青森県の恐山、山形県の出羽三山と並ぶ、奥州三大霊場とされている、 宮城県石巻市の離島、金華山にある神社の敷地内に、蛍光灯などを不法に捨てた疑いで、宮司の男ら3人が逮捕されました。 逮捕されたのは、金華山黄金山神社の宮司、奥海聖 容疑者66歳と、神社の職員、小松匡志容疑者49 歳、神社の元職員の日野篤志容疑者4 3歳の3人です。 警察によりますと、奥海容疑者と小松容疑者は共謀し、 去年6月、宮城県石巻市の離島、金華山にある黄金山神社の敷地内 に、蛍光灯などおよそ50キロを不法 に捨てた疑いが持たれています。
韓国最高裁が、新日鉄住金に 対し、元徴用工への賠償を命じた判決を 受け、原告の弁護士らが、命令に応じるよう申し入れるため、新日鉄住金の本社を訪れましたが、会社側は面会しませんでした。 きょう午前10時ごろ、原告の弁護士や支援者らが、東京都内の新日鉄住金の本社を訪 れました。 新日鉄住金は弁護士らに対し、判決を受け入れることはできない し、非常に遺憾だとする見解を、 警備員を通じて伝えたということです。 弁護士らは新日鉄住金に対し、財産の差し押さえなどの手続きに 入ることを検討しているということです。
優勝した男性によりますと、そして、この3時間半後の午前4時過ぎ、火事が起きた駐車場から10メー トルほど離れた木造平屋建ての空き家から出火しているのが見つか り、空き家は全焼しました。 尾形大介容疑者は、ことし3月、東京・足立区保木間の日光街道で 白タクを運転中に赤信号で止まっていたバイクに衝突し、 被害者に自分の免許証を渡し、場所を移動しましょうと言ったに もかかわらず、そのまま救護措置を取らずに逃走 した、過失運転致傷などの疑いが持たれ ています。