆さんに まず構造を理解してほしいのは「文春」に対する名誉棄損訴訟で一応、信じて しょうがなかったよね。
参議院議員とか国会の先生は日程表がちゃんとありますのでそれも含めてお出しになってちゃんと会ったときに どういう話があってどれぐらいの時間 お話しになったのかそれぐらいはされるべきだと 思いますね。 しかも、参議院議員で 国民の信託を得ていらっしゃるわけなので それについて国民に対して説明する責任というか 義務というのはやっぱり生じてきますから これは説明していただきたいと思います。
初入閣の割には今日、午前11時過ぎ記者の前で怒りをあらわにした渋谷区の長谷部健区長。 おととい、長谷部渋谷区長は異例のコメントを発表。 午後2時過ぎ 江戸川区東小岩の住宅から出火し東京消防庁は ポンプ車など21台を出動させ消火活動にあたっていますが これまでのところ住宅1棟 500平方メートルが焼け現在も延焼中です。