ただ、日本人横綱一人ぼっちでね。 しかも今場所は、稀勢の里 たった1人横綱だったんですよ。 4連敗を喫した 横綱・稀勢の里が今日、記者団の前に立った。 白鵬・鶴竜の2横綱が休場した 大相撲九州場所。 横綱の初日からの4連敗は 昭和6年一月場所の宮城山と並ぶ 87年ぶりのワースト記録。 相撲人生最大の危機に直面した唯一の日本出身横綱は 果たして休場から復活できるのか。
今、ヨネスケさんからもあった 引き際という部分であの昭和の大横綱の北の湖さんは1985年の初場所 初日から2連敗で3日目は出なかった。 92年の初場所初日から 3連敗までしてだから、稀勢の里関と 同じような状況になったんですが4日目は出なくて そこで引退を決意しました。 ただ、翌場所から 4場所連続して休場したんですがそれから1年以上は横綱という ポジションにとどまりましてそのあと場所にも 復帰しているわけですから栃錦さんという44代の横綱が 14勝1敗で優勝。
100年ぶりの不名誉があったとしてもやはり、私は、引退しないで 先場所は10勝したんですから次の場所は必ず私は勝つと信じて 稀勢の里さんがこのままでは 終わらせられないっていうそこは、いかがでしょうかね。 なぜかっていいますと 稀勢の里さんって本当に超がつくほど生真面目で努力家なんですよ。 本当のメンタルトレーナーを 2人~3人とか稀勢の里さんに合う人を 見つけてほしいなと思います。
さっき私、芝田山さん3連敗のあと 8勝7敗のあと4連続休場とありましたけど それはまた別の8勝7敗のちょっと時期が違っていましたが いずれも経験者は1人横綱のプレッシャーですとか いろんな思いを話されています。 まじめな稀勢の里関ならではの 相撲道で去年、横綱になったあと ファンからものすごいいろんなサインを 求められたりかなりお祭りになったわけです。 何年ぶりかの日本人横綱だと。
真面目で慎重な横綱が 優勝しますと言って優勝宣言まで飛び出していたんですが 直前の木曜日になって白鵬関だけでなく鶴竜関も休場ということにになって 私たちも、え?となったんですが横綱・稀勢の里自身が一番 1人横綱になるっていう大きなプレッシャーを ぐっと背負ってしまったんだと思うんですね。
あと、左手の使い方が 怪我する前と怪我したあとだともう30を過ぎていますので怪我をしていますので 回復も遅いし、左が棒立ちで今場所全部 左を浮いちゃってるんです。
内田前監督本人は 姿を見せなかったが解雇は不当で無効と主張し日大に地位確認などを求めた。 警視庁は、内田前監督が 悪質タックルをするよう指示した事実は 認められないと判断。 井上前コーチが タックル直後に内田前監督に近づいて 話しかけたとした。 日大側と田中理事長側と 内田前監督って同じサイドに立ってると 私たちは思ってました。
これを内田監督はプレーが続いている 画面左側を見ていなくてそして、タックルをしている 方向だけを見ているのではないか というように見えるんですがただ、警察は この試合映像を解析した結果内田前監督は タックルした瞬間ではなくてもう1回見ましょうか。
そして内田前監督は 自ら、宮川選手に強いプレッシャーを与えていた。 その価値観は分かるんですが 監督としては監督を辞任させることまでは いいんですが実は職員としての 懲戒解雇をするとなると過去の判例と比べると本件でたとえ 事実があったとしても懲戒解雇が有効なのかどうか考えるときには、ほかの人も。 例えば過去の判例だと鉄道会社の社員さんが痴漢をして 罰金になったけども懲戒解雇は無効 解雇しちゃだめという判例もあるんです。
今回、警察の判断が ありましたがこの判断が関東学連からは除名されている状況ですが永久追放という状況ですがどういう影響を受けるのか というところなんですけど今回、内田さんが こういう裁判をした背景には日本の裁判所の解雇規制があまりにも 厳しすぎるというところも問題点として 本当はあると思います。 もしかしたら、内田前監督職員として戻ってくる可能性も あるという中で関係者は、こう反応しています。
今回の演習場というのは饗庭野演習場という 場所なんですが関西地域最大規模の 演習場ということで国内有数規模の演習場となります。 ですので、年間を通じて 大規模な射撃やそして、爆破訓練を行う 演習場でして実は2013年には国内で初めて オスプレイを使用した日米合同訓練も実施した 場所ということになります。 演習場から飛んできた迫撃弾はその辺りに停車していた車に 直撃したということになります。
東京・杉並区のクリニックが 健康診断で肺がんを見落とし40代の女性が死亡した問題で区はほかに、5人の肺がんを 見落とした可能性があることを明らかにしました。 杉並区の 河北健診クリニックでは胸部X線検査で 40代女性の肺がんを見落とし女性は6月、死亡しました。 見落としが発覚したあと クリニックで同様の健診を受けて精密検査の必要がないとされた 人について再確認したところ 70代の男性2人が肺がんと診断されたほか 60代から70代の男女3人に肺がんの疑いがあることが 分かりました。